サックと香ばしくジューシーななすの天ぷら♪レシピをご紹介

夏になるとスーパーに安く出回る「ナス」。なすの栄養分は少なめですが、食べると体を冷やす効果があるといわれています。
暑い夏にピッタリの夏野菜ですね。

今回はサクっと美味しいナスの天ぷらのレシピをご紹介します。

長茄子のがくを切り落とし、縦半分に切ります。
それを2つに切り分けます。
それぞれ縦に切り込みを多数入れます。
手で長茄子を上から押さえつけて、切れ目が広がるようにします。

天ぷら粉を冷水で溶きます。

油を170度にして、茄子の白い面（皮でない面）にのみ衣を付けて、皮を下にして油に入れます。

茄子を菜箸で挟んでみて、茄子が柔らかくなったら茄子を返します。
衣側が揚がってきたら引き上げます。

美味しそうななすの天ぷらですね。
さくっと食べるのが楽しくなっちゃいます。

なすのヘタをとり小さめのなすなら縦半分にして火が通りやすいように切れ目を入れておく。大きいものなら１ｃｍ位にスライス。

なすの間にクリームチーズをはさみ小麦粉を軽くまぶして天ぷら粉を溶いたものにつけ揚げる。

めんつゆは少し濃い目に水と割り、すりおろしたショウガをまぜる。

なすが離れてしまいそうならようじでとめてください。

なすとクリームチーズのちょっと変わった天ぷら♪
ふんわりチーズとサクッと衣が絶妙です。
しょうが入りの天つゆでさっぱりなのにジューシーで美味しいです。

ナスはヘタを切り落とし、縦4等分に切る。

大葉は軸を切り落とす。

ボウルに＜衣＞の卵と冷水を混ぜ合わせ、網で振るいながら小麦粉を加え、ザックリと粉が残る程度に手早く混ぜる。

揚げ油を170℃に予熱し始める。

ナス、大葉に薄く小麦粉をからめる。大葉は片面に＜衣＞をつけ、ナスをはさむように巻く。さらに＜衣＞を通して170℃の揚げ油で揚げる。

器に盛り、麺つゆを添える。

大葉がさっぱりとしていて美味しそうですね。
いくつでも食べられる天ぷらです。
箸が止まらなくなっちゃいます。

ナスは、へたをとり、縦半分に切って、
　上を1.5cmくらい残して、扇子のように切れ目を入れる。
　キムチは細かく切る。
　［調味料］は混ぜ合わせておく。

天ぷら粉を水で溶いて衣を作り、その衣に茄子を通して、
　油で揚げる。

鍋に油を熱し、ひき肉をいため、色が変ったら、
　キムチを加えて軽く炒め、［調味料］を加えて、
　しばらく煮て、最後に［水溶き片栗粉］でとろみをつける。

茄子の天ぷらに、③ひき肉キムチあんかけをかけて、
　ドライパセリを散らして出来上がり。

キムチの香りがとても食欲をそそります♪
そのままでももちろん美味しいナスの天ぷらですが、キムチのひき肉のあんかけをかけるとさらに美味しくなりますね。
おつまみにもピッタリです。

レンジトマトソースを作る。
耐熱ボウルに玉ねぎとにんにくを入れ、オリーブ油をかけてラップをし、電子レンジで約4分加熱する。トマトを加え、ラップをしないで約7分再加熱する。熱いうちにコンソメ、塩、こしょうで味を調える。

なすは7～8mm幅の輪切りにし、軽く塩、こしょうをふり、同量の冷水で溶いた天ぷら粉をつけてカリッと揚げる。

モッツァレラチーズは薄くスライスする。

耐熱容器にトマトソース大さじ4～5を敷き、ハーブミックスをふり、1/3量のなすの天ぷら、モッツァレラチーズを順にのせ、塩、こしょうをふる。もう一度これを繰り返す。最後にトマトソースを敷き、ハーブミックスをふり、表面に天ぷらを少し立てるようにしてのせる。

230℃に熱したオーブンで約20分、天ぷらがカリッとするまで焼く。
焼きたてをソースと一緒にいただく。

サクッ♪トロッとしていて食欲が止まりません。
なすが嫌いな子どももぱくつきますね。
大人も子どもも大好きな一品です。

これから旬を迎える茄子。リーズナブルに手に入るので定番のお野菜ですよね。
天ぷらにしておうどんやお蕎麦に入れて楽しんだり、おつまみに茄子を食べてください。