朝食やブランチに食べたい、簡単で美味しいピザトーストのレシピ5選!
2016/02/19
tottiemi
2016/05/14 更新
かぶの酢漬けは、お弁当の隙間埋めや箸休めに便利です。長く置くと深みがでて、お好きな方は数か月おいてから味わうのもいいですね。かぶの酢漬けは甘くて酸っぱい健康保存食です!しかもなんととっても簡単なんです!今回はかぶの酢漬けの美味しいレシピを紹介します。
カブ(蕪)はアブラナ科アブラナ属の越年草。代表的な野菜(根菜類)の一つで、別名はカブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜、菘)など数多い。
「カブ」の語源は諸説あり、頭を意味する「かぶり」、根を意味する「株」、またはカブラの女房詞である「オカブ」からとされている。
特徴的な、大きな球形となる根を食用とするほか、茎や葉などの地上部も青菜類と同様に利用される。 固いため、生食より煮物や味噌汁・シチューの具材として利用が多いが一部では蕎麦の薬味として大根おろしの様に利用される。また、浅漬け、糠漬け、千枚漬け(聖護院かぶら)、酸茎などの漬物に加工される。
材料(2人分)
カブ1~2個
塩適量
<ユズ酢>
ユズ1/2個
砂糖大さじ1/2
作り置き甘酢大さじ1.5
かぶは葉を切り落として皮をむき、拍子切りにします。
葉は塩を入れた熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、適量を長さ3cmに切ります。
<ユズ酢>のユズは皮を削ぎ、内側の白い部分を削ぎ落とし、細く刻んで水に放ち、水気をきり、皮をとったユズは果汁を搾り、網でこしてボウルで砂糖、作り置き甘酢と混ぜ合わせます。
1、かぶと葉を合わせ、塩をからめて10分置きます。水気が出てきたらしっかり水気を絞ります。
2、<ユズ酢>のボウルに(1)とユズ皮を加えて10~15分置き、全体に味がなじんだら器に盛ってできあがりです。
このレシピは、塩もみしたカブとカブの葉にユズ皮を加えた、風味豊かで美味しいですよ。
材料
かぶ 4,5個
酢 カップ1
砂糖 小さじ1
1、かぶの皮をむき、イチョウ切りか、5mmくらいのスライスにし、熱湯消毒したビンに詰めます。
2、酢の半分と砂糖を鍋で沸騰寸前まで加熱し、ビンにいれます。その後、残りの酢も入れ、蓋をして、酢を混ぜます。
3、冷蔵庫で保管しできあがりです。
酢を全部煮ずに、香りを残すのがこつです。
このレシピは、長く置くと深みがでるので、お好きな方は数か月おいてから味わってもいいみたいですよ。
なによりお弁当の隙間埋めや箸休めに便利です。
材料
かぶ(葉付き) 1個
かんたん酢レモン 大さじ2
黒こしょう 少々
カブを皮付きのまま、スライサーなど使って、薄めの輪切りスライスにします。手に取ると少し透けるくらいに。
葉の部分は、3~5mm程度に切ります。
ボールなどに入れて、簡単酢レモンを加え、黒こしょうも振り入れ、軽く混ぜ合わせます。
10分程すると、こんな風にしんなり‼︎ さっぱりいただくので他の味付けナシ。お好みで酢増量、塩を加えるなど、加減を‼︎
細かく刻んだ柚子の皮を加えると風味も増します。器を変えて、小鉢で箸休めなどにも。
イメージは千枚漬けでしたが、なますの代わりに作ったので、黒こしょうでアクセントを!
切昆布を少し加えると、もっと千枚漬けっぽくなります。葉の量に応じて酢の量は加減してください。
このレシピはとっても簡単でたった10分程でさっぱり酢漬けができちゃいます。
材料
蕪 300g
塩 小匙2
水 1/4カップ
○酢 大匙4
○砂糖 大匙3
○塩 小匙1/2
○水 大匙2
昆布 少々
1、蕪は皮をむき、スライスする。塩と水を合わせて、重石をして付けておきます。
2、○を合わせておきます。
1がしんなりしたら水気を絞り、合わせ、昆布も切って入れます。
3、半日置いたら食べられます。
2のとき水気をしっかり取ること。くらいで、後は、簡単に出来ると思います。
このレシピは、日持ちするので常備菜にぴったりなレシピです。
材料
大根(蕪) 半分 (中蕪3個)
塩揉み用の塩 適量
らっきょう酢 200~300cc
唐辛子 お好みで
1、大根は皮をむいて薄くスライスします。
2、スライスした大根をしんなりするまで塩揉みします。
3、大根がしんなりしてきたら、水で洗ってください。
4、大根をぎゅっと絞って水分を切ります。
5、水分を切った大根がひたひたに浸かるくらいに、らっきょう酢を入れます。
6、使っているらっきょう酢のメーカーによって味が違うので、お好みで唐辛子や砂糖を追加してください。
7、後は冷蔵庫で保存するだけです!
このレシピは、とっても簡単に出来て箸休めにもぴったりです。
かぶの酢漬けは日持ちするのでぜひ常備菜につくってみて下さい!
赤カブをつかうときれいな色で飾りつけなんかにもつかえちゃいます♡
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