炊飯器で簡単！手軽に作れる！美味しいおこわの人気レシピ5選

しめじとしいたけを食べやすい大きさに切ります。米を洗って、炊飯器に入れ、調味料(しょうゆ、酒、鶏がらスープ、ごま油)を入れ、分量の水をいれます。水を入れたら、調味料とまぜておきます。

きのこ類と、冷凍餃子を入れます。餃子は、この時しっかり米に沈めておくと良いそうです。炊きあがったら、餃子の形がなくなるまでよく混ぜあわせます。その後蒸らしてできあがりです。

干ししいたけを水で戻しておきます。戻した水は後で使いますので捨てないでください。油あげ、こんにゃくは短冊に切ります。にんじんとごぼうはささがきにしておきます。山菜は水煮を水洗いしてから使います。

炊飯器に米と調味料(酒、みりん、薄口醤油、かつおだしの素、しいたけの戻し汁)を入れ、足りない分量は水を足します。鶏肉、山菜、野菜を入れ、スイッチを入れて炊飯します。炊きあがったら軽く混ぜてできあがりです。

きのこ類は、旨味もあり、ローカロリーです。後足し食材にピッタリですね。既存のレシピにプラスすると、美味しいきのこおこわになるので、おすすめの食材です！

<<ささげの下準備>>ささげは洗って、沸騰したお湯に入れ、再び沸騰したらザルにあげます。1カップの水と60gのささげを、鍋に入れ弱火で20分煮ます。煮汁とささげを分けて取っておきます。

このレシピではうるち米1に対してもち米を2にして合わせて炊きます。もち米とうるち米は別々に洗ってザルにあげておきます。

炊飯器にうるち米ともち米を入れ、ささげの煮汁を加え、分量の水加減になるよう水を足します。ムキ栗とささげを入れ、普通に炊きあげます。

市販の赤飯の素を使えば、炊飯器で簡単に、もちもちのおこわ風お赤飯を作る事が出来ます。しかも、もち米を用意する必要はナシ！お赤飯の素には、でんぷんが入っており、そのでんぷんのおかげで、うるち米がもちもちに変化します。

水加減は、通常の白米の水加減でOKです。べちゃっとする事なく、もちもちに炊きあがります。もちろん、もち米を使っても「お赤飯の素」で炊飯器おこわを作る事が出来ます。

栗を入れたり、ささげ以外の豆も加えてみたりと、アレンジのしやすさが市販の素を使ったレシピの良さです。

もち米は洗って、炊飯器の内釜に入れます。もち米2合に対して、水を1と1/2カップ入れ、炊飯器の内釜で浸水させておきます。(30分程度)

市販の金時豆の煮豆を、軽く洗ってザルにあげておきます。浸水させておいたもち米の入った内釜に、塩少々を加え、洗った煮豆を入れて炊きます。炊きあがったら、軽く混ぜて出来上がりです。

もち米を炊く時の水加減は、うるち米より少なめです。浸水させる時には、炊く水加減の水を加え、そのまま炊いてしまってかまいません。

炊飯器で作るおこわのレシピを5つご紹介しました。いかがでしたでしょうか。非常に簡単におこわが作れる事が、おわかりいただけたのではないでしょうか。冷凍食品の餃子で中華の味付けを済ませてしまうレシピなど目からウロコでしたね！ぜひ、活用していただければ幸いです。