さっぱり美味しい！かぶの美味しい酢漬けレシピを集めました☆

かぶは、洗って葉をおとします。皮を厚めにむく（3～5ｍｍ）。大きいかぶなら、縦に4つ切り、小さいかぶなら半分に切ります。
切り口を下にして、2ｍｍ幅でスライスします。
※繊維を断ち切る方向に切れば、味しみがよいです。

①のかぶをタッパーに入れ、昆布・赤唐辛子をかけ、砂糖・しお・酢を加えて、混ぜ合わせます。

ふたをして、冷蔵庫に保管し、時々、かき混ぜておきます。一晩寝かせれば、美味しく出来上がります。
※冷蔵庫で、4～5日間食べられます。

本来、かぶの千枚漬けは、先にかぶを塩漬けしてから、水気をきって、甘酢につけます。このレシピは、スライスしたかぶを塩・砂糖・酢で混ぜ合わせるだけで簡単につけられまます。本来の千枚漬けとは、すこし違った食感を楽しめます。簡単にできますので、ぜひ、お試しください。

かぶとにんじんは、長い細く乱切りにする。キャベツはざく切りにする。下漬け用の塩でもみ、20分おいて、水分をきる。

漬け液の材料を混ぜ、⓵の野菜と合わせ、しばらくおく。

このほかに、玉ねぎやみょうがも美味しくつくれます。夏のオシャレな付け合わせに、ぜひ、お試しくださいね。自分好みのスパイスを入れてアレンジもOKよ。

かぶは、皮をむいて放射線状に１㎝厚さに切る。塩をして、５分ほどおいて、水気をしぼる。

赤唐辛子は、種を除き、小口切りにする。（A)を混ぜ、⓵を加えて合わせ、１５分以上おいて味をなじませる。

１週間ほど日持ちするので、常備菜に！
かぶの甘酢漬けは、お肉やお魚どんな料理も合いますが、油っぽい料理の箸休めにさっぱりとした味付けとかぶの歯ごたえのある食感がピッタリです。お試しください。
歯ごたえを楽しみたい方は、少し厚めにきってくださいね。

みりんを小鍋に入れて、火にかける。煮立ったら弱火にして３分に詰める。熱いうちに、砂糖、塩を加えて溶かし、酢を加えて混ぜる。

かぶは、茎をおとして皮をむき、4～６等分に切る。昆布は、さっと洗って水けをふき、２センチ角に切る。

かぶと昆布をファスナー付きポリ袋に入れて、甘酢を加えて、冷蔵庫に入れる。1～２時間以上おいてなじませる。

料理研究家栗原はるみさんのかぶの甘酢漬けレシピです。サラダ感覚でぱりぱりと食べられるので、多めに作って常備しておくのが◎！

かぶは葉を切り落とす。皮をむいて拍子切りにする（写真）。
葉は、熱湯（塩を入れる）でサッとゆでて水にさらす。水気を絞り、適量を３ｃｍの長さに切る。
〔ユズ酢〕のユズは、皮をとり、果汁をしぼり、あみでこす。ボウルに砂糖・作り置き甘酢を加え、混ぜ合わせる。
ユズ皮は、内側の白い部分を削ぎ、細かく刻む。水に放ち、水気を切る。

かぶと葉を合わせ、塩を加えてあわせる。10分おき、水気をよくしぼる。

ユズ酢と⓶をあわせ、ユズ皮を加えて10～15分おき、味がなじんだら盛り付ける。

かぶのユズ酢漬けのレシピは、ユズが手に入りやすい時期の特別な酢漬けですね。ユズの手に入ったときは、かぶの酢漬けをワンランクUP!させた、「かぶのユズ酢漬け」をお楽しみくださいね。

小鍋に材料をすべて入れ、沸騰したら、火を止める。常温になるまでおき、冷蔵庫で保存する。

一度作っておけば、様々な料理につかえ万能調味料です。お酢をベースにした、アレンジ豊富な甘酢です。かぶの酢漬けだけではなくて、レンコンの酢漬けや、キュウリとワカメの酢の物など、暑い夏の食卓をさわやかにするおかずがすぐに作れます。

かぶの酢漬けのレシピ特集いかがでしたでしょうか。かぶの酢漬けといったら、千枚漬けのイメージもありますが、自分好みの味・食感を見つけてお楽しみください。夏にさっぱり美味しい酢の物ですが、季節を問わない常備菜になること間違いなし！