2016/06/16
rie1215
豚肉となすの組み合わせによるレシピです。油と相性のいいなすに、炒め物の代表的食材の豚肉。炒め物用のソースも各種ありますが、それとは一味違った手作りのレシピを御紹介しましょう。もちろん炒め物だけではありません。きっと食卓が華やぐこと間違いなしです。
そうめん 1人前
豚肉 80g
なす 1本
⭐しょうゆ 大さじ1
⭐みりん 小さじ2
⭐酒 大さじ1/3
⭐しょうが(みじん切り) お好みで
⭐ねぎ(みじん切り) お好みで
白髪ねぎ お好みで
ごま油 お好みで
なすは薄切りにしてレンジで3分ほどチンして冷ます。
.
豚肉と⭐を合わせてレンジで豚肉に火が通るまでチンする。ごま油を加えて、混ぜ合わせる。
.
茹でたそうめんに①と②、白髪ねぎをのせる。
豚肉は広げてチンすると火が通りやすくなります。
なす…3個
豚バラ薄切り肉…100g
にんじん…縦1/3本
ザーサイ(味つき)…50g
万能ねぎ…2本
白いりごま…適量
・塩、こしょう
ボウルに水2カップ、塩小さじ2を入れて混ぜる。なすは縦に厚みを6等分に切ってボウルに入れ、皿などでおもしをし、約10分おく。取り出してペーパータオルで水けを拭く。
にんじんは皮むき器で薄くそぎ、ザーサイは粗みじん切りにする。豚肉は2cm幅に切り、塩、こしょう各少々をまぶす。万能ねぎは斜め3cm長さに切り、水にさらす。
フライパンになす6切れを3列に少し重ねて並べ、その上に豚肉、にんじん、ザーサイの各半量を順に広げてのせる。もう1度これを繰り返し、残りのなすを同様に並べる。
水70mlを周囲から入れ、強火にかける。ふつふつしたら弱めの中火にし、ふたをして6~7分蒸し焼きにする。ふたを取り、水分がほとんどなくなるまでさらに加熱する。
フライ返しなどで取り出し、4等分に切って器に盛る。2の万能ねぎの水けをきってのせ、ごまをふる。
なすは1本分を並べ、長方形にする。その上に豚肉、にんじん、ザーサイを順に重ねて、層にして蒸します。豆板醤入りのピリ辛ダレをかけても。
豚バラ肉薄切り 75g
なす 1本(100g)
冷凍さやいんげん 5~6本
A (酒 大さじ1、砂糖 小さじ2、醤油 大さじ1、水 50cc)
サラダ油 適量
なすは縦横半分に切り、旨味がよく染み込むように裏表格子状に切れ目を入れ、サラダ油でこんがり焼き色がつくまで焼く。
一口大に切った豚肉を加え、サッと炒め、Aを加えて中火で煮込む。
汁気が少なくなってきたら冷凍さやいんげんを加え、ひと煮立ちさせて出来上がり。
なすに旨味が染み込むようにしっかり切れ目を入れてください。
なす 2本
豚バラ薄切り肉 180g(8~10枚)
添え野菜(キャベツ・レタス等) 少々
塩 少々
胡椒 少々
ガーリックパウダー(お好みで) 少々
☆砂糖 大さじ半分
☆醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ1
大葉(お好みの薬味)少々
なすは8等分にくし切りにし、水にさらし灰汁を抜く。
豚バラに薄く塩コショウをし、水気を拭き取り軽く塩を振った茄子乗せ、巻いていく。
茄子の太さがなるべく均等になるよう、互い違いに組み合わせて下さい。
ガーリックパウダーをお好みで振りかけます(生の大蒜なら焼く時に、チューブなら調味液と一緒に)
巻き終わりを下にして、熱したフライパンで焼きます。
上下を返し均等に焼き目を付けて下さい。
キッチンペーパー等でフライパンの余分な油をふき取り(ペーパー2枚分位の油が出ます)
☆の調味料を入れて照りよく煮絡めます。
盛り付けて、お好みの薬味を乗せて完成。
必ず巻き終わりを下にして焼き始めて下さい。そうすれば豚肉がはがれません。
豚肉(細切れ)100g
下味
酒小さじ1
砂糖小さじ1/2
醤油小さじ1
なす2~3本
サラダ油適量
ニンニク1片
サラダ油小さじ1
オイスターソース大さじ1~1.5
大葉4~5枚
豚肉に<下味>の材料をもみ込む。ニンニクは芽を取り除き、薄切りにする。大葉は軸を切り落とし、細切りにする。
なすはヘタを切り落として縦4~6つに切り、さらに長さを半分に切る。フライパンにサラダ油を適量入れて中火で熱し、なすを炒める。油が少なくなったら足しながら炒め、しんなりしたらいったん取り出す。
(2)のフライパンにサラダ油小さじ1を熱し、(1)の豚肉、ニンニクを炒める。肉の色が変わったら(2)のなすを戻し入れて合わせ、オイスターソースを加えて炒め合わせる。器に盛り、大葉を散らす。
豚肉とナスの黄金コンビを、オイスターソースでササッと炒めるだけの簡単レシピです。 .
やはり豚肉となすの組み合わせは、ぶりと大根のように最強のようです。しかも炒め物に限らず和風の煮物や蒸し物まで。ここには掲載できませんでしたが、トマト煮など洋風レシピでも活躍しています。いろいろお試しください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局