2016/06/16
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風邪予防・対策にもなる！かぼちゃと豚肉を使ったレシピ５つ
かぼちゃには抗酸化作用をもつビタミンA、C、Eが含まれています。豚肉のたんぱく質には細胞をつくる働きがあり、かぼちゃと豚肉を合わせると免疫力がアップします。女性に人気のかぼちゃですが、豚肉と交えて、男性にも喜んでもらえるボリュームのあるレシピをご紹介します。
目次
＊ 材料 (４人分) ＊
かぼちゃ（1cm角に切る） 1/4個（200ｇ）
豚肉切り落とし 150ｇ
大葉 10枚
カッテージチーズ 適量
春巻きの皮 10枚
みりん、酒 各大さじ２
砂糖 大さじ１
醤油 大さじ１.５
油 適量
片栗粉 大さじ1/2（同量の水で溶く）
かぼちゃのビタミンＡは粘膜のトラブルを緩和する効果があり、油と一緒に摂ることで吸収力が高まります。大葉にもビタミンＡがたっぷり！香りには防腐作用もあり、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもなるかぼちゃと豚肉のレシピです。彩りを加えるのに良い一品ですね～。
豚肉は小さめに切ったほうがかみ切りやすくなります。
＊ 材料(４人分) ＊
かぼちゃ 1/6個（約250g）
豚肉(こま切れ肉) 150g
ねぎ 1/4本
酒
みそ
七味唐辛子
豚肉のうまみ、かぼちゃの甘味でほっこり身体が温まり風邪対策にぴったりの一品です。
ポイントはひと煮たちさせた後にねぎを加えるところです。
ねぎは揮発性が高いので、加熱しすぎたり切った後長く放置してしまうと抗酸化作用である成分が飛んでいってしまいますので、できるだけ食べる直前に切るのが望ましいです。
ちなみにかぼちゃはわたにも栄養素が豊富に含まれているので、かぼちゃのわたも捨てずにいれてみてください♪
＊ 材料 (４人分) ＊
豚肉(薄切り) ３００ｇ
かぼちゃ １５０ｇ
白菜 1/4株
大根 ２００ｇ
にんじん １本
ねぎ １本
しめじ １パック
油揚げ ２枚
ほうとう ３００ｇ
七味唐辛子 適宜
(A) 鍋つゆ
キッコーマン本つゆ １カップ
水 ８カップ
みそ 大さじ３
かぼちゃを使った鍋で有名な山梨県の郷土料理です。
豚肉とかぼちゃだけでなくねぎや人参からの栄養素で風邪予防だけでなく
疲労回復やストレス緩和、動脈硬化予防の期待ができバランスのよい料理です。
本来は豚肉はなく、野菜だけの鍋だったそうですが観光客目当ての郷土料理店が増えたことにより豚肉などの肉類がはいるようになったそうです。
＊ 材料(２人分) ＊
豚肉(しゃぶしゃぶ用) 200～220g
かぼちゃ 1/4個
玉ネギ(みじん切り) 1/4個分
温泉卵 1個
マヨネーズ 大さじ1
塩コショウ 少々
チーズ(溶けるタイプ) 1～2枚
片栗粉大さじ 1
サラダ油大さじ 1
<調味料>
酒 大さじ1
みりん 小さじ2
ハチミツ 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
トマト(くし切り) 1/2個分
イタリアンパセリ 適量
簡単おかずの定番「かぼちゃの豚肉巻き」でのワンランク上のレシピです！
マッシュかぼちゃにすることで食べ応えがでて見た目もちょっとかわいい♪
かぼちゃの皮は栄養価が高いのでそぎ落としすぎないようにしましょう。
豚肉とかぼちゃで風邪予防ができ、チーズのカルシウムが加わることでストレスの緩和にも効果があります。
こちらのポイントは焼く前に豚肉に片栗粉をまぶしておくことです。
豚肉は焼いてからの方がたれがうまくからまります。
＊ 作り方 (４人分) ＊
かぼちゃ･正味 1/4個(200g)
豚肉(バラ)･2～3mm厚さ 6枚(160g)
にら 2/3束(60g)
卵 2個
ほんだし 小さじ2
Ａ 水 カップ2
Ａ しょうゆ 大さじ2
Ａ 酒 大さじ2
Ａ 砂糖 大さじ2
風邪を引いたときに食べたいかぼちゃと豚肉のおかずです！
卵は栄養素をバランスよく含んだ食材で消化吸収にも優れます。
豚肉はパックから取り出した状態のままカットし、ぬるま湯につけると簡単にほぐれます。
１枚１枚はがす手間がなくなり、調理中に豚肉同士がくっつきにくくなりますよ～！
豚肉を買うときは身がきれいなピンクで脂は白いものを選びます。
