このレバニラ美味しすぎるかも！料理上手さん自慢のレシピ大公開

体に嬉しい栄養を豊富に含んでいる食材の代表はやはりレバーです。体中に酸素を運んでくれる働きをする鉄分や、疲労回復効果のあるビタミンB1などはとくに有名ですね。毎日の生活の中で、何となくスタミナをつけたいと思った時に進んで選ぶ料理がレバニラではないでしょうか。

しかし、レバニラは自宅で作るとなかなかお店のような仕上がりにならない、と思っている方も多いのではないでしょうか。レバーから臭みが出てしまったり、パサつき感が残ったり。そこで今回はそんなお悩みを解消する、絶品レシピを集めました。美味しいレシピばかりなので、早速見ていきましょう。

材料　4人分
豚レバー　150g
ニラ　1束
もやし　1/2袋
牛乳　適量
片栗粉 　大さじ1
サラダ油　大さじ2
ごま油 　大さじ２
●料理酒 　大さじ１
●塩、胡椒　適量
●醤油　大さじ１
○醤油　大さじ1
○オイスターソース 　大さじ1
○料理酒 　小さじ２
○砂糖　小さじ1
○すりおろしニンニク 　１片分
○すりおろし生姜　ニンニクと同量

豚レバーは食べやすい厚さにスライスして水で洗います。水気を切ってから、10～20分ほど牛乳に浸けます。

下味をつけたレバーの水分をキッチンペーパーなどを使って軽く取り、片栗粉をまぶします。

調味料を回し入れて、味がなじんだら器に盛り付けて出来上がりです。

豚のレバーを使ったレバニラレシピです。一番おなじみの作り方ですね。レバーを牛乳に浸すと臭みが取れます。

材料　4人分
鶏レバー　150g
にら　1/2束
温かいご飯　茶碗4杯分
サラダ油
塩
こしょう
酒
しょうゆ

鍋にたっぷりのお湯を沸かします。そこににらを入れてさっと茹でます。水にとって水けを絞りったら幅5mmに切ります。

にらを茹でた同じお湯にレバーを入れて中火にかけます。再び煮立ったら、さらに2～3分ゆでます。お湯にレバーを入れたまま20分ほどおき、粗みじんに切ります。

フライパンにサラダ油大さじ3を入れて中火で熱し、レバーを炒めます。表面がカリッとなったら、塩、こしょう各少々をふります。

そこにご飯を加えてパラリと炒め合わせます。

にらも加えて軽く混ぜたら塩、こしょう、酒、しょうゆ各少々で味をととのえます。

器に盛り付けたら出来上がりです。

レバニラレシピの中でも珍しいチャーハンです。レバーをカリカリに炒める事で、クセのない仕上がりになりますね。

材料　2人分
豚レバー　180g
下味
　・酒　大さじ１
　・しょうゆ　小さじ１
　・塩、こしょう　各少々
にら　１束
みょうが　３個
長ねぎのみじん切り　大さじ１
おろししょうが　小さじ１
おろしにんにく　小さじ1/2
合わせ調味料
　・酒、しょうゆ　各大さじ２
　・砂糖　小さじ１
・片栗粉、サラダ油

レバーの水けをきってボウルに入れます。下味をもみ込んで約10分おき、片栗粉小さじ１を加えて混ぜます。

にらは４cmの長さに切ります。みょうがは八つ割りにし、水にさらして水けを切ります。

ねぎ、しょうが、にんにくを加えて炒めます。そこに、にら、みょうがも加えて炒め合わせます。合わせ調味料で味付けをします。

器に盛り付けたら出来上がりです。

みょうがが香る、さっぱりとしたレバニラレシピです。みょうがは夏の野菜ですし、さっぱりとした口当たりは夏にぴったりですね。

材料　2人分
鶏レバー　300ｇ
モヤシ　1袋
ニラ　1/2束
生姜　1かけ
ニンニク　1かけ
醤油　大さじ2
オイスターソース　大さじ1
酒　大さじ1
砂糖　小さじ1
ゴマ油　大さじ1

モヤシはさっと洗って600wの電子レンジで2分ほど加熱します。ニラはざく切り、ニンニクと生姜は千切りにします。

塩とこしょうで味を調えて、器に盛り付ければ出来あがりです。

こちらのレバニラは、鶏のレバーを使ったレシピです。レバーの臭みを取る方法はいくつかありますが、こちらのレシピでは下茹でしているところが特徴です。下茹でしていれば炒める時間も短いので、柔らかく仕上がりますね。

材料　4人分
牛レバー　200g
ニラ　1束
人参　1/2本
塩コショウ　適量
しょうが・にんにくチューブ　各２cm
醤油　大さじ1

器に盛り付けたら出来あがりです。

こちらのレバニラレシピは、牛レバーを使ったレシピです。臭み取りをしていないので、手早く簡単に作れますね。