いまスグ作れる♪里芋とひき肉を使ったご飯に合うおかずレシピ集
2016/03/26
abimi
里芋は8月から12月が旬です。里芋は食物繊維が豊富で、生活習慣病を予防してくれる食材だって知ってましたか?色々な料理に使える里芋ですが、今回は「煮っ転がし」に焦点を当てて、里芋の煮っ転がしレシピを厳選して紹介します!全部簡単なので、試してみてくださいね。
2人分
里芋(小芋) 300g
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ 大さじ1と1/2
マンジョウ芳醇本みりん 大さじ1と1/2
こちらの里芋の煮っ転がしレシピはとってもシンプル!素材の味を活かした調味料の味付けになっています。しかし、調味料を入れる前に里芋の下準備をしましょう!里芋は茹でるとヌルヌルするので、皮を剥いたら塩でもみます。そのあと、たっぷりのお湯で里芋を茹でます。泡が出るまでグツグツ煮て、水にさっととってヌルヌルを取ります。こうすると、里芋のぬめりが苦手な人も美味しく煮っ転がしが作れますよ!煮っ転がしはそのぬめりが良い味出すのよ!という方は、しなくても大丈夫ですよ!
2人分
里いも 500g
A 水 カップ1
A みりん 大さじ1・1/2
A 酒 大さじ1・1/2
A 砂糖 大さじ1・1/2
A しょうゆ 大さじ1
A 「ほんだし」 小さじ1
ゆずの皮・せん切り・好みで 適量
こちらの里芋の煮っ転がしレシピでは、下処理をしていませんが、強火で煮たてて煮汁を汁気を飛ばしています。ねっとりした食感の里芋の煮っ転がしです。この里芋のぬめりを少し取りたいときは、皮を剥いたらキッチンペーパーで表面を拭くと良いですよ!砂糖が加えてあるので、甘みのある里芋の煮っ転がしです。
4人分
里芋 800g(正味640g)
だし汁 1カップ
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
柚子の皮 少々
●油
こちらの里芋の煮っ転がしレシピでは、里芋を皮のままレンジでチン!温かいうちに皮を剥いてしまおう!という技ありレシピです。そして、煮る前に里芋をフライパンで焼くのがポイント。焼くことで里芋の表面がしっかりして、荷崩れを防ぎます。煮汁を絡めながらほとんどなくなるまで煮っ転がします。ゆずの香りが引き立つ、里芋の煮っ転がしレシピです。
沢山
・さといも 1kg 皮は剥かない。たわしなどで表面の厚い茶色の皮を取る。
・酒 100cc あくまでも目安です。
・みりん 50cc あくまでも目安です。
・醤油 100cc あくまでも目安です。(濃い、薄い好みに応じて)
・さとう 120g あくまでも目安です。(好みに応じて)100~140g
・大きめの鍋 さといも1kgが底に1段で並ぶくらいの鍋
・鍋の中蓋 蓋はしないで煮ます。吹き上がってしまうので。
こちらの里芋の煮っ転がしレシピは「とっても旨い」とタイトルがあるだけに、写真もとっても美味しそうです!。里芋が1kgということで、大量に煮て作る煮っ転がしなので、味も染みて美味しいですよね。しかも、包丁などで皮を剥きません!皮はたわしでゴシゴシこすって、身の回りについている薄皮を残して調理します。煮詰めるときは焦げないように鍋をゆすって里芋をひっくり返しましょう。
2~3人分
材料
里芋 1パック(7個くらい?)
黒こんにゃく 1枚
調味料
水 50ml
酒 大1
みりん 大1小1
顆粒だし 小1
砂糖 小1
醤油 大2小1
こちらの里芋の煮っ転がしレシピは、元板前のママさんが紹介してくれています。こんにゃくを入れた煮っ転がしも、味が染みて美味しそう!こんにゃくはスプーンでちぎるのがポイントです。煮っ転がしているうちに、角が取れてこんにゃくの臭みも取れ、味が染みやすくなります。煮っ転がしとは「こころがし」「にころばし」とも言って、里芋などの食材を焦げないように転がしながら煮汁がなくなるまで煮詰めることを言います。里芋の煮っ転がしは、調味料は少ないのに美味しく出来る料理です。里芋以外に他の食材も入れて煮っ転がしにして、おかずにするのも良いですね!
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