2015/10/28
はっぴい555
2016/02/10 更新
春の気配を感じる今日この頃。4月からお弁当作りを始める方も多いでしょう。そんな方にお勧めのお洒落なサンドイッチ弁当大特集!!ランチタイムまで作り立てをキープする方法から、人と差がつくお弁当アイデアまで…サンドイッチに関する情報をまとめました。
楽しみにしていたランチタイム♪いざお弁当箱を開けると、具材の水分を吸ったパンがふにゃふにゃに…ベチャッと潰れたサンドイッチにがっかりした、なんて経験も。POINTをしっかり押さえ、食べる時まで作りたて「ふわふわサンドイッチ弁当」を維持しましょう。
洗ったレタスはざるに上げ、しっかりと水を切りましょう。
※しなびてしまったレタスは、45度前後のぬるま湯に5分ほどつけておくと、シャキシャキ食感が復活します。
【葉物野菜】
レタスなどの葉物野菜はキッチンペーパーに優しく包み、軽く重しをして余分な水分を出します。
【キュウリ】
少量の塩をふりかけ、5分ほど置いてからキッチンペーパで軽く押さえましょう。塩をふりかけた状態で長時間放置しすぎると、シャキシャキ感まで失われるので要注意。軽く水分が抜ければOKです。
【トマト】
キッチンペーパーを敷いたバットにスライスしたトマトを重ならないよう並べ、表面に軽く塩をふりかけます。トマトを挟むようにキッチンペーパーをかぶせ、カットした両面から余分な水分を拭き取ります。熟しすぎたトマトの場合は、種の部分を取っておいてもよいでしょう。
「サラダスピナー」という器具を使えば簡単に葉物野菜の水を切ることができます。ふたについているノブを押せば中のザルが回転し、遠心力で水が切れるという仕組みです。おうちに一つあると便利ですね♪
バターやマヨネーズは、サンドイッチに挟んだ具から出る水分をパン吸わせないよう、防水の役目を果たします。隅々までしっかり塗ることで、食べる時までフワフワの作り立てのようなサンドイッチ弁当をキープできます。パンと具材がバラバラにならないよう接着する効果もあるので、丁寧に塗りましょう。
マーガリンもお手軽ですが、最近は健康面を考えバターを使用する方も多いでしょう。その際、常温に置き柔らかくなったバターを使用することがポイントです。冷蔵庫から出したばかりのバターは固く、無理に塗ろうとするとバターナイフでパン生地を傷つけてしまうことに。香りのよいバターを使用することで、グッと味にも差が出ますね。
美味しそうな具材が顔をのぞかせるサンドイッチの断面。切り口が美しいサンドイッチ弁当は、食欲をそそります。でもカットするのは意外と難しく、具材がはみでたり、切り口が潰れてしまったり…。そんな時に気を付けるポイントです。
具材はパンの中心に、こんもりと盛るようにのせます。切ったとき、真ん中にきれいに具材が並ぶよう意識して配置しましょう。
サンドイッチをラップでくるみ固定したままカットすると、ズレることなくきれいに切れます。
上から押さえつけると、パンから具がはみ出し切り口が潰れてしまいます。奥から包丁を入れ、手前に滑らせるように切りましょう。
一太刀入れるたびに、包丁を濡れ布巾で拭くようにしましょう。卵やマヨネーズなどが、ほかの具にベッタリと付いてしまうのを防ぐことができます。
温かくなってくると、生野菜や卵を使ったサンドイッチ弁当は傷みそうで心配ですね。お弁当では、できるだけしっかり火を通した具材を選ぶようにしましょう。また濃いめの味付けも、腐敗防止効果があります。お弁当にピッタリの具材アイデアをご紹介♪
■きんぴらサンドイッチ&ひじきのサンドイッチ弁当
前日の残り物を活用できそうなサンドイッチ弁当です。具材も火を通し、しっかり味付けされたものなので安心。体にもやさしい栄養満点のサンドイッチですね♪
■オムレツサンドイッチ弁当
厚めのオムレツがふんわりと。バターの香りが漂う少し甘めの卵が人気。しっかり火を通した卵なら、お弁当用サンドイッチとしても安心です。
■チキンメルトサンドイッチのお弁当
チキンのグリル、モッツァレラチーズ、ドライトマトを使用したサンドイッチ。保存食として作られているドライトマトなら、夏場でも比較的安心して使えますね。
ハンバーグサンドイッチ弁当
ボリューム満点!!子供が大好きなハンバーグが豪快に挟まったサンドイッチ弁当。
■コロッケサンドイッチ弁当
こちらも前の日の残り物コロッケを使用できますね。ボリューム満点のお弁当になりそうです。
他にも、照り焼きサンドイッチ弁当、焼きそばサンドイッチ弁当、フィッシュカツサンドイッチ弁当…など。アイデア次第でいくらでも広がるサンドイッチ弁当レシピ。前日の残り物などをうまく活用しつつ、あなただけのオリジナルサンドを発明してみて下さいね♪
お弁当箱を開けたとき、ワーッと歓声が上がるようなサンドイッチ弁当を作りたいもの。たくさんの野菜をレシピに取り入れ、色鮮やかで食欲をそそるお弁当を目指しましょう。サンドイッチの切り方や詰め方を工夫した楽しいお弁当の参考例です♪
ワックスペーパーを周りに巻くことで、サンドイッチの形を崩さずキープできます。また、水分漏れを防ぐこともできるアイデアですね。
キャンディーのようにサンドイッチを巻いてラッピング。切った断面もくるくる楽しいお弁当です。子供も食べやすく大人気。可愛いリボンを結んでも良さそうですね♪
カラフルな野菜を使用することで、見た目も一気に華やかになります。紫キャベツやパプリカなどは使えるお野菜!!レシピに上手に取り入れてみましょう。
今日は、春に大活躍のサンドイッチ弁当について取り上げました。ポイントさえしっかり押さえれば、サンドイッチはとっても簡単、手間いらず!!野菜もたっぷりとれ、栄養満点のお弁当に。新しい出会いの春♡パッと人目を引くサンドイッチ弁当から始まる恋もあるかもしれませんね♪
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