挽き肉たっぷり！お洒落なイタリアンパスタ！ボロネーゼの絶品レシピ

本場のイタリアのミートソースは、ボロネーゼと呼びます。日本ではイタリアからではなく、アメリカ経由でパスタソースが伝わってきたため、挽き肉をトマトケチャップ味で煮込んである料理は、ミートソースと呼ばれています。

ミートソースとボロネーゼの違いは、トマトの量と入れ方です。
ボロネーゼが使うトマトの量は、ミートソースが使うトマトの半分の量で、ボロネーゼは挽き肉と生パスタをあえた料理で、水分が比較的少なく、ソース感があまりないのも特徴です。

家庭でもお店で食べるような、美味しいボロネーゼが食べたいですよね。
では、さっそく人気のボロネーゼレシピを紹介していきます。

牛ひき肉... 500g
オリーブオイル... 大さじ1
パンチェッタ... 3枚
玉ねぎ... 大1個
ニンニク... 1.5片
にんじん... 1本
セロリ... 1/2本
赤ワイン... カップ1強
カットトマト缶(400g)... 1缶
ローリエ... 1枚
塩、黒こしょう... 適量
タリアテッレ... 400g
パルメザンチーズ... 適量

本格的なポロネーゼのレシピです。タリアッテレを使ったレシピですが、お好きなパスタで作ってみてください。

スパゲティ …90g
なす …1/2本
合いびき肉 …50g
玉ねぎ …1/4コ
オリーブオイル …大さじ1
赤ワイン …大さじ1
トマトジュース …150cc
コンソメ（顆粒） …小さじ1/4
塩 …小さじ1/4
こしょう …少々
メープルシロップ …小さじ1/2

スパゲティを茹でます。その間に玉ねぎはみじん切りに、なすは食べやすい大きさに切り、塩をまぶして10分程度おいておきアクを抜きます。

フライパンにオリーブオイルを入れて加熱し、なすを炒めます。なすがしんなりしたら、一旦フライパンから取り出しお皿に置いておきます。

ナスを焼いたフライパンに、オリーブオイルが足りなければ少し足して、みじん切りした玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎが透き通ったら、ひき肉を入れて炒めます。ひき肉の色が変わったら、赤ワインを入れてアルコールをとばします。

トマトジュース・顆粒コンソメ・塩・こしょう・メープルシロップを入れて混ぜ、茹であがったスパゲティと、いったん取り出しておいたナスを入れて混ぜたら完成です。

トマトジュースで作るボロネーゼは簡単で美味しいレシピです。メープルシロップで甘味をプラス！バルメザンチーズをお好みでくわえても美味しいです。

肉（牛、または合い挽き肉） …1kg
塩こしょう …少々
オリーブオイル …大さじ1
玉ねぎ …1個
セロリ …1/2本
にんじん …1/2本
にんにく …1片
オリーブオイル …50ｃｃ

赤ワイン …300ｃｃ
トマト水煮缶 …2缶
ブイヨンスープの素 …1個
水 …200ｃｃ
ローリエ …2枚
塩 …小さじ1/2
黒こしょう …少々
バジル …小さじ1/2
オレガノ …小さじ1/3
グラニュー糖 …大さじ１

スパゲッティとあえる時に好みでパルメザンチーズを加えたり、バターを加えたりしても美味しいボロネーゼになります◎たまにはこだわった本格レシピもおすすめです。

お好みのパスタ… 240g
合いひき肉… 300g
しめじ… 1パック
玉ねぎ… 1個
にんにく… 1かけ
オリーブ油… 適量
★カットトマト缶… 1缶
★水 …400ｍｌ
★生姜すりおろし…2かけ分
★酒・濃口醤油・赤ワイン・ウスターソース… 各　大さじ3
★砂糖… 大さじ1
★あらびき胡椒… 少々

しょうががピリっときいてスパイシーで◎煮込むだけの簡単レシピなので、思い立ったらすぐ作れます。ぜひ作ってみて下さい。

スパゲッティー …200g
ひき肉（豚肉or合挽き肉）…100g
玉ねぎ …1/2個
にんじん …1/2本
オリーブオイル …大さじ1
※ケチャップ …大さじ5
※お好みソース …大さじ2
※しょうゆ …大さじ1
※バルサミコ酢 …大さじ1
※砂糖 …小さじ1
※塩こしょう …少々

1Lの水に塩大さじ1くらいを加えます。スパゲッティーをたっぷりのお湯で記載の茹で時間より1分短めに茹でます。茹でている間に、玉ねぎ・にんじんをみじん切りにしておきます。

フライパンとオリーブオイルを温め、ひき肉を炒めます。肉の色が変わってきたら、玉ねぎ・にんじんを加えて更に炒め、具に火が通ったら※の調味料を加え全体の味をまとめます。

茹で上がったスパゲッティーと茹で汁お玉1～2杯をフライパンに加え、スパゲッティーにソースを絡めたら完成です。

バルサミコ酢が入ったボロネーゼレシピです。トマト缶を使わず、ケチャップ等で味付けするので、食べたくなったらお手軽に作れます。ひき肉たっぷりで作ってみてください。