にんじんジュース飲んでますか？美味しく食べて健康になりましょう♪

にんじんは、βカロテンを多く含んでいます。カロテンは免疫力を高め、皮膚や粘膜を強くする働きがあるので、ガンや心臓病や動脈硬化の予防が期待できます。他に、ビタミンＣ、カルシウムも含んでいます。

にんじんジュースは体をあたためたり、体外へ毒素を出す働きが期待できます。すり下ろしたにんじんジュースは、その場ですぐに飲み切りましょう。作りたてが一番酵素がたっぷり入っていますし、栄養価も高いからです。にんじんは、皮に栄養素が多いため、無農薬でなおかつ土にこだわったものであれば、皮ごとすりおろしてジュースにすることで、栄養素を丸ごと摂取できます。

にんじん1本を用意し、皮をむき耐熱容器に入れる。ふんわりとラップをかけて、電子レンジ600Wで５分間チンする 。にんじんに火が通っていることを確認したら、ラップをはずし、さます(だいたい熱がとれれば大丈夫！！)

人参と牛乳、水、砂糖をすべて入れてミキサーにかける。途中で味をみながら、お砂糖がもう少し欲しい場合は足してください。 そのままだとぬるいので最後に氷を入れてもう一度ミキサーにかけて完成！！

まずは、にんじん１本使った美味しいジュースを作りましょう！にんじんの栄養と牛乳の栄養が一緒にとれて体にも良いですね！見た目もオレンジ色が綺麗で子供も喜んで飲めそうです♪

フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒める 。にんにくの香りがたったら玉ねぎのみじん切りを入れ、塩ひとつまみをふって炒める 。玉ねぎのツンとした香りが消え、甘い香りがしてきたら、しいたけ、挽き肉を入れ炒める 。

梅酢の酸味がトマト味っぽくなるポイント。入れすぎないように気をつけながら、お好みの味にしてください。

にんじんジュースが残っている時や人にんじんが苦手な子供でも、これなら美味しく食べられる ミートソーススパゲッティのレシピです♪梅酢がなくてもお好みの酢で味付けしてくださいね。

材料をボールに入れてよく混ぜます。混ざったらマフィン型に入れて、180℃に余熱しておいたオーブンで40分焼きます。※甘くしたい時は、砂糖を50g加えて作ると良いです。

材料たったの４つでとっても簡単に出来ちゃいます！手作りのにんじんジュースでも市販の野菜ジュースでもお好みで入れてください。お菓子を食べてにんじんの栄養が摂れるなんて嬉しいですよね♪

オリーブオイルを熱して玉ねぎを透明になるまで炒めます。aを注いで沸騰したら弱火で２分煮こみます。その後、フードプロセッサーでポタージュ状にし、鍋に戻して軽く温め、盛りつけます。お好みで黒胡椒を振ったり、ルッコラなどを飾ってもいいですね。

にんじんジュースと豆乳が体を温めてくれるホッとするスープレシピです。玉ねぎの甘味もあって良いですね。

お米を研いでお釜に入れ人参ジュースを加える。2合の線に水加減する。塩、黒胡椒、バター、あればローリエを加え普通に炊飯する。

綺麗なオレンジ色のにんじんピラフのレシピです。そのままでも美味しいですが、カレーやシチューにも合いそうですね！ 子どもも喜んで食べてくれそう♪

１、卵とにんじんジュース、牛乳、オリーブオイルを合わせてよく混ぜる。
２、薄力粉をふるって塩を合わせておく。
３、エメンタールチーズ、葉玉ねぎ、ベーコンは1.5センチ程度の大きさに切る。

葉玉ねぎとベーコンをオリーブオイルを熱したフライパンで炒める。塩、胡椒で味を調え、野菜がしんなりしたら火を止める。 1に2を入れて泡立て器でさっと混ぜたら、炒めた葉玉ねぎとベーコンとエメンタールチーズを入れ、全体を混ぜる。

型にオーブンシートを敷き、5.を入れて上からパルミジャーノを振りかけ、180度のオーブンで30分ほど焼く。 焼き上がったら型から出して冷ます。

チーズや野菜が入ったボリューム満点のケークサレのレシピです。葉玉ねぎの他に、自分の好みの野菜を入れて作っても良いですね♪にんじんジュースを使うとさっぱりとした仕上がりになるので、沢山食べてしまいそうですね。

いかがでしたか？
にんじんジュースのレシピとにんじんジュースを使ったレシピをご紹介しました。生のにんじんを１本食べるのはなかなか難しいですが、ジュースにしてそのまま飲んだり料理に活用すれば簡単に美味しく栄養が摂れるのでぜひ、にんじんジュースを作ってみてくださいね。