おかず要らず！で立派な献立を♡そうめんアレンジレシピを紹介★

夏になると食べたくなる定番の“そうめん”。
食欲がなくても、冷た～く冷やしてそうめんはつるつるっと食べられてしまいますよね♪
でも、そもそもそうめんって何からできているの？なんで夏に食べたくなるの？
そんな素朴な疑問を解説！
そうめんをより知ってから、おかず不要アレンジレシピを知れば美味しさ２倍！？

そうめんは、小麦粉を原料に、こねて細く伸ばしたもの。
主に親しまれている「手延べそうめん」は、小麦粉を水と食塩を加え練り、
そこに植物性油、でん粉、小麦粉を塗布して手作業で引き延ばして細くし乾燥させたものです。

さらさらっと食べられてしまうそうめん。実は意外とカロリーがあるんです！
100gあたりのカロリーにすると、なんとうどんや蕎麦よりも高カロリー！
夏バテしてしまうとカロリー摂取がなかなかできなくなってしまいますが、
その点ではしっかりカロリーも摂れる食品なんですね♪
ただし、ダイエットのために食べるとするなら少し注意が必要かもしれません★

そうめんは、細くつるつるとしたのど越しで、冷たく冷やせば夏にぴったり。
また味自体は淡白なので、ツユを自分好みに変えたりミョウガやネギ等の薬味を使って、
夏バテでガッツリおかずは食べられない・・そんな時の栄養バランス調整にも◎。
また、七夕の日は「健康を願ってそうめんを食す」というしきたりから“そうめんの日”でもあります。
そんなしきたりから夏シーズンにそうめんを食べる習慣が根付いたのかもしれません★

スナップえんどうはさやを取り除き、トマトは1㎝角の角切りにする。
サラダチキンは薄切りにしたうえで、さらに半分に切る。

湯を沸かした鍋にそうめんとスナップえんどうを一緒に入れて茹でる。
茹であがったらザルにあけて冷水にさらし、よく水分をきっておく。

ボウルに☆の材料を全て入れ、混ぜ合わせる。
そこにトマトとサラダチキンも加えてよく混ぜる。

③に茹でたそうめんとスナップえんどうを入れ、よく混ぜ合わせたら、
器に盛って、できあがり♪

セブンイレブンのサラダチキンを使用しています。
そのままで塩味がついているので、余分な味付け不要です♪

湯を沸かした鍋でそうめんを茹でる。
茹であがったら、冷水でよくしめておく。

丼などの器に★の調味料を入れて、軽く混ぜておく。
そこに茹でたそうめんを入れて、
お好みでネギ・チャーシュー・うずら煮卵をトッピングしたら、できあがり♪

お好みでラー油や酢を入れても◎！
底の方から混ぜて、タレとそうめんを絡めて食べて下さいね♪
お好みの具でボリュームを出せば、おかずがなくてもお腹いっぱいに。

ボウルに▲の調味料を全て入れ、混ぜ合わせておく。

キムチは小さめに切り、きゅうりは斜め薄切りにしてから細切りにする。
細ネギは、きゅうりと同じ長さに切っておきましょう。

そうめんをパッケージの表記時間通りに茹で、
茹であがたら冷水でよく冷やし、水気をきっておく。

①のボウルに、茹でてしめたそうめんと②で切った野菜を入れてよく絡める。
器に盛り、お好みでゆで卵やレモンを盛り付ければ、できあがり♪

にんにくが苦手な方はなくてもOKです。
こってり味が好きな方は、麺つゆを焼肉のタレを使うとこってり目で美味しく作れます♪
トッピングにチャーシュー等を乗せればボリュームアップ！
辛くていっぱい汗が出るので、ダイエットにもおすすめ♪

パプリカは細かい角切りにしておく。
そうめんはサッと茹で、冷水でしめて水気を切ったら顆粒ブイヨンを振りかけておく。

茹でたそうめんを豚肉で巻き、塩・胡椒で下味をつけて、片栗粉をまぶしたら、
分量外のサラダ油を引いたフライパンでこんがり焼いていく。

◎を全てよく混ぜてきらきらソースを作る。
焼いた豚肉巻きそうめんを器に盛り、きらきらソースを全体に回しかけたら、できあがり♪

今回はハウス食品の「レモンおろしドレッシング」を使用していますが、
さっぱり系のドレッシングならOK！お気に入りのドレッシングで作って下さい♪
そうめんをおかずにご飯が食べられてしまいます！

パスタやうどんは色んな料理に使うのに、そうめんは茹でて麺つゆでってことが多いから、
「もう飽きた！」なんて言われがちですよね？
別におかず作らないと、手を抜いてるように見えちゃうのも悩みって主婦の方も多いはず。
でも、少し手を加えるだけで、立派な料理にアレンジ可能！
もうおかずなしでも立派な食卓！消費しきれないそうめんに、アレンジレシピはいかがですか♡