2016/06/19
tomotaron
こどもが苦手な緑野菜。甘いブロッコリーを使って離乳食に摂り入れましょう!ブロッコリーは栄養価が高く、初期離乳食から後期離乳食まで幅広く使える食材です。風邪予防にも効果的といわれるブロッコリー。今回は栄養満点なブロッコリー離乳食を5品ご紹介♪
材料 (一人分)
さつまいも 小さじ1~3
ブロッコリー 小さじ1~3
ミルク 適量
こちらは離乳食初期におすすめ。ブロッコリー以外にさつまいもが入り、やさしい甘みのスープ離乳食です。冷凍しておいたブロッコリーを使用してもOK!離乳食の進み具合に合わせて、ミルクの量を調節します。ブロッコリーやさつまいも以外の野菜でアレンジも楽しめる離乳食レシピです♪
材料(一人分)
鶏ささみ・・・10g
ブロッコリー(つぼみ部分)・・・10g
じゃがいも・・・20g
ささみとブロッコリーのマッシュポテトは、タンパク質も摂れるバランスのいい離乳食♪ブロッコリーはつぼみの部分を使用します。マッシュポテトに加えることでまとまりがよく、ブロッコリーも食べやすくなりますね。離乳食ですが、マヨネーズや塩・胡椒を加えて大人も食べられるレシピです。大人の食事と離乳食、同時に作れるのも魅力的◎忙しいママにもおすすめのブロッコリー離乳食です!
材料(一人分)
・サンドイッチ用パン …1/2枚
・ブロッコリーの穂先 …10g
・鶏ささ身 …10g
・アクアクララ(熱湯) …1/2カップ
・かつおぶし …2g
・牛乳 …大さじ2
離乳食7~8ヶ月目、もぐもぐ期におすすめのブロッコリー離乳食です。ブロッコリーと鶏ささ身はみじん切りにして、細かくちぎったパンと一緒に煮ます。パンがふわとろで優しい甘み!離乳食ですが、風邪を引いたときにもおすすめのレシピです。5~6ヶ月離乳食としてブロッコリーやささみを滑らかにすり潰したり、9~11ヶ月用にはもう少し食感を残してみたりと、幅広く使えるブロッコリー離乳食です。
材 料(1人分)
木綿豆腐 50g
パプリカ 30g
ブロッコリー 15g
しょうゆ 少々
酢 少々
砂糖 少々
水溶き片栗粉(1:1) 小さじ1
離乳食9~11ヶ月、カミカミ期におすすめのブロッコリー離乳食。大人が使う食材を組み合わせて作った離乳食ですが、パプリカもブロッコリーも甘いのでお子様にもおすすめ♪調味料も少しずつ加えた、色鮮やかな離乳食レシピです。
材料 ( 一人分 )
秋鮭(皮なし・骨ぬき)...10g
玉ねぎ...10g
じゃがいも...10g
ブロッコリー...10g
牛乳...大さじ2
野菜スープ(野菜の煮汁)・・・大さじ5
バター(または油)...小さじ1/4
水溶き片栗粉...少々
9~11ヶ月におすすめの離乳食。クリーミーでやさしい味わいのシチューです。赤ちゃん用に材料は細かく潰してあげると良いですね。水溶き片栗粉でとろみをつけ、食べやすい離乳食レシピです。
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