美味しくて栄養満点な、炊き込みご飯のレシピを５つご紹介！

みなさんは、炊き込みご飯はお好きですか？
自分の好きな具材とお米を、炊飯器にセットするだけの簡単調理が魅力の炊き込みご飯。
ご飯とおかずが一緒に食べられるので、おにぎりにして持ち歩いてもＯＫ。
海や山など、外で頂くと美味しさも倍増です。

炊き込みご飯に向かない食材もありますが、
今回紹介するレシピなら、失敗なしです！
さあ、５つのレシピをご覧ください。

お米・・・3合
ツナ缶・・・1缶(70g)
塩昆布・・・1袋(31g)
人参・・・1,2本

１、洗った米を炊飯器にセット。水加減はいつも通りで。
２、ツナ缶、塩昆布を炊飯器に入れる。ツナ缶は汁ごと入れる。
３、細切りにした人参も炊飯器に入れる。
４、炊き込みご飯モードで炊飯。
５、炊けたら混ぜ合わせて出来上がり。

ツナ缶と塩昆布の旨みがたっぷり出て、簡単なのに絶品な炊き込みご飯ですよ。
味付けに自信がない人でも安心。失敗知らずのレシピです。
きのこ類を入れたり、お好みの具材を追加してもＯＫです。

米・・・２合分
マ・マー香味野菜たっぷりのあさりコンソメ・・・１袋（２６０ｇ）
鶏もも肉・・・２００ｇ
ピーマン・・・２個（３０ｇ）
にんじん・・・３０ｇ
アスパラガス・・・２～３本
ミニトマト・・・６～８粒
オリーブオイル・・・適量
塩コショウ・・・適量
レモン・・・１/４個

１、お米を洗い、ざるにあけておく。
２、鶏もも肉を一口大にカット。
３、ピーマン、人参をみじん切り。
４、ミニトマトのヘタを取っておく。
５、塩ゆでにしたアスパラガスを、５ｃｍにカット。

１、オリーブオイルで、鶏肉を炒める。焼き色が付いたら取りだす。
２、１と同じフライパンで、ピーマン、人参を炒める。
３、２がしんなりしてきたら、米とパスタソース（あさりとマッシュルーム以外）をいれて炒める。
４、塩コショウする。

１、炒めた材料を炊飯器にセットして、指定の位置まで水を入れ炊く。
２、炊けたら、アスパラとあさり、マッシュルームを入れる。
３、蓋をして５分放置したら、お皿に盛ってレモンを添えて完成。

こちらのレシピでは、彩り鮮やかなパエリア風の炊き込みご飯が出来ますよ。
パスタソースを使うので、味付けの心配はありません。
あさりとマッシュルームを炊飯器で炊かないように、お気をつけくださいね。
ワクワクする見た目で、パーティにも向いてそうですね。

米・・・2カップ
たこ(ゆで)・・・300g
にんじん・・・80g
しょうが・・・2かけ
A 水・・・1-1/2カップ強
しょうゆ・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
酒・・・大さじ1

１、研いだ米をざるで水切りする。３０分おいておく。
２、ゆでだこを、２ｃｍ幅にぶつ切り。皮をむいたにんじんはいちょう切り。
３、しょうがを千切りにする。
４、炊飯器に米とＡと２を入れ、しょうがの半分を入れて炊飯する。
５、炊けたら、残りのしょうがを軽く混ぜこみ完成。

３つ目のレシピは、駅弁でもお馴染みのたこ飯です。
だし汁を使っていないのに、たこから出る旨みだけで充分美味しいですよ。
材料を切って入れたらボタンを押すだけ！
お手軽で簡単です。

米・・・3合
そら豆・・・10本くらい
コーン缶・・・1缶(180g)
桜海老・・・大さじ2〜3
Ａ
醤油・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
塩・・・少々

バター・・・小さじ1

１、米を研いだら、３０分間ざるにあけて水を切る。
２、そらまめを軽く茹でたら、薄皮をむいておく。
３、米とＡの材料を炊飯器にセット。水を３合目に合わせる。
４、コーンと桜海老も入れて、炊飯スタート。
５、炊けたら、そら豆とバターを入れる。
６、少し蒸らしたら、完成。

桜海老とコーンとそら豆が、美しい色合いを作りだしている炊き込みご飯です。
コーンの甘みは、小さなお子さんも喜びそうですね。
こちらも、材料をいれて炊くだけなので
疲れている時などに重宝するレシピです！

米・・・2合
梅干し・・・2個
青じその葉・・・5枚
白いりごま・・・小さじ1
塩・・・小１/２

１、研いだ米を、ざるに上げて水を切る。炊飯器に、米と水を入れたまま、３０分放置。
２、梅干しと、塩小１/２を入れたら、炊飯スタート。
３、炊きあがったら、全体を混ぜながら梅干しの種を取りだす。
４、お椀に入れたら、千切りにした青じそと白ごまをかけて完成。

梅干しの酸っぱさと、青じその香りの相性が抜群の
夏にピッタリなさっぱりレシピです。
ごまの風味も効いていて食べやすく、夏バテ防止になりそうですね。