豊富な栄養を逃がさない!ほうれん草は冷凍保存が向いている!?

スーパーで手に入れやすいほうれん草。栄養もたっぷり入っていて調理方法や料理の幅も広く家庭で活躍することが多いのではないでしょうか?使いやすい野菜ですがどのように保存していますか?実は冷凍保存が向いているとのこと。今回はほうれん草の冷凍保存などについて調べます。

ほうれん草とは?

ほうれん草はヒユ科の緑黄色野菜です。緑黄色野菜の中でも特に栄養価が高いと言われている野菜の一つです。

食物繊維にも富むほうれん草。ヨーロッパのあたりでは、そのことから「胃腸のほうき」と呼ばれる程、魅力的な野菜なのです。

ほうれん草の栄養と健康効果

ほうれん草の栄養

・β-カロテン
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・鉄
・マンガン
・カリウム
・カルシウム
・食物繊維
・ルテイン
・ゼアキサンチン
・シュウ酸 など

ほうれん草の健康効果

・美肌効果
・便秘解消
・高血圧・動脈硬化予防
・骨や歯を丈夫にする
・免疫力アップ
・視機能改善
・貧血予防 など

ほうれん草にはビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、健康効果も高く、体の至る所に効果を発揮してくれます。この栄養素たちを冷凍保存すると逃がさないというから驚きではないでしょうか?

ほうれん草は冷凍保存できる!オススメする理由とは?

冷凍保存で栄養を逃さない

野菜の多くは常温や野菜室で保存することが多いのですが、それでは空気に触れることが多く酸化しやすくなってしまいます。そのため味が落ちたり栄養が落ちてしまう原因になります。しかし、ほうれん草は冷凍保存することができるのです。

放っておくとほうれん草に含まれているビタミンCなどは減っていってしまいます。しかし購入後すぐに冷凍すれば酸化や酵素活性を抑え栄養を逃がさずに保存することができるのです。

冷凍保存で味が染み込みやすくなる

ほうれん草は冷凍することで組織を壊すことができます。そのため冷凍したほうれん草を味付けすると味をしっかりと染み込ませることができるのです。そのため調味料が少なくて済み減塩にもなります。

組織が壊れているので歯ごたえなどは劣りますが、健康的な料理を作りたいときにはオススメの保存方法と言えそうです。

冷凍保存で時短になる

ほうれん草を冷凍していれば汁物やグラタンなどにそのまま使うことができます。お弁当などにあと一品入れたいときにでもほうれん草は色も鮮やかでポイントになります。

また、凍った生のほうれん草はミキサーなどに入れてグリーンスムージーにして飲むこともできる上に栄養は保たれているので、しっかり補給することができるのです。

ほうれん草の冷凍保存方法とは?

生のほうれん草を冷凍保存

購入してそのままの状態の生のほうれん草は栄養価が最も高い状態です。このまま冷凍保存すれば栄養を逃がすことなく冷凍保存できます。

根元をぎりぎりのところで切ったらサッと水洗いし、しっかり水気をきります。ジップロックなどに入れて空気をしっかり抜いたら、ほうれん草同士ができるだけ重ならないように平たく冷凍します。

そのままだと大きすぎて冷凍保存できない場合には、使いやすいように切っても保存できます。しかし切り口が多い程酸化しやすくなるので、できるだけそのままの保存をオススメします。

加熱したほうれん草を冷凍保存

できればそのまま冷凍した方が栄養素は逃がしませんが、ほうれん草にはシュウ酸と呼ばれる成分が含まれています。これがいわゆる灰汁の正体です。

水溶性のシュウ酸は、水で洗うことでも取り除くことができますが、気になる場合には軽く茹でることをオススメします。沸騰したお湯で10秒程茹でるだけで灰汁を抜くことができますよ。その後は冷水にさらし水気をしっかりきって保存します。

切るのは茹でた後にします。茹でる前に切ると断面が多い分、栄養が流れ出やすいためです。小分けにしたら一つずつラップに包み平たく並べて冷凍保存します。

栄養の損失が気になる場合には、電子レンジで温める方法もオススメです。栄養をできるだけ残すことができます。

調理済みほうれん草を冷凍保存

お浸しや胡麻和えなど、すでに調理したものは小分けにして冷凍保存することもできます。ラップやジップロック保存もできますし、アルミカップやシリコンカップに保存しておけばお弁当用に使えます。

シリコンカップはそのまま加熱もできて、100円ショップなどでも安価に手に入るので時短&経済的でオススメです。

冷凍保存をするときのポイントとは?

水気をしっかり切って冷凍保存

ほうれん草は冷凍する前に水気をしっかり絞っておきましょう。解凍したときに水分が出てしまい、味が落ちてしまいます。

解凍するときには凍ったまま料理に使ったり、冷蔵庫などで時間をかけて解凍するようにしましょう。ほうれん草が傷みにくいです。調理済みのほうれん草であれば、電子レンジで解凍もできます。

空気を抜いてジップロックで冷凍保存

保存状態を良くするためには酸化させないこと。できるだけ空気に触れることがないよう空気はしっかり抜いてジップロックなどで密閉します。ほうれん草はできるだけ平たく入れるのがコツです。

上手に保存することができれば、1ヶ月は保存ができるようです。しかし時間が経てば味が落ちたり栄養価が落ちることも考えられるのでできるだけ早めに食べるようにしましょう。

素早く冷凍保存する

家の冷蔵庫が急速冷凍できるのなら、そこで素早く冷凍して栄養を逃がさないようにしましょう。アルミバットなどに並べると熱が伝導しやすく早く凍らせることができます。

ほうれん草の冷凍保存について調べてみて

今回はほうれん草の冷凍について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?できるだけ美味しく栄養を逃がさないように、ポイントを抑えて上手に冷凍保存してみましょう。その一手間がきっと料理を時短に経済的にしてくれますよ。

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