お家で作れるカレーにはどんな種類があるの?おすすめレシピ5選
2016/05/20
minori40
カレーと言えば、家庭料理の定番とも言えるメニューのひとつでもありますね。そんなカレーの隠し味には何を入れますか?隠し味を入れることによってカレーがまろやかになったり、パンチのある味になったりと、様変わりしますよね。今回はカレーの隠し味をご紹介します。
カレーと言えば子どもの給食でも定番中の定番とも言える人気メニューのひとつでもありますよね。もちろん家庭料理の定番中の定番でもありますね。市販のカレールーを使って作ったカレーでも、なぜか各家庭ごとに味わいが違っていたりします。それはなぜだと思いますか?
それは、各家庭ごとによってカレーに入れる隠し味が異なるからなんですね。隠し味に使う物が異なるだけで、カレー全体の味が変化するんです。隠し味ってそれほどまでに味を左右する大切な物とも言えるわけです。そこで今回は、隠し味に使う物で人気のある物をご紹介させて頂きます。
まず一つ目の隠し味は、おろし生姜(またはおろしにんにく)です。生姜やにんにくなどの香りが強いものは、みじん切りにして入れるよりはすりおろしてから入れるのがポイントです。
おろし生姜やおろしにんにくをカレーの隠し味に使った場合、パンチのあるとてもインパクトが強いカレーに仕上がります。そのため、男性には特にオススメなスタミナカレーへと変化します。暑い夏を乗り切る時には、この隠し味でスタミナカレーを作ってみてはいかがですか?
次にご紹介させて頂くカレーの隠し味は、こちらも隠し味としては割と有名なヨーグルトです。ヨーグルトを隠し味に使うことで、カレーの甘みやコクを引き出してくれると言います。さわやかな感じのカレーを作りたい時には、ヨーグルトを隠し味に使って下さいね。
ヨーグルトが冷蔵庫に無い場合には、ヨーグルトの代わりにバターでも大丈夫です。バターが無ければ牛乳でも代用可能です。ヨーグルトと同じく、カレーをまろやかにしてくれるため、さわやかな感覚のカレーになります。ココナッツミルクを隠し味に使えば、タイ風カレーになりますよ。
次にご紹介する隠し味は、こちらも有名どころで人気もあるはちみつです。はちみつをカレーに入れることで、カレーに甘みを足したり、翌日のカレーを軟らかくしたり、スパイシーさをひきたてたりと、様々なメリットがあると言われています。
さらにはちみつには、固いお肉を柔らかくする効果もあると言われています。さらに胃粘膜を保護する働きもあるそうです。さらにはちみつには疲労回復効果もありますので、それらの効果にも期待したいですね。はちみつと同じく、カレーに甘みをプラスする隠し味と言えばリンゴですね。りんごをすりおろして加えることで、カレーに甘みがプラスされ、まろやかになることで食べやすくなりますよ。
隠し味と言うか、カレーに直接ウスターソースをかけて食べている人を見かけたことはありませんか?実は昔はカレーにはウスターソースをかけて食べるのが主流だったそうです。その流れからか、今でもカレーにウスターソースをかけて食べる人も多いそうですね。実はこのウスターソース、カレーが美味しくできなかった時に入れると、かなり効果があるそうです。美味しくないカレーも、ウスターソースの隠し味でかなり美味しくなるそうですよ。
最後にご紹介する隠し味はこちら、バナナです。実はバナナをカレーの隠し味に使うと、なめらかで程よい甘さのカレーに仕上がるそうです。甘みを強く出したい場合には、シュガースポットが多めのバナナを使うと良いそうですよ。柔らかいバナナが嫌いな人は、バナナが柔らかくなってしまったら、カレーに入れてしまうのもひとつの手段ですね。なお、バナナはすりおろしてからカレーに入れて煮込んで下さいね。
カレーの隠し味、いかがでしたか?今回ご紹介した隠し味は、どれもご家庭に普通にありそうな物ばかりでしたよね。ぜひ次回カレーを作る際には、隠し味の参考にしてみて下さいね。季節によって隠し味を変えるのも、ひとつの手段だと思いますよ。
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