2016/06/07
abimi
四季のある日本にいるからこそ、旬の食材をおいしく味わいたいですよね。今回は、夏野菜のなすとトマトを使った絶品料理のレシピをご紹介します。なすとトマトは彩りも鮮やかで味の相性も抜群!この夏はぜひ、なすとトマトを使ったお料理を味わい尽くしましょう!
なすとトマトを使ったお料理って、数え切れないほどたくさんありますよね。ピザやパスタにも一緒に使われることも多いですし、ほかにもたくさんのお料理になすとトマトは一緒に使われています。今回は、それほど相性のいいなすとトマトを使った、特におすすめのレシピをご紹介します。
これから夏になって旬を迎え、ますますおいしさが増すなすとトマトを使って、おいしいお料理を作りましょう!ご家族みんながきっと喜んでくれますよ♪
それでは早速、なすとトマトを使った絶品レシピをご紹介していきましょう!
なす1本
オリーブオイル大さじ1
★トマト1/2個
★みじん切大葉又は生バジル、乾燥バジル等2枚
★醤油、酢各大さじ1
★砂糖、すりおろし生姜(チューブ可)小さじ1
①なすは2cm幅の輪切りにして水にさらし、トマトは1cm角に切ります。
②★の調味料を合わせます。
③なすの水気を切って耐熱容ボウルに入れ、揚げ用のオリーブ油を入れてまんべんなくからめます。
④ふんわりとラップをかけ、レンジで6~7分加熱したら、出てきた汁を捨てます。
⑤②を④のボウルに入れ、軽く混ぜたら完成!
夏にさっぱりとなすとトマトを味わうなら、やっぱりマリネが一番ですよね!しかもこちらのレシピでは、レンジで加熱することで手間も時間もかけずに本格的なマリネを完成させることができるのがすごいところ。一度にたくさん作って、常備菜としてもいいですね。
☆マヨネーズ大さじ1杯
☆ケチャップ大さじ2杯
☆すりおろしにんにく少々
☆オリーブオイル 小さじ1杯
なす1本
プチトマト適量
とろけるチーズ適量
オリーブオイル 大さじ1杯
乾燥バジル適量
①☆の材料をボウルに入れてよくかき混ぜ、お好みで乾燥バジルを加えます。
②なすを大き目に切って水にさらしておきます。
③プチトマトを4等分にします。
④フライパンにオリーブオイルをひき、焼き目がつくまでしっかりとなすを焼きます。
⑤なすをアルミホイルの上に並べ、①のソースを塗ります。
⑥プチトマトととろけるチーズをのせます。
⑦トースターで焼いたら完成!
とっても簡単に作れる、お手軽イタリアンな一品です。使う食材はなすとトマトとチーズのみ!とってもシンプルながら、それぞれのおいしさを存分に味わうことができます。パンと一緒にいただいたり、お酒のおつまみにもおすすめです。
なす(長ナス)約1〜2本
新玉ねぎ約1/2〜1玉
ホールトマト約1/2缶
ツナ缶1缶
ブラックオリーブ約3〜5粒
トマトケチャップ約大さじ1〜2
昆布だし適量
ブラックペッパー適量
そうめん約2束
白だし 適量
乾燥ローズマリー適量
①角切りにした新玉ねぎとなすをフライパンで炒めます。
②ツナ缶と昆布だし粉末を加えてさらに炒め、ブラックオリーブ、ホールトマト、トマトケチャップ(3:1)を入れて煮詰めます。
③茹で上がったそうめんを器に盛り付け、水で割った白だしをかけます。
④②をのせてブラックペッパーをふったら完成!
夏の風物詩といえば、やっぱりそうめんですよね!こちらのレシピでは、そんな夏の定番・そうめんを、なすとトマトを使っておしゃれな一品に仕上げています。白だしと昆布でしっかりと和のテイストは残しつつ、オリーブやトマトの酸味が新たな風味をプラスしています。夏に何度もそうめんを食べて飽きてしまったら、ぜひ作ってみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
なすとトマトを使ったおいしい料理のレシピをご紹介しました。なすとトマトを使ったお料理はたくさんありますが、今回は中でも特におすすめで意外な使い方をしているレシピをご紹介しました。今年の夏は、なすとトマトを使っていろいろな料理にアレンジしておいしくいただき、元気に乗り切りましょう!
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