優しいお味でほっこり♡生姜を使った炊き込みご飯レシピをご紹介!
2016/04/26
きたま
冷たい物ばかり食べたり長時間冷房に晒されることの多い今の季節。体や胃腸が冷えると夏バテやだるさの原因になります。そんな夏冷え対策には、やっぱり生姜!生姜の酢漬けを中心に生姜をたくさん食べられるレシピをご紹介します。酢漬けも、他のレシピもとっても簡単ですよ。
しょうが100g分
<材料>
黒酢 … 100cc
しょうが … 100g
はちみつ … 20g
しょうが100gを皮のままみじん切りにして保存ビンに入れます。
しょうがは皮付近に最も健康成分が含まれているので皮ごと使用します。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
新生姜は皮が薄いので食べやすいと思いますが、普通の生姜の場合、食べづらく感じるかもしれません。その場合、まず皮をむいて、洗って、一度塩もみをしたり、すりおろしてもいいと思います。
黒酢100ccを入れます。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
あまり酸味が強くないほうがいいという方は、りんご酢など、他のお酢を使っても大丈夫です。
最後にはちみつ20gを入れて混ぜて1日漬けておけば完成です。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
甘さはお好みで調整してください。調味料も、食事制限などがある方は、市販の甘味料などを使ってもおいしく作れると思います。
テレビ番組で酢しょうがの効果などについて紹介されてから大注目されていいますね。生姜の酢漬けとの違いは、皮ごと使ったりみじん切りにしたりするところでしょうか。でも作り方も調味料も酢漬けと一緒です。血液をサラサラにしてくれるとのことで、暑い夏の水分補給と合わせて摂りたい一品です。
4人分
<材料>
新生姜 150g
みょうが 1本
酢 150cc
砂糖 大2
新生姜は千切りにします。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
もう少し食べ応えがあったほうがいい方は、お好みで薄切りにしても◎です。
みょうがも千切りにします。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
みょうがもざっくり斜め切りに2~3回切る切り方でもおいしいです。
千切りにした新生姜とみょうががタッパーに入れます。
酢(150cc)と砂糖(大2)をよく混ぜタッパーに入れます。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
酸味はお好みで調整してください。
また、砂糖の代わりに蜂蜜を使うのもいいと思います。
最初は新生姜がクリーム色です。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
まだ漬かっていません。好みの味になるまで、時々、味見をしてみてもいいと思います。
1時間もするとピンク色に変わります。
冷蔵庫で1週間は持ちます。
大きめに具材を切った場合はもう少し漬けてもいいと思います。
漬け具合の好みもあると思いますので、加減をしてみてください。
夏からおいしくなるみょうが。生姜との味の相性も抜群!ちょっと大人の味の生姜とみょうがの酢漬けですが、おつまみにもピッタリで、病みつきになること間違いなしです。この酢漬けと、きゅうりやナスなどの夏野菜を一緒に和えたり、調理して食べてもおいしそうですね。
生姜3片分の分量です。
<材料>
生姜:3片
レモン汁:1個分
はちみつ:100g
①生姜を茹でます。
生姜は皮をむいて薄切りにして、さっと茹でて水気をきっておきます。
②漬け液を作ります。
レモン1個分を絞って、はちみつと良く混ぜます。
レモンを絞る時、絞り器やジューサーなどがあると便利ですが、もしないときは絞る前に、レモンを切った断面をフォークでザクザクっと刺してからやると絞りやすいですよ。
③ビンに入れます。
水気をきった生姜と②の漬け液をビンに入れます。
重しを乗せると漬ける時間が幾分短縮されます。使ったビンの大きさよりちょっと小さ目のお皿やサランラップを乗せて、その上から何か重いものを乗せておきましょう。
④漬け込みます。
蓋をして冷蔵庫で2日漬けます。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
好みの漬け具合や、ちょっと生姜を厚く切ってしまった場合は様子を見ながら漬けて置く日にちを調整してください。
酢漬けとはまた違う酸味が爽やかな一品。生姜自体を食べるのももちろん、浸け液にサイダーを入れて飲んだりしてもおいしそうです。また、レモンの皮も千切りなどにして一緒に漬けて置いて生姜と一緒に食べれば、レモンの栄養もマルっといただけちゃいます。
つくりやすい分量
<材料>
・新しょうが 500g
・たまりじょうゆ 300~400ml
*なければ、しょうゆと煮きり酒を2:1で合わせて300~400mlにする。
・削り節 適量
お酒だけでなく、みりんや醤油でも行う調理法だそうです。作り方も掲載されていますので、参考にしてみてください。
保存容器に、洗ったしょうがを入れ、紙タオル(キッチンペーパーやだし用パックなど)で包んだ削り節をのせ、たまりじょうゆを加えます。
【食べごろ】3日目~約1週間ほど。
【保存】密閉容器に入れて、冷蔵庫で約1ヶ月間ほど。
酢漬けだけでなく、醤油で漬けてもおいしく食べられるとは、生姜の力、恐るべしです。おかずにもお酒の肴にもなりそうな一品。気持ち、酢漬けよりも漬ける時間が必要ですが、待った分、一際おいしく食べられそうです。
生姜200g分
<材料>
・生姜 200グラム
・三温糖 200グラム
・レモン 半分搾って
・はちみつ 大さじ2
・水 75CC
生姜を薄くスライスしてミキサーに生姜、三温糖、水を入れます。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
生姜をスライスする際は怪我をしないようにご注意ください。
お鍋に入れて水分がなくなるまで煮ます。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
焦げないように、弱火でじっくり、かき混ぜながら煮ましょう。
最後にレモンの搾り汁とはちみつを入れて出来上がりです。
<筆者からのワンポイントアドバイス>
レモンの皮を刻んで入れて、マーマレード風にしてもおいしそうですね。
パンやヨーグルトはもちろん、他にもいろんな使い方ができそうな生姜ジャムです。酢漬けも甘い調味料を使いますがやはり辛みは残ってしまいますよね。こちらの生姜ジャムは、もう少し甘めに作れば、お子さんにも食べてもらえそうです。
今回は、夏こそ食べたい生姜を使ったレシピを、酢漬けを中心に紹介してきました。酢漬けと言っても、お酢の種類が違ったり、甘さをプラスする調味料を変えると味に変化が出るので、基本の作り方に色々アレンジを加えれば飽きずに食べ続けられると思います。夏冷えも、エアコンの乾燥も、生姜の酢漬けを食べて乗り切っていきましょう。
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