おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
カラフルなフルーツがたっぷりと入ったフルーツポンチは見て楽しく、食べて美味しく、まさにパーティーにぴったりなデザートです!たくさんのレシピがありますがひとつひとつのレシピは簡単なものばかりです。今回はそんなフルーツポンチのレシピをいくつかご紹介します。
フルーツポンチとは果汁などを加えたアルコール飲料に切った果物をいれたデザートであり、フルーツポンチのポンチはこのフルーツポンチにつかわれていたポンチ酒、パンチ酒から来ている。
元々のフルーツポンチはアルコールの入ったデザートが主流だったが、現在では、子供向けに果汁や缶詰のシロップにサイダーを加えたノンアルコールのデザートのほうが主流です。
お好みのフルーツ(イチゴやブドウ、キウイフルーツ、オレンジなど)...適量
白玉、ゼリー、寒天など...お好みで
サイダー...適量
ミント...お好みで
【1】材料を用意する。
・フルーツの器を使う場合フルーツを半分に切り、中身をくりぬきます、
ふちをギザギザにするなどアレンジを加える。
・白玉...白玉粉に水を加えて耳たぶくらいの柔らかさにする。等分して丸め、真ん中をへこまし、お湯でゆでる。浮いてきたらさらに1分ほど茹で、氷水に落として冷す。
・ぜりー、寒天...ジュースやお湯、牛乳などお好みの液体に寒天やゼラチンを溶かし、冷蔵庫で冷やし固める。固まったら、型を使っていろんな形にくりぬいておく。
・フルーツを一口大にカットする。
【2】混ぜる。
用意していた器にフルーツ、白玉、寒天、ゼリーを全て入れ、均等になるように混ぜ合わせる。
【3】完成!!
器にサイダーをたっぷりと入れ、最後にミントを飾る。
基本のフルーツポンチのレシピです。切って入れて注いで混ぜるだけのシンプルなレシピなので華やかなデザートが手軽に作れるのもお子さまが一人で作れちゃうのも魅力的ですよね。
シンプルにガラスの器に入れて涼し気にするのも良いですが、スイカやメロンなどの皮を器にしてフルーツポンチを作るとインパクトも出ますし、子どもたちも大喜びすること間違いなしです!
基本のフルーツポンチのアレンジレシピになります。
先ほどご紹介した基本のレシピのサイダーの部分をカルピスに置き換えたレシピです。
サイダーの代わりにカルピスを使うので、炭酸が苦手な方にもオススメのフルーツポンチです!
子どもたちはカルピス好きな子が多いので、作ってあげると喜ばれること間違いなしですね。
炭酸がある方が好みな方は、カルピスの原液を炭酸水で割ってカルピスソーダにしてからフルーツポンチにするのもオススメですよ!
カットフルーツ...お好みの量
シードル...200~300cc
【1】材料を切って容器に入れる。
カットフルーツもしくはお好みのフルーツを一口サイズに切ったものをグラスなどに入れる
【2】完成!!
そのグラスにシードルを注ぎいれて完成です。
甘い子ども向けなデザートのフルーツポンチもサイダーやカルピスではなく、お酒を使えば大人向けなデザートに早変わりです!
今回はリンゴを発酵させてつくられるシードルとよばれるアルコール飲料を使ったレシピをご紹介します。
先ほど紹介した2種類のフルーツポンチのレシピは大きいお皿に作りワイワイとりながら楽しむのにピッタリですが、このレシピは大人向けレシピなので、ワイングラスを使ってみたりといれる器にこだわってみたり、フルーツの色合いなどにこだわってみるのもオススメの楽しみ方です。
アルコールが苦手な人やワインが苦手な人でも飲めてしまうというサングリア。
ワインにフルーツをたっぷりと漬け込み、オレンジジュースやサイダーで割ったサングリアはまさに大人向けサングリアの代表格です。
ワイン1本をボウルにあけ、フルーツを皮付きのまま何種類か大きめにカットしワインに漬け込み、冷蔵庫で良く冷やします。お好みでサイダーやオレンジジュースで割っていただきます。
ジュースみたいに甘くて、見た目の華やかなサングリアをホームパーティーや女子会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回はパーティーにもぴったりなフルーツポンチのレシピをいくつかご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
フルーツポンチは見た目も華やかで子どもたちはもちろん大人の乙女心もくすぐりますよね。
ぜひいろいろなアレンジレシピを楽しんでみてください!
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