北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
朝食やアフタヌーンティーにピッタリなスイーツ、スコーン。実は作り方さえ覚えてしまえば、お家でも簡単にできるんです。そこで今回は、そんなスコーンの作り方とアレンジレシピを紹介していきます。手作りのスコーンでティータイムを楽しんでみては?
朝食やティータイムにぴったりのスイーツ、スコーン。
紅茶やコーヒーのお供にする方も多いのではないでしょうか。
スコーンは、スコットランド料理の、バノックより重いパン。
小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを切り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。
これだけ聞くと、アレンジした作り方が多岐にわたりそうですね。
粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノックというお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。
スコーンとえばイギリスを思い浮かべますが、もともとはスコットランド料理なんです。
発祥も古く、伝統的なスイーツといえますね。
伝統的なスコーンですが、作り方は時代を経て変わってきているよう。
近年の家電製品の発展により、もっと簡単な作り方で作れるようになってきました。
ここでは、基本のプレーンスコーンの作り方を紹介していきます。
プレーンスコーンの材料はこれだけ。
よくお菓子作りをする方なら、家にある材料かと思われます。
以下が、詳しい作り方です。
Ⅰ 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
Ⅱ ●印をボウルに入れる。軽く混ぜ合わせてから小さくカットしたバターを加え、パン粉のような状態になるまで手で合わせる。
Ⅲ Ⅱの真ん中に窪みを作り、牛乳、サラダ油を加える。ヘラで全体を切るようにしてまとめる。
Ⅳ 打ち粉をした台で厚さ1~1cm強に伸ばす。生地を半分に折り軽く押さえて型を抜く(厚み2~2・5cm)。
Ⅴ オーブンを200度で温め始める。
Ⅵ スコーンの表面に牛乳(分量外)を軽く塗り、常温で15分休ませてからオーブンで15~20分焼く。
スコーンといえば、このチョコチップのものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
大手コーヒーチェーン店なんかでも、チョコチップ入りのスコーンが売られていますね。
コチラのスコーンは、プレーン生地をそのまま使う作り方でもあるので、基本を押さえれば簡単にできますよ。
それでは、作り方を紹介していきます。
こちらは、ホットケーキミックスを使用する、簡単な作り方になります。
材料も少なくて、初心者には安心ですね。
以下が、詳しい作り方になります。
Ⅰ 無塩バターはあらかじめ細かく刻んでおく。
Ⅱ ボウルにホットケーキミックスと刻んだバターを入れ、ゴムベラでサクサク切るようにして混ぜる。
Ⅲ 次に牛乳を入れ、またゴムベラでサクサク
Ⅳ 板チョコをお好みの大きさに刻み、ボウルに入れて混ぜ合わせる。
Ⅴ お好みの形に成型します。厚さは1.5~2cm程。
一度ホールケーキのように円形にして、そこから8等分に切るとイイです!
Ⅵ 180度のオーブンで約20分焼いたら完成!焼き加減はオーブンによって違うので、様子を見ながら焼いて下さいね。
材料 (プチサイズ8個分)
薄力粉100g
ベーキングパウダー小さじ1
砂糖小さじ2
太白ごま油 大さじ2
豆乳または牛乳大さじ2〜3
シナモンパウダー適量
チョコチップ20g
岩塩適量
材料
薄力粉(ドルチェ) 220g
加塩バター(よつ葉)50g
牛乳70g
砂糖38g
ベーキングパウダー(アルミフリー)2g
クランベリー50g
チョコ(ヴァローナ フェーブ64.5%) お好みのチョコ(板チョコ)で可30g
(無塩バターを使用する場合は塩2~3つまみ)
単にチョコチップといっても、様々なアレンジレシピが存在しています。
気になる作り方があったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。
コチラは、紅茶のスコーンの作り方になります。
スコーンのアレンジレシピでは、チョコチップに次いで人気の紅茶。甘いものがあまり得意でない方にも、おすすめですよ。
それでは、作り方を紹介します。
こちらの作り方も、初心者におすすめのホットケーキミックスを使ったものになります。
以下が、詳しい作り方になります。
Ⅰ 紅茶粉末を牛乳に入れてレンジで40秒温めます。
Ⅱ ホットケーキミックスと砂糖をまぜ、そこに温めた紅茶とサラダ油を入れて混ぜます。
Ⅲ 高さ1cmくらいになるように丸く伸ばし、8等分にします。
Ⅳ 180度に予熱したオーブンで様子を見ながら20分くらい焼きます。
材料 (小さめ15個分くらい)
薄力粉200g
ベーキングパウダー5g
砂糖30g
生クリーム140cc
紅茶(種類はなんでも)紅茶パック2つ分(大さじ1くらい)
洋酒お好みで
最後に紹介するのは、抹茶のスコーンの作り方です。
和菓子が好きな方には、外せない抹茶フレーバー。スコーンにもその作り方があるんです。
見た目も落ち着いた緑で、おいしそうですね。
それでは、作り方を紹介していきます。
以下が、詳しい作り方になります。
Ⅰ オーブン200℃で余熱開始!
Ⅱ ボウルに*のついた材料を入れてヘラでさっくりと混ぜる
Ⅲ その中にオイルを入れて混ぜて板チョコを細かく割ってまた混ぜる
Ⅳ 牛乳を少しずつ入れて生地がまとまってきたら手でこねてまとめる
Ⅴ 1.5㎝ぐらいの厚さにして切って200℃のオーブンで15分〜20分焼く!
材料 (割とたくさん)
バター80g
卵中1個
牛乳大匙4
砂糖大さじ5~7
薄力粉250g
ベーキングパウダー小さじ4
チョコチップ大さじ2~3(お好みで)
抹茶パウダー大さじ2~3(お好みで)
いかがでしたでしょうか。
初心者向けのスコーンの作り方から、上級者向けまで取り揃えてみました。
この機会に、手作りスコーンで朝食やティータイムを楽しんでみてはいかがでしょう。
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