みんなが大好きなハンバーグ！豊富な作り方から５つご紹介♪

子供から大人まで、みんなに愛されているハンバーグ！
野菜嫌いな子供でも、ハンバーグに混ぜ込めば食べてくれたりしますね♪
元々は、１８世紀のドイツのハンブルクで発祥したそうです。
ハンブルクがなまって、ハンバーグとなったのですね。

租借力が弱い人でも気軽にお肉を楽しめ、その上消化にも良いのですから、
子供やお年寄りにも人気があるのが分かります。

今回は、そんなハンバーグの作り方を集めてみました。
たくさんある中から、簡単に出来るものを５つご紹介します。
どうぞご覧ください。

２人分
合い挽き肉・・・200グラム
玉ねぎ・・・2分の1
パン粉・・・4分の1～2分の1カップ
卵・・・1個
塩こしょう・・・少々
ケチャップ・・・大2
ウスターソース・・・大1
酒・・・大2

１、みじん切りに下玉ねぎを炒め、きつね色にする。
２、パン粉に水を加えておく。
３、湿ったパン粉に、溶き卵とひき肉、玉ねぎ、塩コショウを入れて混ぜる。
４、楕円に形成して、フライパンでこんがり両面を焼く。
５、水を４分の１カップ入れて、蓋をして焼く。
６、水がなくなったらお皿に盛りつける。
７、煮詰めたソースをかけて、出来上がり！

まずは、基本の作り方からご紹介します♪
材料も最低限のものだけなので、初心者にも作りやすいですよ。
ソースは市販のもので充分！
手軽に手作りハンバーグを楽しめるレシピです。

４人分
生おから・・・150ｇ
ひき肉・・・250ｇ
卵・・・1個
玉ねぎ・・・1/2個
牛乳・・・大さじ3
片栗粉・・・大さじ2/3
マヨネーズ・・・小さじ2
塩・こしょう・・・各：少々
醤油・・・小さじ1

以下、トッピング
大根おろし・・・1/4本分
青ネギ・・・少々
ポン酢・・・大さじ4
一味、七味・・・お好みで
ごま油・・・大さじ1

１、ハンバーグの種の材料を、ボウルでよく混ぜ合わせる。
２、１を４つに分けハンバーグの形を作る。
３、ごま油で焼く。焼き色が付いたらひっくり返して、蓋をする。
４、火が通ったらお皿に盛りつける。
５、大根おろしを乗せ、青ネギとポン酢をかけて完成！

おからを使って、とってもヘルシーなハンバーグが出来ちゃいます。
種に入れるマヨネーズは、パサつき防止のためです。
あっさり目の作り方で、ダイエット中におすすめです♪

合びき肉・・・400g（画像のものは、８００ｇ）
たまねぎ・・・1/2コ
A 塩・・・小さじ１
パン粉・・・80g
卵・・・2コ
牛乳・・・60cc

サラダ油・・・大さじ1
スライスチーズ・・・4枚

１、ハンバーグの種の材料を混ぜ合わせる。
２、フライパンに油を伸ばしたら、その上に１の半分を敷き詰める。
３、２の上にスライスチーズを乗せ、その上に再び肉種を敷き詰める。
４、中火で２分くらい焼いてから蓋をして弱火にする。１５～２０分焼く。
５、マッシュポテトや野菜などで、ケーキのように飾り付けると楽しい♪

こちらの作り方は、なんとも斬新な発想です！
まるでケーキのような大きなハンバーグを前に、黙っていられる人はいないでしょう！
特別な日の食事に、ピッタリな作り方ですね♪

２人分
豚ひき肉・・・・100g
キムチ・・・・70g
ごま油・・・・小さじ1
片栗粉・・・・小さじ1
ごま(白)・・・・小さじ1/2
サラダ油・・・・小さじ1/2

ミニトマト・・・・2個
サラダ菜・・・・4枚

１、キムチを細かくカット。
２、ひき肉に、キムチと片栗粉を加えてこねる。４つに分けて丸め、片面にごまをつける。
３、フライパンで両面に軽く焦げ目をつける。５～７分くらい、蓋をして弱火で焼く。
４、器に乗せ、ミニトマトとサラダ菜を添えて完成！

こちらのレシピは、なんとキムチとハンバーグのコラボレーション！
発酵食品であるキムチは、お腹の調子を整える作用があるんですよ♪
キムチのカット具合によって、噛み応えが変化して面白い。

３人分
豚挽肉・・・180g
絹豆腐・・・150g
長ネギ・・・大1
片栗粉・・・大1
塩コショウ・・・少々
オールスパイス・・・少々
サラダ油・・・少々

１、みじん切りにした長ねぎと、その他の材料（油以外）をこねる。
２、６当分にして、小さめに形を作る。
３、フライパンで焼き、火が通ったら出来上がり！

こんなに簡単に出来ちゃう作り方もありますよ！
肉種に味付けをしてあるので、ソースは要りません。
こねて焼くだけなので、朝のお弁当作りにピッタリですね♪

ハンバーグの作り方って、本当にたくさんありますね！
同じ作り方をしても、各家庭によって少しずつ違ったりもするようです。
奥が深いハンバーグ、是非極めてみたいものですね♪

今回紹介した５つは、どれも簡単なものばかりです。
是非、作ってみてくださいね♪