誕生日にぜひ作りたい！！おすすめのインパクト抜群なレシピ5選

1年に1度の特別な日「誕生日」。誕生日は私たちが生まれた日のことですね。誕生日がくるたびに1歳年をとります。子どもにとっては大人に近づくようで嬉しいですが、一定の年齢になってくると誕生日を疎ましく感じる人も増えてきますね。そんな誕生日、いったいいつごろからお祝いするようになったのでしょうか。

誕生日が特別な日になったのは、昭和25年以降と最近のことのようです。年齢の数え方が法律で定められたことから、各個人の誕生日が特別な日と認識されるようになったのです。そんな特別な日である誕生日には、特別なごちそうでお祝いしたいですね。今回は誕生日におすすめの見た目インパクト大なレシピをご紹介します。

レタス　4～6枚
にんじん　1/2本
きゅうり　1本
ミニトマト　1パック
パプリカ(黄)　1/4個
ブロッコリースプラウト　1パック
生ハム　1パック

にんじん、きゅうりはピーラーで薄くスライスします。ミニトマトは半分に切ります。パプリカは薄くカットしておきます。

レタスをちぎってお皿に盛り付けます。にんじん、きゅうり、生ハムはくるくる巻いてお花のようにします。レタスを盛り付けたお皿に、にんじん、きゅうりなどの食材をバランスよく盛り付けて完成です。

おすすめレシピ一つ目は「ブーケサラダ」です。まるで花束のように飾られたサラダは、見た目のインパクト抜群です。テーブルに華やかさを添えてくれます。誕生日だけでなく、記念日や母の日などのイベントでも大活躍しそうなレシピですね。

合挽き肉　1000g
玉ねぎ　一個
パン粉 　1／2カップ
卵　2個
ナツメグ　 少々
塩コショウ　少々
ソース　お好みで
飾り野菜（パプリカ、ブロッコリーなど）

合挽き肉、玉ねぎ、パン粉、卵、ナツメグ、塩コショウで通常通りハンバーグの種を作ります。ハンバーグを成形する際は、少し小さめの小判型にしてください。フライパンでハンバーグに焼き目を付けたら、200℃に予熱したオーブンで中まで火を通します。

オーブンから取り出したハンバーグをお皿に重ねて盛り付けていきます。飾り用の野菜も飾り付け、ソースをかけて出来上がりです。

おすすめレシピ二つ目は「ハンバーグタワー」です。子どもが大好きなメニューの上位に入るハンバーグを山のように積み上げたレシピです。オーブンで火を通すので「中が生だった！」という失敗が無くていいですね。にんじんやパプリカなどの鮮やかな野菜で飾り付けたら誕生日を盛り上げること間違い無しのハンバーグタワーの完成です。

ご飯　2.5合
すしのこ　大さじ3
卵　2個
a砂糖 大さじ２
a塩 ひとつまみ
aしょうゆ 小さじ1/2
aだしの素 ひとつまみ
ツナ缶　２缶
b砂糖 大さじ１
bしょうゆ 大さじ１
b酒 大さじ１
スモークサーモン　適量（１パック）
ボイルむきえび　６匹
いくら　適量
さやいんげん　適量

おすすめレシピ三つ目は「寿司ケーキ」です。色とりどりの具材で飾り付けられた寿司ケーキはパッと目を惹きます。テーブルも雰囲気も華やいで、お祝いムードを盛り上げてくれますよ。

合挽き肉　400g
肩ローススライス　150g
玉ねぎ　1個
長ねぎ　1/2本
卵　1個
パン粉　 大さじ4
牛乳　大さじ1
塩 　少々
コショウ　 少々
ナツメグ　 少々
片栗粉 　適量
チーズ　 適量

おすすめレシピ四つ目は「漫画肉」です。漫画に出てくるお肉って、なんであんなにおいしそうに見えるのでしょう。かぶりつきたいと思った人も少なくないですよね。今回のレシピでは、なんと漫画肉の骨まで食べられちゃいます。中にハンバーグ種を使っているからジューシーで美味しいですよ。インパクトも大きいのでサプライズとしても喜ばれそうですね。

a砂糖　90ｇ
a水　 30cc
牛乳　1500cc
卵　7個
砂糖　150ｇ
bゼラチンパウダー　45ｇ
b水　70cc
バニラオイル　10滴

aの材料を小鍋に入れて火にかけます。カラメル色になってきたらカラメルの完成です。先にバケツに流し込んでおきます。

ボウルに卵を割り、溶きほぐします。bをあわせてゼラチンをふやかしておきます。牛乳は沸騰する寸前まで温め、砂糖を加えて混ぜます。ふやかしたゼラチンに牛乳、卵、バニラオイルを加えて混ぜます。濾しながらバケツに注ぎます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成です。

おすすめレシピ五つ目は「バケツプリン」です。大きくてもぷるんぷるんなプリンは、存在感抜群です。大人数の誕生日パーティーにぴったりですね。バケツは100円均一でも購入できるので、ぜひ試してみてくださいね。