家庭によってちょっとずつ違う☆「うちの豚汁」材料の紹介します☆
2016/02/23
az2az
日本でもお馴染みのピロシキですが、本場ロシアの物と日本で売られているピロシキとでは、少しレシピが違うようです。そこで、今回はピロシキの本格的なレシピから日本でよく売られているもの、さらにお手軽で簡単に作れるアイディアレシピまで集めてみました!
材料 (16個分)
■ パン生地
強力粉300g
ドライイースト(予備発酵不要のもの)小さじ 1
牛乳1カップ
バター20g
砂糖大さじ 1
塩小さじ 1
溶き卵1/2個分
■ 具(キャベツの炒め物)
キャベツ2枚
たまねぎ1/4個
にんじん1/8本
塩、こしょう適量
■ 具 (キノコの炒め物)
キノコ4種類程(何でも可)合わせて1-2パック位
マヨネーズ大さじ 1
塩、こしょう適量
■ 具 (牛挽肉とごはん)
牛ひき肉100g
ごはん軽くしゃもじ1杯
たまねぎ1/4個
ナツメグ、塩、こしょう適量
■ 仕上げ用
溶き卵1/2個分
本場ロシアのピロシキ
ロシアでは揚げたものではなくではなく、オーブンで焼くものが一般的に売られています。こちらは具を3種類も用意もした、うれしくなっちゃう欲張りレシピです。ピロシキは、他にもマッシュポテトを入れたものや卵を入れたもの、ジャムやカッテージチーズを入れたおやつのようなピロシキなど、バリエーションが数え切れないほどあるそうです。色々な味にトライしてみたいですね!
本場ロシアのピロシキのレシピ①
■パン生地
あらかじめ牛乳は人肌に温め、バターは室温に戻しておく。ボウルにバター以外のパン生地の材料を入れてよく混ぜる。
バターを加え、10分程手でこねる。丸めてボウルごとラップし、その上にぬれぶきんをかぶせて暖かい場所で1時間発酵させる。
本場ロシアのピロシキのレシピ②
■中身の具
野菜、キノコは全てみじん切り。
それぞれ油で炒めるだけ。ちょっと塩っぱいくらいの味付けで。
本場ロシアのピロシキのレシピ③
パン生地が膨らんだら16等分して丸め、ラップ、ふきんをかけて15分休ませる。
めん棒で生地を伸ばし、その上に具をのせてしっかり包む。中身が分かるように、包み方を変えると便利。
本場ロシアのピロシキのレシピ④
オーブンシートを敷いた天板に並べ、とき卵を塗り、200度に熱したオーブンで14-16分焼く。
こんがり焼けたら出来上がり♪
<材料> 12個分
◎パン生地
強力粉・・・250g、砂糖・・・15g、塩・・・4g、牛乳・・・125g、ドライイースト・・・6g、
サラダ油・・・大さじ2
◎中身
大きめの玉ねぎ・・・1/4個、大きめのジャガイモ・・・3個、
舞茸(椎茸などお好きなきのこで)・・・150g、塩・コショウ・・・少々、
◎仕上げ用
卵・・・1個、水・・・大さじ2
きのことジャガイモの焼きピロシキ
マッシュしたジャガイモとキノコがロシアらしい味わいのピロシキです。生地で具を包むところが画像で紹介されているので、分かりやすいレシピです。生地の上下をつまんでくっつけた後、横の生地を持ってきてつまんでつけることで、形のそろった長方形になりますので、焼き上がりがとてもきれいですね!
きのことジャガイモの焼きピロシキのレシピ①
<生地を作る>
1.牛乳にドライイーストを加える。
2.弱火にかけてかき混ぜ、20℃くらいに温まったら火からおろす。
3. 強力粉・砂糖・塩をボウルに入れ、温めた牛乳を加えてこねる。
4. さらにサラダ油を加えて10分ほどこねたあと、ぬれぶきんをかぶせて暖かい場所で1時間発酵させる。
<中身を作る>
玉ねぎと舞茸をみじん切りにし、サラダ油2(分量外)で玉ねぎを炒め、色づいたら舞茸を加えてさらに炒める。
きのことジャガイモの焼きピロシキのレシピ②
ジャガイモは、皮をむき3~4等分し茹でる。茹で上がったらつぶし、
牛乳大さじ1(分量外)を加え混ぜる。炒めた玉ねぎと舞茸を②に加えてよく混ぜ、塩・コショウ(分量外)で味を調える。塩は、ちょっと多目かなというくらいのほうが、焼きあがったときに味が引き締まるようです。
きのことジャガイモの焼きピロシキのレシピ③
一次発酵が済んだ生地を12等分して丸め、ぬれぶきんをかぶせて15分休める。
固めの生地ですが、休ませた後には柔らかく成型しやすいようになります。
生地を円形に伸ばし、中身をのせて包み、しっかり閉じて形を整える。
きのことジャガイモの焼きピロシキのレシピ④
閉じ口を下にして天板に並べ、暖かい場所で1時間最終発酵をさせる。
溶き卵に水を加えてかき混ぜ、最終発酵を終えた生地に塗り、210℃に熱したオーブンで、10~12分焼く。
材料
合い挽きミンチ200g
たまねぎみじん切り1/2個
干し椎茸(粗みじん切り)2枚
にんにくみじん切りひとかけ 5g位
ゆで(卵ざく切り)2個
春雨(水で戻し3㎝に切る)25g
ケチャップ大さじ2
カレー粉小さじ2
塩小さじ1弱
砂糖小さじ1
ウスターソース 大さじ1
パセリ(みじん切り) 大さじ2
■ 以下パンの生地
強力粉+薄力粉240g+60g
ドライイースト小さじ2=6g
塩6g
砂糖30g
卵30g
スキムミルク12g
水160g
バター30g
揚げパンで作るピロシキ
日本風の春雨やひき肉をくるんで作る、ピロシキのレシピです。ピロシキというとまずこのカレーパンのようなピロシキを思い浮かべる方も多いかもしれませんね!揚げパンはオーブンがなくても作れるのがうれしいところです。また、発酵時間が短く、温度管理も厳密でなくても失敗しづらく、気軽に作ってみてほしいレシピです。
1、パン生地の材料を混ぜ、良くこねる。40分発酵させる。
2、玉葱を炒め、しんなりしたら、椎茸、ミンチを炒め調味料を加える。最後に春雨とゆで卵、パセリを加える。
3、パン生地を50gに分割し、10分休ませる(ベンチタイム)。めん棒で楕円形にし、フィリングをのせ、包む。表面を水で濡らし、パン粉を付ける。(布巾にたっぷり水を含ませ、パンを転がし、パン粉を付ける)
4、とじ目を下に向け、キャンバス地の上でそのまま15分発酵させる。
5、160度~170度位で3分程度で揚げる。
材 料(10個分)
【パンの生地】
ホットケーキミックス200g
片栗粉30g
水100cc
【ピロシキの具】
豚肉50g
玉ねぎ1/4個
春雨30g
ピーマン1/2個
さつま揚げ(竹輪でもOK)1個
【ピロシキの調味料】
塩コショウ少々
料理酒大さじ1
醤油大さじ2
砂糖大さじ1
ごま油小さじ1/2
【衣】
水適量
パン粉適量
サラダ油適量
ホットケーキミックスで作るピロシキ
こちらのピロシキは、なんと、ホットケーキミックスで作れるレシピです。ほんのりとした甘さの感じられる、サクサクのピロシキです。パン生地をこねたり発酵させたりするのは、時間もかかるうえ、慣れないうちは失敗も多いので、もう少し手軽なレシピでピロシキを作ってみたいという時には、ぜひこちらのレシピをお試しください♪
ホットケーキミックスで作るピロシキのレシピ①
玉ねぎ、ピーマン、さつま揚げ、豚肉は細切りにします。春雨は戻して長さ3cmくらいに切ります。
フライパンに油をひいて炒め、全体に油が回ったら【調味料】で味付けします。
ホットケーキミックスで作るピロシキのレシピ②
パンの生地をボールに入れてゴムべらで混ぜます。生地がまとまってきたら、手でこねます。
手に生地がつかなくなったらまとめてラップをかけて15分くらい生地を休ませた後、生地を10等分し、打ち粉をしながら麺棒などで10cmくらいの大きさに伸ばします。
ホットケーキミックスで作るピロシキのレシピ③
生地に具をいれ包みます。餃子を包むような感じでしっかりとあわせ目をつけます。
しっかり包み込んだら刷毛などで全体に水をつけ、パン粉をつけます。
ホットケーキミックスで作るピロシキのレシピ④
160度(低温度)の油できつね色になるまで上げたら完成です。
(材料)6~7個分位
食パン(8枚切又は10枚切り)…6~7枚
牛ひき肉…100g
玉ねぎ…1/4個(みじん切り)
ゆで卵…1個(粗みじん切り)
バター…大さじ1
塩コショウ…適量
溶き卵…適量
揚げ油…適量
食パンを使って作る、簡単なピロシキ風のスナックのレシピをご紹介します。ピロシキの具材をホットサンド状に食パンでくるんで揚げて作りますので、とってもお手軽!思いついたときに簡単に作れるピロシキです。朝の忙しい時間でも、作れそうですので、お弁当にもいいかもしれませんね♪
食パンで作るピロシキのレシピ①
フライパンを火にかけてバターを溶かし、玉ねぎを入れて炒め、しんなりしたら牛ひき肉も入れて炒める。肉の色が変わったら、塩コショウで味付けする。火を止め、最後にゆで卵のみじん切りも加え冷ましておく。
食パンの耳を落とし、めん棒を強めに転がしてペッタンコにのばす。裏返して裏面からものばしておく。
食パンで作るピロシキのレシピ②
パンに具を適量のせ、手前の2辺のふちに溶き卵を塗り、半分に折る。
食パンで作るピロシキのレシピ③
あいている辺の部分をめん棒で、パンのふちの部分が、ちょっとつぶれるくらいぎゅっと押してくっつけます。裏側からもギュッとくっつけて。
ピロシキフライパンに揚げ油を入れて熱し、パンを入れ、こんがりきつね色になったら、油を切って出来上がり。ケチャップをつけても美味しいです。
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