海外のお洒落サラダを覗いてみよう♪おもてなしにも使えるエビサラダ
2016/03/29
lu_run
ひじきには食物繊維、鉄分、カルシウムが多く含まれ、女性には特に嬉しい効能がたくさんあります。ひじきの煮物は一般的ですが、サラダとしても美味しく食べられます。ヘルシーなひじきサラダのレシピやデリ風なおしゃれなひじきサラダのレシピなど、10個ご紹介します。
材料(4人分)
ひじき(水煮) 80g
大豆(水煮) 50g
紫玉ねぎ(小) 1/2個
きゅうり 1本
水菜 30~40g
ツナ缶 1缶
炒り胡麻 大さじ1
鰹節 3g
Aポン酢 大さじ1
Aめんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
Aごま油 大さじ1
① 紫玉ねぎは縦半分に切って繊維に直角にスライスして水にさらし、きゅうりは千切りにして塩少々でもみ、5分ほどおいて水気をきります。水菜は2~3cm幅に切ります。
② ボウルにひじき、大豆、水気をよくきった紫玉ねぎ、きゅうり、水菜、軽く漬け汁を切ったツナ、炒り胡麻、鰹節を入れ、Aで和えたら完成です。
ひじきに大豆に胡麻、どれも積極的にとりたい食材ですね。忙しい女性にこそ試していただきたいレシピです。隠し味の鰹節が絶妙な、ヘルシーで美味しいサラダです。
材料(作りやすい分量)
小松菜 適量
ひじき 適量
人参 適量
A醤油 大さじ2
A砂糖 大さじ1
A酢 大さじ1
Aサラダ油 大さじ1弱
A昆布ダシ 少々
A白胡麻 たっぷり
① 小松菜はサッと茹で冷水にとり、水気を絞り食べやすく切ります。
② ひじきは水で戻しておき、人参は千切りにします。
③ 材料をボウルに入れてAを合わせたドレッシングで和えたら完成です。
小松菜とひじきで鉄分たっぷりのサラダ。人参を少し入れることで彩りも栄養バランスも良くなり、お弁当のおかずにも最適です。
材料(2人分)
じゃがいも 1~2個
塩・こしょう 少々
芽ひじき(乾燥) 10g
ごま油 小さじ1.5
きゅうり 1/2~1本
A酒、みりん 各小さじ1.5
A醤油 小さじ2
マヨネーズ 大さじ2~3
① じゃがいもは皮ごときれいに水洗いし、ぬれたままラップで包んで、レンジ(600W)で4~5分(途中で向きを変えて)竹串がスッと刺さるまで加熱します。
② 芽ひじきは水で柔らかくもどし、ザルに上げて流水で洗います。
③ きゅうりは薄い輪切りにして塩で軽くもみ、しんなりしたら水気を絞ります。
④ じゃがいもが熱いうちに皮をむき、マッシャー等でつぶし、塩・こしょうをして混ぜ合わせ、粗熱を取ります。
⑤ フライパンにごま油を熱し、芽ひじきを加えて炒め、全体に油が回ったらAの材料を加え、汁気がなくなるまで炒めて火を止め、粗熱を取ります。
⑥ ④のじゃがいもに⑤ときゅうりを加えて混ぜ合わせ、さらにマヨネーズを加えて混ぜ合わせ、器に盛って完成です。
子供が大好きなポテトサラダにひじきを入れて、大人も喜ぶポテトサラダにしてみましょう。これならひじきが苦手な子供も喜んで食べてくれますね。
材料(2人分)
絹ごし豆腐 1/2丁
ひじき 10g
サラダ水菜 1/3束
プチトマト 8個
すりごま 大さじ1
Aコチュジャン 小さじ1
Aポン酢 大さじ1
Aごま油 小さじ2
A砂糖 小さじ1/2
① 豆腐は軽く水切りします。
② 戻したひじきはレンジで1分加熱し、Aを混ぜた中華ドレッシング大さじ1をかけ、冷まします。
③ 水菜は3cm長さ、プチトマトは半分に切ります。
④ 皿に食べやすく切った豆腐を盛り、②と③をのせ、すりごまをかけ、残りのドレッシングをかけてお召し上がりください。
ひじきは加熱後の熱いうちにドレッシングをかけることで、しっかり味が染み込みます。栄養バランスの良いこちらのサラダは朝食や、食欲の落ちた夏の夕食の一品に最適です。
材料(4人分)
切り干し大根 40g
ひじき(乾燥)10g
えのきたけ 1袋
生姜(みじん切り) 1片分
純正ごま油 大さじ2
A酒 大さじ2
A醤油 大さじ2
A酢 大さじ2
A砂糖 大さじ1
唐辛子(輪切り) 適量
① ひじきは湯に浸して、戻ったら水気をきります。
② 切り干し大根はたっぷりの水でほぐすように洗って水気をきり、長い場合はキッチンバサミで切ります。
③ えのきは長さ1cmに切ります。
④ フライパンに生姜、純正ごま油を入れて中火で熱し、香りが立ったらひじきを入れて炒めます。
⑤ 水気がなくなったらえのきを加えて炒め、Aを加えて汁気が底に軽く残るくらいになるまで水分を飛ばしながら炒めます。
⑥ 切り干し大根を加えてひと炒めし、お好みで唐辛子を入れてひと炒めします。バットに広げて冷まして完成です。
ひじきに切干大根をプラスすることで、更に食物繊維たっぷりの超ヘルシーサラダになります。栄養満点の副菜は作りおきしたり、お弁当のおかずにしたり、大活躍間違い無しです!
材料(2人分)
水菜 2株
芽ひじき(乾燥) 5g
梅干し 1個
塩 適量
ごま油 大さじ1/2
① ひじきは水につけてもどし、さっと塩茹でします。水菜は2cm長さに切ります。
② 梅干しは種を除いてたたき、ごま油を加えて混ぜます。
③ボウルによく水けをきったひじきと水菜を入れて、②の梅干しを加えて混ぜたら完成です。
とってもシンプルなこちらのひじきサラダは梅干しがポイント。香りの高いごま油と梅の酸味でさっぱり食べられ、水菜のシャキシャキ感も楽しめるサラダです。
材料(3~4人分)
白菜 1/4個
ほうれん草 1束
ツナ缶 1缶
カニカマ 5~6本
乾燥ひじき 3g
かつお節 1袋(小分けパックのもの)
白ごま 大さじ2
☆昆布ダシ、砂糖、麺つゆ(3倍濃縮)、ごま油 各小さじ1
☆マヨネーズ 大さじ1~
☆わさび(チューブ) 適量
塩・こしょう 少々
① 白菜はざく切りにして熱湯で茹でザルに上げて粗熱が取れたらしっかり水分を絞ります。ここは念入りにしっかりと絞ってください。
② ほうれん草も熱湯で茹で、冷水にさらし水分を絞り食べやすく切ります。
③ 材料を全てボウルに入れます。
④ ☆の調味料を入れて手で揉み込むように混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調えて出来上がりです。
野菜もたんぱく質もたっぷりの栄養満点サラダ。ほうれん草と白菜の水気をしっかり絞らないと水っぽくなってしまうので気をつけましょう。
材料(4人分)
アボカド 1個
レモン汁 大さじ1/2
芽ひじき 15g
Aカッテージチーズ 大さじ3
Aマヨネーズ 大さじ1.5
A塩・こしょう 少々
① アボカドは種の周りを縦一周切り込みを入れ、両手に挟みねじるように2つに分けます。包丁の角で種を突き刺して取り、果肉を取り出し、一口大に切ってレモン汁をかけます。
② 芽ひじきはたっぷりの水で柔らかくもどし、ザルに上げ、流水で洗って水気をきります。
③ チーズドレッシングの材料Aを合わせておきます。
④ ボウルに全ての材料を入れて和え、器に盛ります。
美肌食材アボカドとひじきの組合せで、女性に嬉しい絶品美肌サラダです。デリ風のサラダはヘルシーなおつまみとしても最適ですね。
材料(作りやすい分量)
ひじき(乾燥) 1つかみ
キャベツ(千切り) 1/6個
人参(千切り) 1/2本
塩 少々
Aすり胡麻 大さじ3
A醤油・オリーブオイル・米酢 各大さじ1
Aみりん 大さじ1弱
① ひじきは2回ほど洗って、たっぷりの水で戻します。さっと湯がいてザルにあげ、水気を切ります。
② キャベツと人参をボウルに入れて、塩少々をふりかけ、全体を混ぜて20分ほどおきます。途中で2~3回かき混ぜます。
③ Aを混ぜて、①②を和えて完成です。
シンプルな味付けなので、いくらでも食べられます。たんぱく質をプラスしたい場合はハムやツナ缶を加えても美味しいですよ。お弁当のおかずにもどうぞ!
材料(2人分)
人参 1本
ひじき 20g
青じそ 10枚
Aツナ缶 小1缶
A梅干し(柔らかめ) 1~2個
A塩 小さじ1/2
A酢 大さじ2
Aはちみつ 小さじ1
① 梅干しを潰しながらAを混ぜます。
② フライパンに水とひじきを入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま5分置きます。
③ ひじきがふっくらと戻ったら、フタなどで押さえながら水を切ります。
④ 人参は千切りにして入れ、フタをして弱火にかけます。
⑤ 人参がお好みの硬さになったらフタを開けて水分を飛ばし、Aと混ぜます。粗熱が取れたら青じそを混ぜ、出来上がりです。
青じそたっぷりのさっぱりサラダです。酸味があり、数日冷蔵庫で保存できるので、夏の常備菜に最適です。
いかがでしたか?
ひじきを入れると、いつものサラダが更に美味しく、美容によいものになりますね。今回ご紹介したひじきサラダのレシピはどれも簡単に作れ、常備菜、お弁当、おもてなし、と活躍の場がたくさんあります。ぜひ、ご紹介したレシピを参考に、サラダレシピの幅を広げてみてください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局