意外と簡単に作れる!?タピオカジュースのレシピを紹介致します♪
2016/06/03
tomotaron
2016/05/28 更新
梅ジュースの作り方を紹介します。基本的には砂糖と梅を混ぜておくだけの簡単な作り方ですが、カビにならないように、梅の洗い方やビンの煮沸やシロップの加熱殺菌など、梅ジュースを長く美味しく楽しめるコツが色々ありますので、ぜひ参考にしてみてください。
材料<作りやすい分量>
青梅:1kg
砂糖(または氷砂糖):1kg
①梅を水洗いして、ヘタを竹串(または楊枝)で取り、水気をよく拭き取る。
②熱湯で消毒したびんに、梅と砂糖を交互に入れ、密閉して冷暗所に保存する。
③翌日から、1日1回を目安にびんを揺すって中身が混ざるようにし、梅と砂糖をなじませる。
④1~1ヵ月半後経ったらでき上がり。梅ジュースのシロップの完成!
ヘタをとり水洗いした梅の水気をよく拭き取り、煮沸消毒したビンに砂糖と交互に入れるだけ。後は1日1回ビンをゆすり、梅に砂糖が混ざるようになじませると1ヶ月〜1ヶ月半で完成!水や炭酸水で割ると美味しい梅ジュースがいただけます。
材料<作りやすい分量>
★約1,5ℓのシロップ(原液)が出来ます
青梅:1kg
氷砂糖:1kg
りんご酢:150cc
保存瓶(3ℓ瓶使用):1瓶
①青梅は竹串で黒いヘタを取り、綺麗に洗います。※青梅は南高梅、古城、小梅などが適しています。
②梅が浸かるくらいのたっぷりの水にひと晩浸け、アク抜きをします。綺麗に洗ったつもりでも、翌日には水が濁るくらいアクや汚れが出ています。
③②をザルに上げ水気を切り、キッチンペーパーで残った水分をしっかり拭き取ります。
④あらかじめ消毒しておいた保存瓶に③と氷砂糖を交互に入れていきます。※瓶が大きいのでペーパータオルに焼酎をたっぷりつけて、瓶の中やふたを丁寧に拭き消毒します。
⑤④にりんご酢を加えフタをして、暗くて涼しい所に置きます。1日に1回ほど瓶をゆすり、全体を馴染ませます。
⑥3日目になると、かなり梅も漬かってきました。漬けて2週間目くらいから美味しく飲めるようになります。梅ジュースのシロップの完成!
綺麗に洗い、1晩しっかりと水に浸けてアクを抜くことで美味しい梅ジュースを作ることができます。カビの原因にならないように丁寧に焼酎などアルコール度数の高いものを使って消毒します。美味しい梅ジュースが飲めるまで、日に日に変化していく梅の様子をみていくのも楽しみのひとつになりますね。
材料<作りやすい分量>
梅:1㎏
氷砂糖:1㎏
①キレイに梅を洗って、竹串でヘタをとり、水分をふきとります。
②瓶を煮沸消毒します。ヤカン1杯の熱湯を瓶に注ぎ、自然乾燥させます。
③瓶に、梅と氷砂糖を交互にいれていきます。
④涼しい所に保管して、1日1回は、ビンを上下に振って混ぜあわせます。1~2週間で完成します。
⑤出来あがったら、梅は取りだして、シロップは、軽く加熱して殺菌して、冷まして冷蔵庫で保存します。
梅と同量の氷砂糖を入れるだけで、美味しい梅ジュースの素、シロップができます。保存容器に熱湯を注ぎ消毒したり、出来上がったシロップは加熱殺菌。冷蔵庫保存することで、美味しい梅ジュースを長く楽しむことができます。大人は焼酎で割って梅サワーも♪
材料<作りやすい分量>
青梅:1~1.2kg
上白糖:1kg
ホワイトリカー:適量
①保存ビンは熱湯消毒をするか、アルコールできれいに拭く。上白糖は2等分に分けておく。半分は袋に入れつけ込みより3日後に加える。
②青梅は水につけ、1個ずつきれいに水洗いしきれいな布巾またはキッチンペーパーにのせる。
③きれいな乾いた布巾かタオルで青梅を1個ずつやさしくていねいに拭く。
④小さな容器にホワイトリカーを少量取り出しておく。きれいな布巾またはタオルで青梅をもち、竹串の先をホワイトリカーにつけながら、青梅のヘタを取り、果汁が早く出るように梅の1部をステンレスのきれいな包丁で少し切る。
⑤保存ビンに④の青梅、上白糖を交互に入れてつけ込む。つけ込み後毎日何回かビンを返して生めと砂糖をなじませ、早く水が上がってくるようにする。
⑥つけ込みから3日後、残りの砂糖を加え同様にビンを返して混ぜ合わせる。砂糖が溶ければ、梅は取り出し、シロップはキッチンペーパーでこしながらホーロー鍋に入れ、中火にかけシロップの表面が動くくらいの火加減で15分殺菌する。
⑦シロップの粗熱が取れれば熱湯消毒したビンに移し冷めれば冷暗所または冷蔵庫で保存する。
氷砂糖は使わず上白糖で作る梅ジュースシロップです。すっきりした味わいの氷砂糖に比べ、コクと甘みが強い上白糖は梅ジュースのシロップ作りにぴったりです。ミネラルウォーターや炭酸水で割って梅ジュースを作るのはもちろん、かき氷のシロップとしても使えます♪
梅ジュースの作り方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。梅を丁寧に洗って乾かしたり、煮沸消毒などの工程は少し面倒ですが、それさえしっかりやっておくと作り方は簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
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