栄養たっぷり鍋♪お野菜もお肉も美味しく食べれるほうれん草鍋レシピ
2016/03/07
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カルシウムや鉄分、葉酸と栄養豊富なほうれん草。でもその調理法で本当に栄養は摂れていますか?ほうれん草に含まれるシュウ酸はなんとカルシウムの吸収を阻害してしまうのです。今回は栄養がばっちりとれるほうれん草レシピ、ご紹介します!
ほうれん草…1/2束
にんにくのみじん切り…1/2片分
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/4本
合いびき肉…150g
ホールトマト缶…1/4缶
カレー粉…大さじ1
ご飯、アーモンドスライス…各適宜
・サラダ油、トマトケチャップ、塩、こしょう
ほうれん草は熱湯でやわらかくゆでて水けを絞る。水1/4カップを加えてミキサーにかけ、ピュレ状にする。
●ミキサーがなければ、ほうれん草は包丁でみじん切りにし、細かくたたいて加えても。
玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。
鍋にサラダ油大さじ1とにんにくを入れて炒め、2を加えて炒める。しんなりしたらひき肉を加えて色が変わるまで炒め、カレー粉を加えて炒め合わせる。香りが出たらホールトマトを加え、トマトをつぶしながら煮詰める。ケチャップ大さじ1/2、塩小さじ1、こしょう少々、水1/2カップを加え、ふたをして10分ほど煮る
最後に1を加え、5分ほど煮る。器にご飯を盛ってアーモンドスライスを散らし、カレーをかける。
ほうれん草でカルシウムを摂るときはしっかり茹でてシュウ酸を取り除くことが大切。
下ゆでほうれん草がたっぷりはいったカレーならたくさん摂取できそうですね!
ほうれん草の葉 100g
ベーコンの薄切り 3枚(約50g)
ドレッシング
おろしにんにく 少々
玉ねぎのみじん切り 1/4個分
塩 少々
こしょう 少々
しょうゆ 小さじ1
レモン汁 大さじ1と1/2
卵 2個
オリーブ油 大さじ2
ほうれん草は食べやすい大きさにちぎってよく洗い、水けをしっかりきっておく。ベーコンは幅1cmに切る。
鍋に卵とひたひたの水を入れて中火にかけ、13~15分ゆでて水にとり、殻をむいて縦4等分に切っておく。
ボールにドレッシングの材料を混ぜ合わせ、ほうれん草と卵を加えてざっとあえる。
フライパンにベーコンとオリーブ油を入れて中火にかけ、焦がさないよう注意しながら炒める。
ベーコンがカリカリになったら、そのままほうれん草と卵の入ったボールにジューッとかけ、手早く全体にからめて器に盛る。生食用の青菜のときは茎も使う。
カリカリベーコンがおいしいほうれん草のサラダは鉄分補給にぴったり。
レモンのビタミンCと合わせれば吸収率UPも期待できます。
●小麦粉(薄力粉) 110g
.●オリーブオイル 50cc
.●牛乳 30cc
.●塩 小さじ1/2
.ほうれん草 1/2束
.ベーコン 50g
.★玉子 2個
.★牛乳 100ml
.★マヨネーズ 大匙1
.★ピザチーズ 70g
.★塩コショウ 少々
まずは生地を作ります。
●の材料をボールなどにいれて、混ぜます。
最初は、ベタ付くので菜ばしやフォークなど使って混ぜていきます。
ベタベタしなくなってきたら手でまとめて麺棒などで丸くのばします。
下にラップを引いてね
型よりはみ出る位の大きさに伸ばしたら、型の上にのせて、その上から麺棒を転がして余分な生地を取り除き、冷蔵庫に入れておきます。
ほうれん草を下湯でして、5センチくらいの食べやすい大きさに切って良く水を切っておきます。
ベーコンは1センチ位に切ります。
オーブンを180度で余熱しておきます。
★の材料をボールなどに入れて混ぜ合わせて、そこにベーコンとほうれん草も加えます。
3で冷蔵庫に保管しておいた型に6の具材を入れて180度のオーブンで20分から30分位焼いてください。
大量に摂りたいときはキッシュはいかがですか?ふんわり卵とカリカリの生地は
朝食にもおやつにもぴったりです。サラダと合わせて食べれば鉄分UPも狙えますね!
卵 1個
玉葱 1/4個
ほうれん草 2~3株分
コンソメ 1個
カツオだしの素(食塩無添加タイプ) 小さじ 1/3
荒挽きコショウ 少々
片栗粉 小さじ 1
ほうれん草は洗ってサッとゆでるかレンジにかけて、水にさらす。 絞って1㎝くらいの幅に切っておく。
小鍋に700ccほどの湯を沸かし、コンソメとカツオだしの素を入れる。 スライスした玉葱を入れて、透明になるまで弱火で煮込む。(火が強いと玉葱が煮とけてにごります。)
玉葱が煮えたら、大さじ1程度の水で溶いた片栗粉を加えて混ぜる。(とろみはつきません。)
続いて火を強めて、グツグツ煮立っているところへ、溶き卵を上の写真のように、チョロチョロと加えていく。 スープは常に煮立っているよう気をつけて。 すると、下の写真のようなふんわりした玉子になる。
スープが煮立っていないと濁ります。卵をドボッと入れてしまうとクラゲの様な塊ができてしまいます。
最後にほうれん草を加えてひと煮立ち。荒挽きコショウをふって、出来上がり。
水分に溶け出しやすい水溶性の葉酸はスープで摂れば無駄なく摂れます。
体が冷えがちな妊婦さんにもおすすめの一品です。
ほうれん草は赤くなっている根元の部分に栄養がたっぷり。
出来るだけ新鮮なうちに茹でれば驚くほどの甘みが味わえます。
是非新鮮なうちにほうれん草を味わってみてくださいね。
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