こんな使い方あったんだ!子供が喜ぶツナを使った炊き込みご飯4選
2016/05/09
ががさま
鶏肉は安価で家計にも優しい食材。それだけではなく、とても優しい味で、肉類の中でも好きな方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな鶏肉を使った炊き込みご飯のレシピを集めてみました。よく味がしみた炊き込みご飯は主食とおかずを兼ね、献立に悩んだ時におすすめです!
「ユズと鶏でエスニック炊き込みごはん」レシピ
ゆずの果汁を絞って炊き込みご飯に入れるエスニックな香りの炊き込みご飯
ユズの皮はあとで盛り付けに使うので少し削いで取っておきます。果汁をしぼっておきます。鶏肉は食べやすい大きさにカットします。鶏肉を、ユズの果汁、ナンプラー、こしょうを振ってフライパンで焼きます。
鶏肉の旨味と油が出たフライパンに水と鶏がらスープを入れて、旨味をこそげて、混ぜあわせておきます。別鍋で米をにんにくとオリーブオイルで炒め、先ほどのスープと、粒胡椒、鶏肉を乗せて炊き上げます。
「ユズと鶏でエスニック炊き込みごはん」レシピ
さわやかな香りを楽しめるユズを果汁ごと使います
沸騰するまで強火で。沸騰したら弱火にして15分程度。火を止めて10分ほど蒸らします。レタスなど葉物と一緒に盛り付けて、葉でご飯と鶏肉、ユズの皮を包んでいただきます。
土鍋で作る炊き込みご飯「鶏肉ゴボウ飯」レシピ
おこげを楽しむ、土鍋で炊いた炊き込みご飯。
鶏肉は一口大に切り、酒、しょうゆ、みりんで作った漬け汁に2時間以上つけておきます。ゴボウと油あげを食べやすい大きさに切っておきます。生姜は細切りにします。米を研いで土鍋に入れ、生姜、ごぼう、油あげ、鶏肉を入れ、めんつゆ、醤油、みりん、水、酒を入れます。
蓋をして鍋を中火にかけます。沸騰したら弱火にして20分ほど炊きます。火を止めて10分ほど蒸らしたら出来上がりです。
土鍋で作る炊き込みご飯「鶏肉ゴボウ飯」レシピ
土鍋で作ると、美味しいおこげも楽しめます。
火をとめる前、30秒ほど強火にすると、さらに香ばしいおこげが出来ます。炊き込みご飯のおこげは、奪い合いが起こるほどみなさんお好きですよね。炊飯器で手軽につくる炊き込みご飯も良いですが、土鍋で作るおこげも捨てがたいものですね。
「鶏肉の五目炊き込みご飯」レシピ
ごぼうや椎茸の香りの良い食材を、鶏肉と合わせて炊き込みご飯にしました
鶏肉は2センチほどの角切りに、ごぼうはささがきに、にんじんと椎茸、こんにゃくは千切りにしておきます。といでおいた米を炊飯器に入れ、酒、醤油、かつおだしと分量の水をくわえ軽く混ぜておきます。
炊飯器に鶏肉、野菜、こんにゃくを乗せ、炊き上げます。炊き込みご飯が炊けたら、器にもりつけ、小口切りした万能ねぎをふりかけて、いただきます。
鶏肉の五目炊き込みご飯
余った炊き込みご飯は、おにぎりにしても美味しい
余ってしまった炊き込みご飯は、おべんとうやおにぎりにすると、また美味しくいただけます。普通のご飯よりも傷みやすいので、早く食べきってしまうか、冷凍しておきましょう。
「ひじきと豆の鶏肉の炊き込みごはん」レシピ
ひじきは鉄分も豊富で豆と相性の良い食材です
にんじんは千切りに、油あげは油抜きをして短冊に切っておく。鶏もも肉は一口大に切って、醤油と酒、みりんを合わせて物につけて下味を付けておく。
炊飯器に米を入れ、鶏肉をつけ汁と塩を入れて、水の量を調整、鶏肉、切った野菜、戻したひじき、豆の水煮缶(水分を切ったもの)を入れて炊き上げる。
「ひじきと豆の鶏肉の炊き込みごはん」レシピ
炊き込みご飯に使われている鶏もも肉。油が多く旨味のある部位です。
ひじきと豆、鶏肉が入った栄養バランスがバッチリな炊き込みご飯。ご飯に豆を入れて炊き込むと、お米がもちもちとした食感になります。豆ごはんが好まれるのは、この触感のおかげなのかも知れませんね。
「鶏めし」
鶏肉の旨味が染みこんだ土鍋で炊く炊き込みご飯
土鍋に5センチくらいに切った昆布を敷き、洗った米、ささがきにしたゴボウ、細切りの油あげ半枚と一緒に鶏肉を大きめに切ったものを入れて炊きます。調味料は塩と、おろししょうが、オイスターソース。
中火で火にかけ、沸騰したら弱火にします。10分ほど弱火で炊いたら、火を止めます。その後更に15分ほど蒸らしてできあがりです。
「鶏めし」
お湯や氷水を入れて食べても美味しい「鶏めし」
土鍋で炊いた鶏めしは、パリッとしたおこげが美味しい。それだけではなく、余ったら翌日はお湯かけや水かけでも、違った味が楽しめる。一味とネギをパラパラとかけていただきます。
鶏肉の炊き込みご飯 まとめ
手軽に美味しく作れる鶏肉の炊き込みご飯レシピ、いかがでしたか?鶏肉が蛋白なので、ごぼうなど香りの良い野菜との相性が良いようです。しょうゆと香味野菜の香りと鶏肉の旨味がギュッとつまった美味しい炊き込みご飯、今夜の献立に加えてみてはいかがですか?
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