だしが決め手の水炊きレシピ☆今夜はほっこり♫お鍋で決まり！

材料４人分
鶏骨つきもも肉800g
砂ぎも150g
白菜1/2株
しらたき2玉
生しいたけ10個
ねぎ2本

初めに鶏肉は流水で洗っておきましょう。砂ぎもは堅いところを取り除いてそぎ切りにしておきます。

鍋に鶏肉と砂ぎもを入れて水1000cc~1500ccを加えて強火にかけましょう。

白菜は、葉としんに分けます。葉はざく切りにしてしんは幅3cmのそぎ切りにしておきましょう。

しらたきは水から下茹でします。煮立ったらざるに上げて粗熱を取り、食べやすい長さに切っておきましょう。

生しいたけは石づきを切ってから半分に切ります。ねぎは幅1cmの斜め切りにしておいてください。

鶏肉と砂ぎもは、煮ながら丁寧にアクを取ります。水が減って来たら減った分の水を加えてじっくりと煮込んでください。

鶏肉からうまみがたくさん出て、透明だった水に鶏肉の美味しいだしが染み出ていれば出来上がりです。

火の通りにくいものから順に鍋に加えていきましょう。まず白菜のしんを入れます。ひと煮したら、しらたき、ねぎ、しいたけ、白菜の葉を加えましょう。

そのまましばらく煮込みます。

具が柔らかく煮えたら器にとります。ポン酢だれや、ごまだれをかけてもみじおろしを添えてお召し上がりください。

だしが美味しい水炊きレシピのご紹介でした。こちらのレシピは骨付きの鶏肉を使って美味しいだしを取っているレシピです。骨付きの肉はみないいだしが出るので、時間はかかりますがぜひ使いたい食材ですよね！

材料2~3人分
鶏骨つきぶつ切り肉300g
鶏もも肉１枚
青ねぎ１束
チンゲンサイ２株
香菜適宜
レモン適宜
煮汁
甘酒200cc
焼酎65cc
水600cc
塩小さじ２
塩少々
粗びき黒こしょう少々

青ねぎは長めのざく切りにしておきます。チンゲンサイは葉と軸に分けて軸は縦に薄切りにして下さい。葉はざく切りにしておきましょう。

骨つきの鶏肉はさっと水洗いしておきます。鶏もも肉は１cm幅に切っておきましょう。

鶏骨つき肉を土鍋に入れて、甘酒、焼酎、水、塩を加えて煮込んでいきます。

煮立ったら丁寧にアクを取り除きながらさらに20分ほど弱火で煮込んでいきましょう。

そこに鶏もも肉と野菜も加えて柔らかくなるまで煮込みます。煮えてきたら香菜をのせて火を入れます。

小皿に塩とこしょうをお好みで入れてレモンを添えたら出来上がりです。

だしが美味しい水炊きレシピのご紹介でした。こちらのレシピはだしに甘酒や焼酎を使っているレシピです。甘酒と焼酎の効果で鶏肉の臭みを取り除いてさらにお肉を柔らかくしてくれますね！だしのコクもアップして一石二鳥です！

材料3人分
サーモンのアラ500g
豆腐3/4丁
うどん2玉
白菜6枚
椎茸3個

■ 薬味
ねぎ4～5本
大根おろし5cm
出し昆布1枚
和風だしの素小さじ1
ポン酢お好きなだけ

土鍋に1000ccの水と出し昆布、和風だしの素を入れて火をつけます。大きなアラはあらかじめ切っておきましょう。

白菜は食べやすい一口大に切っておきます。椎茸は石づきを取っておいてください。豆腐は6等分に切っておきましょう。

土鍋のだしが沸騰したらだしの昆布は取り除いておいてください。椎茸、豆腐、白菜、サーモンのアラの順番で土鍋に加えていきます。

火が通ったら出来上がりです。うどんはお好みで加えてください。ポン酢に薬味を加えてお召し上がりください。

だしが美味しい水炊きレシピのご紹介でした。こちらのレシピはサーモンのあらでだしを取っているレシピです。魚のあらはとても低価格で手に入るので、お財布にも優しくて便利ですよね！サーモンのだしがたくさん出ているので、締めにはうどんのほかにご飯を加えておじやもいいですね！

材料3人分
豚バラ肉300g
水菜3株
白菜4枚
豆腐1丁
えのき茸1袋
水1000cc
だし昆布10cm×3枚
ポン酢適量

鍋に水とだし昆布を入れて火にかけます。そぎ切りにした白菜とえのき茸、一口大に切った豆腐も加えて煮込んでいきましょう。

豚バラ肉に火が入ったら食べやすい大きさに切った水菜を加えます。

ポン酢につけてお召し上がりください。豚肉に巻いても美味しいですよ。

だしが美味しい水炊きレシピのご紹介でした。こちらのレシピはたくさん入った豚バラ肉からコクのあるだしが取れるレシピですね！シンプルな水炊きの中にも豚肉の脂が含まれていてとても美味しいお鍋になっています。

美味しいだしが自慢の水炊きのレシピをご紹介しましたがいかがだったでしょうか？水炊きはたれにつけて食べますが、ベースになっているスープが美味しいと、さらに美味しいお鍋になりますよね！骨付きの鶏肉が一般的ですが、それ以外にも絶品のだしが取れる食材はたくさんあります。順番にいろいろと試してみると楽しいですね！