女子力アップを目指すなら！絶対に覚えたい、魚を使ったレシピ特集

普段から魚を食べる機会が多い日本。海に囲まれた環境だという事が大きな理由です。そして、魚には様々な栄養が含まれています。一番有名なのは、青魚に含まれているDHAやEPAですね。これらの栄養素は、動脈硬化や糖尿病などの原因になる生活習慣病の改善を図ってくれます。

そんな栄養豊富な魚ですが、実際には魚を料理する事が苦手な人や、魚に触る事が出来ない人もたくさんいます。しかし、体に嬉しい効果をもたらす栄養を豊富に含み、質のいいたんぱく質の宝庫である魚は、やはり食べないのはもったいないです。今は魚をスーパーで買っても、鮮魚コーナーで下処理をしてくれるので、ぜひ栄養満点の魚を食べるように心がけましょう。

では早速、魚料理初心者さんでも作れる簡単レシピを見ていく事にしましょう。

材料　2人分
あじ 　2尾
大根おろし　5cm分（約150g）
すだち 　1個
塩　しょうゆ

器に盛りつけてすだちと大根おろしを添えます。お好みでしょうゆをかけて出来上がりです。

魚料理の中で一番おなじみのレシピです。下ごしらえは、ご自身でできない場合は、鮮魚コーナーでしてもらえますので、活用しましょう。

材料2人分
いわし(開いたもの)　小４尾分(約260g)
下味
　・塩　小さじ1/4
　・こしょう　少々
ベビーリーフ　適量
揚げごろも
　・溶き卵、小麦粉　各適量
　・パン粉　大さじ５
　・粉チーズ　大さじ３
　・パセリのみじん切り　大さじ１
・オリーブ油

いわしに、小麦粉をまぶして、溶き卵をつけます。パン粉とチーズ、パセリを混ぜたものをまぶします。

オリーブ油を熱したフライパンにいわしを入れます。きつね色になったら裏返してさらに2分ほど焼きます。

油をきって器に盛りつけます。ベビーリーフを添えたら出来上がりです。

いわしのレシピも定番ですが、フライだと小さな子供さんにも喜ばれますね。開いたいわしも売っているので、簡単に作れるレシピです。

材料　作りやすい分量
マグロ　300g
柚子胡椒　小さじ２
醤油　小さじ２
エキストラバージンオリーブオイル 　大さじ２
レモン汁　大さじ１

■ お好きな野菜の付け合わせ（貝割れ、クレソン、ハーブ、スプリングミックスなど）

魚のレシピですが、お刺身を使うととても簡単です。マグロ以外の魚でも楽しめるレシピですね。オシャレなので、パーティーレシピとしてもおすすめです。

材料　1人分
ブリ(出来れば腹側の身で)　1切れ
もやし　適量
酒　大さじ1
塩コショウ　1振り
ポン酢　適量
ネギ　好みで

電子レンジを使えば、魚の蒸し料理もとても簡単に作る事が出来ます。このレシピの腹側の身は、皮が白っぽい部位の物の事です。

材料　3人分
白身魚(鱈など)　3切れ
醤油　大さじ1
生姜　1片
塩こしょう　適量
小麦粉･片栗粉　1:1

醤油、生姜、塩、こしょうはあらかじめ混ぜておき、一口大に切った魚にまぶします。

魚の水分はふき取っておきます。小麦粉と片栗粉はあらかじめ混ぜておき、魚にまぶします。

油は180℃に熱します。魚がきつね色になるまでしっかりと揚げます。

油を切って、器に盛り付けたら出来上がりです。

衣に片栗粉が入っているので、サクサクとしていますね。タルタルソースを付け合わせたらよく合います。