2016/02/23
ががさま
暖かい季節の晴れの日、大自然に囲まれた屋外で楽しむバーベキューは格別ですね!主に肉や野菜などの材料を焼いてバーベキューソースをかけていただく。よだれが出てきそうです。肉や野菜を美味しくいただくバーベキューソースの材料と作り方のレシピをまとめました。
青空の下で食べる食事は数倍美味しく感じられます。お弁当を持って外で食べるのもいいですが、炭火で豪快にお肉や野菜を焼いて食べるバーベキューはアウトドアグルメのナンバーワンですね。色々な材料を買い込んで、もりもりの食欲で楽しみたいですね!
バーベキューにはやっぱりバーベキューソースがつきもの。たくさん市販の物が売られていますが、自分の好きな材料を使って自作するのも楽しいですよ!
ケチャップ:大さじ3
ソース:大さじ3
はちみつ:大さじ1
醤油:小さじ1
バター小さじ:1/2
バーベキューだけでなく、お家での肉料理のお供にもどうぞ。
すべての材料を耐熱容器に入れレンジで1分加熱します。
取り出してしっかりと材料を混ぜ合わせて、お肉料理のお供にバーベキューソース完成です。
お家に普段からある材料で作れるので、便利ですよ。
玉ねぎ:100g
オイスターソース:大さじ1
ABC or お好みソース:大さじ1
ウスター or チリソース:大さじ1
赤ワイン:大さじ1〜2
にんにく:半かけ
サンドライトマト:1枚
トンテキ、リブ肉、厚揚げにどうぞ。便利なバーベキューソースです。
全材料をミニブレンダーでガーするだけです。これで手作り!即席!バーベキューソースの完成です。
できれば寝かせるとより美味しくなります。
<漬けダレ(バーベキューソース)>
ケチャップ:大さじ4
ウスターソース:大さじ2
酒:大さじ2
ニンニク(すりおろし):少々
鶏手羽元:6本
手作りバーベキューソースに漬けて焼くだけ。お酒に合う一品です。
抗菌のビニール袋に<漬けダレ>の材料を入れ、水洗いして骨の際に切り込みを入れた鶏手羽元を加えてもみ込み、一晩漬けます。
230℃に予熱しておいたオーブンに入れて10~15分焼いて、手作りバーベキューソースと、それで作るローストチキンの出来上がりです。
このレシピではガスオーブンを使用を想定しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
【バーベキューソース】
オレンジマーマレード:大さじ2
中濃ソース:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
豚肩ロース肉(薄切り):6枚(120g)
厚揚げ:1/2枚(100g)
小麦粉:大さじ1
ベビーリーフ:適量
食べ応えのある厚揚げを芯にして、ボリューム満点のヘルシー肉おかずが完成します。材料を混ぜるだけでお手軽にできるバーベキューソースです。材料のマーマレードが特徴ある味を引き出します。
厚揚げはぬるま湯の中で洗い、ペーパータオルで水けを拭きます。厚みを半分に切り、さらに1切れを3等分に切って棒状にします。豚肉は1枚ずつ広げて端に厚揚げ1本をのせ、斜めに転がして巻きつけます。残りも同様にします。
手順①の材料に小麦粉をまぶし、軽くはたいて薄くつけます。巻き終わりを下にして耐熱皿の縁に沿って並べ入れます。【バーベキューソース】の材料を混ぜ合わせ、肉の上にかけます。
ふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)に約6分間かけます。取り出してラップを外し、菜箸で転がしながら汁をからめます。器に盛り、耐熱皿に残った汁をかけ、ベビーリーフを添えて、自作バーベキューソースと厚揚げの豚肉巻きの出来上がりです。
手順①で、材料の厚揚げはぬるま湯に入れ、表面をこするように洗って余分な油を取り除くようにしてください。手順②で材料をよく混ぜ合わせたバーベキューソースは味がよくなじむように肉の上にかけます。
(バーベキューソース)
カゴメトマトケチャップ:大さじ2
カゴメ醸熟ソース中濃:大さじ1
はちみつ:大さじ1
日本酒(又は赤ワイン):大さじ2
しょうゆ:小さじ1
トマト:お好みの量
油:大さじ1
ちょっと甘めのソースと、熱して甘酸っぱさと旨みが引き立った厚切りトマトの組み合わせです。
トマトは洗ってヘタを取り、よこ半分に切ります。
バーベキューソースの材料を合わせてよく混ぜておきます。
フライパン(又はホットプレート)に油を熱し、トマトの両面を強めの中火でこんがりと焼きます。仕上げに手順②のソースを絡め、とろりとしたら出来上がです。
トマト焼くときは、強めの火で一気に仕上げるのがコツです。
いかがですか?市販のバーベキューソースももちろん美味しいのですが、自分で材料を揃えて作るバーベキューソースも格別です。さあースーパーに材料を買いに行きましょう!
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