2016/06/02
milkpop
とうもろこしというと夏においしい野菜ですね。しかしパターンが塩ゆでなどかぎられてしまいがちではないですか?そんなあなたに天ぷらをご紹介します。とうもろこしの天ぷらとはどんなものでしょうか?さっそくみていくことにしましょう。
とうもろこしといえばバーベキューや縁日、そして夏のイメージが強い食材ですね。
今回はとうもろこしの天ぷらについてのは話題です。
とうもろこしを天ぷらにするということは地域によっては普段からあるようですが、筆者は天ぷらで食べたことがないため、非常に気になるところ。
作り方も踏まえ、早速チェックです。
とうもろこしの天ぷら。
おいしそう! 今回はこのとうもろこしの天ぷらに関するまとめです。
それでは早速作り方です。とうもろこしを天ぷらにするにはどんなものを使うのでしょう?
材料
4人前
とうもろこし 2本
塩 小さじ1杯
薄力粉 1カップ
冷水 1カップ
天ぷら油 適量
普通の天ぷらとあまり違いは無いようですね。
しかしあのとうもろこしの形を想像するとどうやってとうもろこしを天ぷらにしていくのか疑問になりますね。
とうもろこしも天ぷらにするとこんなにおいしい料理に大変身しますよ!
ではとうもろこしの天ぷらの作り方です。
①薪を割るように縦に2分の1にカット。
②それをさらに縦に2分の1にします。
③それを今度は横に2分の1にしていきます。
とうもろこしは2本ありますからこの時点で8本にカットされたはず。
④芯の部分を1cmほどカットしておいて下さい。
⑤薄力粉を振り、冷水を混ぜましょう。
⑥とうもろこしを壊さぬよう、油に入れて揚げます。
完成!
とうもろこしも立派なおつまみになりますよ。
手順は薪割りだと思えばいいようですね。
小さくカットして、それを揚げる。
とうもろこしは崩れやすいので取り扱いは優しく!
とのことです。
特に天ぷらは作る際にボロボロ剥がれてしまうので注意が必要です。
だでさえバラバラになりそうな素材なので、かたまりにするのは一苦労です。食べる際には、塩でも良いのですが、甘みが強いのでまずはそのままでどうぞ。
とうもろこしの天ぷら
おいしそうですね。
あとはオイスターソースも良し、しおを振ってあげるのもいいでしょう。
またこの天ぷらを崩してチャーハンにするのも美味しいそうです。
想像しただけでもお腹がすいてきます。
いつも見るとうもろこしではありませんね!
とうもろこしの天ぷら。
地域によっては本当に珍しい食べ方だと思いますので、おためしあれ。
お子様のおやつなどにも嬉しい一品ですね。
何と言ってもほぼ手間いらずなところが素晴らしい。
チャチャッと作ってしかもとても美味しいとなれば非の打ち所がない一品です。
作り方にも色々あります。
身の部分を集めてカラッと天ぷらにする方や、切り方もばらばらでした。
いろいろ試してみて好みの食感や食べ心地になるものを選ぶのもいいのでしょうね。
おいしそうな天ぷら、これとうもろこしでできてるんですよ。
さくりとした歯触りの良さで定評があります。
団子のように固まってしまうよりも、空洞・隙間が出来て
少し大袈裟な言い方をすれば、網目のようにかろうじて付いている。
くらいの構造をしているほうが、カラッとサクサク揚がる。
まとまらず、ばらけてしまっても、あわてずに
箸で寄せるようにして、まとめます。
上から少し衣を落としておきます。
京都ではとうもろこしの天ぷらは有名なんだそうですよ。
主人の実家のレシピです。生のトウモロコシの身を包丁でそぎ取り、それをかき揚げの要領でカリっと揚げたものです。トウモロコシって天麩羅屋さんのメニューにはあまりないと思うのですが、ものすごく美味しいんですよ~
とうもろこしの切り方はお好きなようにどうぞ!
粉がゆる過ぎると揚げにくいです。もし崩れそうなら裏返すときスプーンを使って・・・
油に入れた後、すぐには絶対に触らないでね。衣が固まってから裏返してください。
今は生がありますが、冷凍でもできます。
いかがでしたか天ぷらの作り方は思ったより簡単だったのでは無いでしょうか?
アレンジや天ぷらから派生して他の料理への転用も可能など、かなり万能選手です。
夏にさっぱりとしたい時にはとうもろこしを天ぷらにしてみてはいかがでしょうか?
とうもろこしの天ぷらの美味しさは一度食べたらやみつきになりそうですね
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