なんてお手軽！しかもとってもおいしい豆腐簡単レシピのご紹介！

豆腐は古く奈良、平安時代から日本人に親しまれてきた食材です。健康にも美容にもいいスーパーフードです。原料は大豆、良質なたんぱく質の成分、栄養価はそのままで、大豆よりもうんと消化しやすいように、簡単に体の中に摂取しやすいように加工したものが豆腐です。
離乳食、病人食、老人食。
赤ちゃんからお年寄りまで年代問わず使える食材です。
今回は、そんな豆腐のおいしくて簡単な、豆腐簡単レシピご紹介していきます！

豆腐・・・１丁
片栗粉・・・適量
サラダ油・・・適量
めんつゆの素（３倍濃縮）・・・大さじ２
みりん・・・大さじ１
水・・・１／４カップ

豆腐１丁は横に半分に切り、一口大に切ります。

豆腐に片栗粉をまぶした豆腐を、サラダ油を入れ熱したフライパンに入れ、焼き色がつくまでフライパンを揺らさないで辛抱します。（衣はげ防止のため）

焼き色がついたら返し、両面を焼きます、この時豆腐が柔らかいので崩れないように気を付けてくださいね。（側面は焼きません）

つゆの素、水、みりんを入れて煮て煮汁にとろみがついたら完成です！
器に盛り、小ネギを散らせば見た目もとってもいい一皿です！

初めての方は、豆腐を小さめにカットすると崩れにくくなります。
木綿豆腐のほうがしっかりしていて作りやすいです。
豆腐を水切りして、油を大量に使って、はねないように、等々の面倒がなく、これなら簡単に気軽に作ることができます。ぜひお試しあれ！

ひきわり納豆・・・１パック
絹ごし豆腐・・・５０～８０ｇ
揚げ玉・・・お好みの量
ネギ・・・適量
めんつゆ・・・お好みの量

器に材料を全て入れ、混ぜます。
好みでめんつゆを加えて完成です！

なんて簡単なのでしょう。行程は一つ、混ぜるだけとってもシンプルです。
豆腐と納豆と揚げ玉ありそうで意外と思いつかなかった斬新メニューです。
朝ごはんにさっと作って出せば立派な一品に。
薬味も、ネギの代わりにミョウガや青じそをのせても美味です。

牛小間肉・・・２００ｇ
豆腐・・・１丁
玉ねぎ・・・１／２個
長ネギ・・・１本
＊調味料＊
水・・・２００ｃｃ
和風だしの素・・・小さじ１
しょうゆ・・・大さじ４
酒・・・大さじ２
砂糖・・・大さじ３
みりん・・・大さじ２

豆腐は縦に６～８等分に、玉ねぎは薄切り、ネギは斜め切りにしておきます。

フライパンに＊調味料＊を入れて煮立て、牛肉、玉ねぎ、ねぎ、豆腐を入れて４～５分煮て材料に火が通ったら完成です！！

牛小間の旨みが豆腐や他の食材に染み込んで、しっかり味ながらもほっこりするレシピです。しかも簡単に作れてしまいます！白滝や春菊やニンジン、ありものでなんでも代用して作れるのがおすすめポイントです。

豆腐・・・１／４丁
明太子・・・２５０ｇ
バター・・・１かけ
ねぎ・・・少々

豆腐の上に、明太子を乗せ、バターを１切れ乗せて電子レンジで１分半チンします。

ネギを入れて、崩して完成です！

包丁も火も使わない簡単メニューです。
お酒のおつまみに、サッと作っていつもと違う豆腐の表情を楽しめます。
タラコで代用すると子供が喜んで食べてくれそうですね！！

冷やっこの薬味もネギ以外にいろいろなバリエーションが楽しめる事が分かります。
薬味を変えるだけ！簡単なのにこんなに味が変わります。
ネットでいろいろなトッピングを調べて、日替わりで食卓に出すのもいいですね！

ゴーヤ・・・８０ｇ
木綿豆腐・・・１丁
玉ねぎ ・・・1/2個
にんじん・・・ 30g
豚バラ ・・・150g
卵・・・ 3個
鰹節・・・ 1パック
めんつゆ（5倍濃縮）・・・ 大さじ2
塩・・・ ひとつまみ
サラダ油・・・ 適量

ゴーヤを縦に半分に切り、ワタを取って薄切りにします。
ボウルに入れ、塩をまぶしてなじませ１０分間放置します。
たっぷりの水を注ぎ入れ、１０～２０分置いて下さい（こうすることでゴーヤの苦みが取れます）

豆腐は水切りせずそのまま１２等分に切ります。
フライパンにサラダ油を熱し、豆腐を焼きます。両面に薄く焼き色がついたら取り出します。

玉ねぎは薄切り、ニンジンは短冊切りに、豚バラは２～３ｃｍに切ります。
卵は軽くほぐしておきます。

フライパンの水分をキッチンペーパーでふき取り、サラダ油を入れ熱し、豚バラを炒めます。肉の色が変わってきたら、ニンジン、玉ねぎの順に炒めます。

ゴーヤと豆腐は水気を切り、フライパンに入れ軽く炒めます。
めんつゆを入れ強火で水分を飛ばすように炒め、卵を回し入れます。
卵が半熟の状態で鰹節をふりかけ完成です。

調味料はめんつゆだけ！シンプルだけど、それぞれの素材の味が引き立ち簡単でおいしい豆腐レシピです。卵は半熟が鉄則です
トロトロで美味！