2016/07/26
ががさま
夏は意外と冷房などで体が冷えてしまい、冷え症の原因にもなりかねません。暑い夏に温かい鍋で体の芯から温まる人気の鍋料理。食欲をそそるちょっとスパイシーな人気鍋料理が美味しくて簡単にできる鍋の人気レシピ!冷え症も解消できちゃう鍋の人気レシピのご紹介です。
暑い夏にスパイシーな人気鍋料理で夏バテ解消しましょう。
冷房などで、冷え切った体を芯から温めてくれる鍋は新陳代謝を促進し、食欲不振を香り豊かな鍋の人気レシピで解消してくれます。
肉、魚、野菜など食材も豊富な鍋の人気レシピは栄養バランスも抜群です。
冷凍の餃子を使って簡単に人気の餃子鍋です。餃子には、生姜、にんにく、葱など滋養強壮食材が豊富。野菜もたっぷり食べられ、食材からの美味しいスープまでしっかりと召し上がって欲しい鍋の人気レシピです。
・水餃子(冷凍)…24個 ・にんじん…1本 ・白菜…1/4株
・青梗菜…4株 ★水…1500cc ★鶏ガラスープの素…大さじ3
・鍋に★印を混ぜ合わせ、火にかけてスープを作る。
・にんじんは薄い輪切り、白菜と青梗菜はざく切りにして、【1】のスープの中へ入れる。
・野菜の上にぎょうざを並べ、真ん中に卵を落とし、蓋をして卵が巣ごもりの状態になるまで火を通す。
・器に取り分けたら、しょうゆを少し垂らして玉子をからめながらどうぞ。
真ん中に乗せた卵は、白身の周りが白く固まってきたぐらいがおすすめです。冷凍餃子の煮え具合と上手に調整してください。
残った栄養たっぷりのスープはご飯にかけてどうぞ!
爽やかなレモンの酸味と旨味たっぷりのスープが、食欲不振の夏にもピッタリ!
夏バテ防止にもなる豚肉も、サッパリともりもり召し上がって頂ける爽やか鍋の人気レシピです。
・豚ロース肉(薄切り…200g ・白菜1/8~6玉(約250g) ・ねぎ…1本
・レモン…1個 ・えのき(お好みのきのこでもOK)…100g
☆水…600cc ☆酒…50cc ☆マルコメ鶏がら塩糀スープの素…大さじ3
☆唐辛子…お好みで1~2本
・白菜はざく切りにし、えのきは石突を取ってほぐす。
・ねぎは青い部分と白い部分に分けて斜め切りにする。
・豚肉は食べやすい大きさに切る。
・レモンは皮をむき輪切りにする。
・鍋に☆の材料を温め、レモンとねぎの青い部分以外の具材を入れ蓋をして温め、煮立ったら灰汁を取り、弱火にしてさらに煮込む。
・10~15分ほど煮込み、ねぎの青い部分とレモンを加え、一煮立ちさせる。
豚肉は、ロース肉でなくてもOKです。バラ肉など脂身の多い部位を使うときは、湯引きなどして油抜きなどの下処理をすることをオススメします。
なぜか暑い夏に食欲がすすむカレー!塩さばを使ってクリーミーなカレー鍋の人気レシピです。カレーの風味でサバの魚の臭みも消された人気の鍋料理です。
・塩さば…2~3枚 ・ロッコリー…小1束
・お好みのきのこ(えのきだけ・しめじ・生しいたけ等)…各適量
・長ねぎ…1本 ・厚揚げ…1枚 ・プチトマト…6~8個
・水…400ml ・牛乳…400ml ・市販のカレールウ…20~35g
・しょうゆ…大さじ1/2 ・七味唐辛子…適量
・塩さばは食べやすい大きさに切る。
・ブロッコリーは小房に分けて茹でておく。
・きのこ等は食べやすく切る。
・長ねぎは2センチの長さに切る。
・厚揚げは8等分に切る。
・ 鍋に水を入れて沸騰させ、カレールウを加えて火を止めてから溶かす。
・牛乳を加えてひと煮立ちさせ、しょうゆを加え混ぜる。
・カレー汁が煮立ったら、塩さばを入れ下準備をした材料とプチトマトを入れて煮込む。
・材料に火が通ったらとりわけて、七味唐辛子をかけてどうぞ!
塩さばを入れるタイミングは、カレー汁が煮立ってから入れること!煮立つ前に入れてしまうと、鍋全体が魚臭い仕上がりになってしまいます。残ったスープに、白いご飯とパルメザンチーズを加えて、リゾットにして召し上がってください。一押しの〆です。
本場韓国の味を、煮干しの出汁で和風にアレンジしたキムチ鍋の人気レシピです。
暑い夏に、フ〜フ〜言いながら食べたい人気のキムチ鍋ご賞味あれ。
・豚肉…300g ・キムチ…300g ・煮干し…5〜6匹 ・渡り蟹…2ハイ
・大根・白菜など(お好みの野菜) ・豆腐…2丁 ・味噌…お玉3杯
・コチュジャン…大さじ3 ・サラダ油…適量
・鍋に2Lの水に、内臓と頭を取り除いた煮干しを入れて火にかけ沸騰させ、10分位にて火を止めて煮干しの出汁を取る。
・土鍋にサラダ油をひき、中火くらいの火力で豚肉とキムチを炒める。
・【2】の土鍋に、【1】の煮干しの出し汁を入れ、食べやすくカットしたお好みの野菜、渡り蟹を入れて煮る。
・具材が煮えたら、味噌、コチュジャンを入れ、最後に豆腐を入れ一煮立ちさせれば完成。
・〆はラーメンを入れてどうぞ!
野菜を入れる前に、豚肉とキムチを炒めるというひと手間が、タモリ流キムチ鍋のポイントです。このひと手間がキムチ鍋をさらに美味しく仕上げます。
具材の野菜は、ニラ、もやし、椎茸、人参な、キャベツなどお好きな野菜でご賞味ください。
人気の豆乳チーズ鍋は葉物野菜ではなく、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーなど、ゴロゴロ野菜をふんだんに使ったシチュー感覚の洋風鍋 人気 レシピです。
・ウインナー…6本 ・ピザ用チーズ…50g~ ・バター…5g
・ジャガイモ…1~2個 ・ブロッコリー…1株 ・にんじん…1/2本
・玉ねぎ…1/2個 ・ぶなしめじ…1/2株 ・豆腐…1/2丁
・豆乳…200ml ・水…400ml ・味噌…大さじ2 ・みりん…大さじ2
・固形コンソメ…1個 ・タバスコ…お好みで
・じゃがいもは皮をむいて1cmの厚さに切る。
・にんじんは皮をむいて乱切りにする。
・玉ねぎは皮をむいて縦方向にくし形に6等分にカットする。
・ブロッコリーは小房に分ける。
・ブロッコリーの茎の部分は皮を切り取り芯の部分を斜めに1cmの厚さにカットする。
・小房に分けたブロッコリー、斜め切りした芯を耐熱容器に入れ、ラップをし電子レンジで加熱する。(100gあたり2分)
・鍋に、流水で表面を洗い流したじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、水、固形コンソメを入れて火にかける。
・じゃがいもが柔らかくなったら、豆乳、溶いた味噌、みりんを加える。
・一口大に切った豆腐、石突きを切り落とし小房に分けたしめじ、ウインナーを入れてさらに少し煮る。
・チーズを散らすようにトッピングし、バターをのせ蓋をし、チーズが溶けたら完成。
・小鉢に取り分け、お好みでタバスコをかけてどうぞ!
豆乳は、長い時間煮込んでいると焦げ付いてしまうので、じゃがいもやにんじんなど柔らかくなるまでに時間がかかる材料を、出汁だけで先に煮込んでおくことが、焦がさずに美味しく作る最大のポイントです。とろ〜りとろけたチーズを絡ませながら召し上がってください。
スパイシーな夏鍋の人気レシピはいかがでしたか?
暑い夏でも、アツアツのお鍋でスタミナを!
手間をかけずに、暑い夏を乗り切る主婦にも嬉しいお鍋料理です。
夏バテ知らずの元気な夏を過ごすための参考にしてみてください。
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