夏の涼しげなデザート！楽しく作れるフルーツポンチのレシピ５選

メロン1個
フルーツ缶詰適量
サイダー適量

まず最初にご紹介するフルーツポンチのレシピは丸ごとメロンのフルーツポンチです。豪華に見えますがメロンの器さえ作ればあとは材料を混ぜて冷やすだけの簡単なレシピ。メロンを小ぶりのスイカに代えても美味しく作れます。

・白玉粉 … 80g
・水 … 大さじ3程
・白炒りゴマ … 大さじ3
・フルーツミックスの缶詰 … 1缶(400g程)
　(あれば生の果物を加えても良い)
・ソーダ … 200～300cc

白玉粉、水、ゴマを耳たぶくらいの柔らかさに練る。10等分にして小さくまるめたら中央を少しくぼませる。

鍋にたっぷりのお湯を沸かし①を入れて、浮いてきたらすくい上げ、氷水に入れる。

冷蔵庫でよく冷やしておいたフルーツ缶を汁ごと器にあけ、ソーダを注ぐ。白玉を浮かべて出来上がり。

こちらのフルーツポンチのレシピはプチプチ白ゴマ入り白玉のフルーツポンチです。いつもの白玉に白炒りゴマを加えたアレンジレシピ。ソーダはお好みのフルーツ風味の炭酸飲料でもＯＫです。お好きな味でお気に入りのレシピを作ってみてください。

ナタデココ(缶)1缶
ミックスフルーツ(缶:小)1缶
キウイ1/2個
<シロップ>
紅茶200ml
八角4片
砂糖大さじ2

次にご紹介するフルーツポンチのレシピはナダデココのフルーツポンチです。紅茶と八角の風味が良く、大人向けの味わいです。ナダデココ特有のコリコリとした食感も楽しめるフルーツポンチレシピです。

白玉粉50g
ヨーグルト(無糖)50g
お好きなゼリー適量
お好きなフルーツ缶詰(シロップも使用)適量
お好きなカットフルーツ適量

ゼリーは、細かく潰してクラッシュゼリーにし、缶詰やカットフルーツと共に冷蔵庫でよく冷やしておく。

白玉粉とヨーグルトをボウルに入れ、耳たぶくらいの柔らかさになるまでよく練る。小さめに丸めておく。

鍋に、たっぷりのお湯を沸かして沸騰したら②のだんごを入れていく。
浮いてきたらそのまま1〜2分茹でて冷水に取り、冷めたら水気を切る。

グラスなどに全て盛りつければ出来あがり。

続いてご紹介するフルーツポンチのレシピはヨーグルト白玉フルーツポンチです。ヨーグルト入りの白玉とクラッシュしたゼリーを加えたアレンジレシピ。キラキラしたゼリーが涼しげで夏にぴったりのフルーツポンチです。

白玉粉30g
水60cc
上白糖60g
クチナシ色素（赤）少量
りんごジュース1パック（200cc）
上白糖20g
粉寒天2g
A 水100cc
A 上白糖20g
白花豆（煮豆）50g
桃缶詰100g
いちご3個
片栗粉適量

Ａの水と上白糖を耐熱ボウルに入れて1分レンジでチンする。砂糖が溶けたら冷蔵庫で冷やす。

小さ目の鍋にりんごジュース、粉寒天を入れて火にかけ、上白糖も加えて煮立たせる。そのまま1～2分沸騰した状態で粉寒天を煮溶かす

ハサミでジュースパックの上部を切り開き、パックが器になるようにする。②の寒天液をジュースパックに戻し入れて、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

耐熱ボウルに白玉粉と分量の水を少し入れる。 なめらかになるまでゴムベラで押しつぶすように練る。

残りの水と、上白糖を入れて混ぜて ふんわりラップをかけてレンジで1分チンする。
取りだしてゴムベラでよく混ぜてさらに1分チンする。

バットに片栗粉を敷き、その上に求肥の半量だけ取り出し、上からも片栗粉をまぶす。
水で溶いた色素を残った求肥に入れて混ぜ、さらに電子レンジで30秒～1分チンする。色素を加えない求肥と同じようにバットに取り出す。

寒天が固まったらパックを押し出すようにして取り出し、さいの目切りにする。
求肥は包丁で食べやすい大きさに切る。

白花豆、一口大に切った桃缶、いちご、りんご寒天、２色の求肥を器に盛り付けて、冷やしたシロップをかければ出来あがり。

最後にご紹介する簡単フルーツポンチのレシピは求肥入りフルーツポンチです。求肥はレンジを使えば簡単に作れるので２色作って可愛らしく仕上げましょう。市販の煮豆やお好みのフルーツで簡単に美味しく作れるフルーツポンチレシピです。