記事ID25709のサムネイル画像

もう大丈夫!ピーマン肉詰めがはがれないのコツを4つ紹介します

焼いているうちにタネがはがれてしまいがちなピーマン肉詰め料理。小麦粉をまぶすとピーマン肉詰めがはがれないというのは良く知られていますが、はがれない方法はまだまだあります。今回はピーマン肉詰めがはがれないコツを4つご紹介します。

ピーマン肉詰めがはがれない方法って?

ピーマン肉詰めを作った時、ピーマンと肉がはがれてしまうことよくありますよね。
ピーマン肉詰めがはがれない方法として、切ったピーマンに小麦粉や片栗粉を振ってから肉を詰めるという方法はよく知られていると思います。でも、小麦粉を振っても上手くいかない・・ってことありますよね。

調べて見るとその他にもはがれないコツがたくさんありました!
これからピーマン肉詰めがはがれない工夫をご紹介します。

ピーマン肉詰めがはがれないコツ①

チーズを入れる!とはがれない

1. ピーマンは縦半分に切ってタネをとる
2. ピーマンに小麦粉をまぶしてシュレッドチーズを入れる
3. 2.の上からピーマン肉詰めのタネを詰める
4. フライパンで焼き目がつくまで焼いたら、フタをして蒸し焼きに
5. 器に盛ってソースをかければ、はがれないピーマン肉詰め料理の出来上がり!

溶けたチーズでピーマン肉詰めがはがれない!

お次のピーマン肉詰めがはがれない方法は、ピーマンとタネの間にチーズを入れる方法です。溶けたチーズが糊の役目となりピーマン肉詰めがはがれなくなります。チーズ味のピーマン肉詰め、子どもも喜びそうな味ですね!ソースはケチャップと中濃ソースを混ぜてはいかがでしょうか。

ピーマン肉詰めがはがれないコツ②

種はとらないで詰める!とはがれない

種とワタを取らずに肉を詰めてピーマン肉詰めがはがれない!

1. ピーマンは縦半分に切り、ヘタを取る。ワタと種はとらずにおく
2. ピーマン肉詰めのタネを作って1.に詰める
3. フライパンで焼いて、火が通ったら器に盛り、ソースをかけて、はがれないピーマン肉詰め料理の出来上がり!

お次のピーマン肉詰めがはがれない方法は、ピーマンのワタと種をとらないで焼くというもの。種とワタの下までキッチリとピーマン肉詰めのタネを詰めるのがはがれないポイント。種とワタを取らなくてもピーマン肉詰めの味に変化はないようです。ソースは、醤油、酒、ミリン、砂糖、水でタレを作り、焼いたピーマンをと一緒に煮詰めて照り焼き風にしても◎

ピーマン肉詰めがはがれない方法③

タネを炒めてから詰める!とはがれない

1. ピーマンは縦半分に切り、種をとる
2. フライパンにバターを溶かし、みじん切りにしたタマネギとひき肉を炒めて塩コショウをする
3. 2.に溶き卵とパルメザンチーズを加えて混ぜ、ピーマンに詰める
4 フライパンでピーマン肉詰め側から焼き、フタをしてさらに蒸し焼きにする
5. お皿に盛り付け、ソースを添えて、はがれないピーマン肉詰め料理の出来上がり!

炒めてから詰めるとピーマン肉詰めがはがれない!

ピーマン肉詰めがはがれる理由は加熱すると肉が縮みピーマンとの間にすき間ができるから。ならばあらかじめ炒めて縮んだ肉を詰めればはがれないですよね。炒めたピーマン肉詰めのタネを卵とパルメザンチーズの卵液でまとめています。ピカタ風のピーマン肉詰めも美味しそうですね。ケチャップを付けてどうぞ。

ピーマン肉詰めがはがれないコツ④

ピーマンを輪切りにする!とはがれない

1. ピーマンはヘタと下の部分を切り落とし、タネをとる
2. 1.のピーマンを3等分に切る
3. 切ったピーマンと片栗粉をビニール袋の入れて振り、片栗粉をまんべんなくまぶす
4. ピーマンに肉を詰めてフライパンで蒸し焼きにして、ソースをかければ、はがれないピーマン肉詰め料理の出来上がり!

輪切りのピーマンでピーマン肉詰めがはがれない!

ピーマンの輪切りに肉を詰めることではがれないピーマン肉詰めのレシピです。ビーマンの輪切りで肉をしっかりガードしてはがれにくくなります。焼くときに何度もひっくり返さないのもはがれないコツです。輪切りの肉詰めは小さいので火が通りやすく、食べやすいのもGood!。ソースはおこのみですが、ケチャップ、ウスターソース、赤ワインを混ぜて軽く煮詰めて作ってみても。

これでピーマン肉詰めがはがれない!

いかがでしたでしょうか。
ピーマン肉詰めがはがれない方法を4つご紹介しました。
シュレッドチーズをピーマンとタネの間に敷いたり、ピーマンの種を取らないでタネを詰めたり、ピーマンを輪切りにしたり、肉を炒めてから詰めたりと、簡単ですがはがれにくくなるコツばかりです。
ぜひお試しくださいね!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ