焼くだけ簡単♡鶏ささみを使ったオススメヘルシーレシピ５選

【下準備】
ささ身：白い筋を取りのぞき、そぎ切りにする。
貝割れ菜：根元を切り、長さを半分に切る。
青じそ：軸を切り、縦半分に切る。
明太子と、マヨネーズ大さじ2を小さい器で混ぜ合わせ、明太マヨネーズを作る。

オーブン用シートを敷いたトースターの天板に、ささ身をのせる。
手で押さえて表面をならしてから、塩少々をふってオーブントースターに入れる。
ささみの表面が白くなるまで1～2分焼く。
焼けたらささ身を天板ごと取り出し、ささ身の表面に明太マヨネーズをスプーンで広げながらのせる。

ささみに更に粉チーズをまんべんなくふり、再びオーブントースターに入れる。
チーズにかるく焼き色がつくまで5分ほど焼く。
途中焦げそうになったら、アルミホイルをかぶせる。
仕上げに青じそ1切れにささ身を1切れずつのせ、器に盛って貝割れ菜を添える。

ささみの焼くだけレシピ完成！

明太マヨをのせて焼くだけ簡単♡ささみの美味しいアレンジレシピです。
ささみはそのままだと味が薄いので、明太マヨの塩気を足すと相性◎です。
お酒のおつまみにもなりそうな美味しさですね。
マヨネーズはカロリーが...と気になる方は、マヨネーズの量を調節するか、カロリーカットのものを使うと良いかもしれません。

【トマトソースを作る】
小鍋にオリーブオイルを熱してにんにくを炒める。
にんにくの香りがたったら野菜の粗みじん切りを加えて炒めあわせる。全体に油がまわったらトマト・トマトケチャップを加え、弱火にして少々煮詰める。
仕上げに塩・こしょうで味を調えて好みでタバスコを加える。

鶏ささみ肉は筋をとりのぞき、削ぎ切りにする。
ささみに塩・こしょうで下味をつけ、小麦粉を薄くまぶしてから溶き卵にくぐらせる。
そのままフライパンで両面を焼いていく。

皿に焼いたささみを並べ、①のトマトソースをかける。
仕上げに手でちぎったイタリアンパセリを散らしたらできあがり。

ささみの焼くだけレシピ完成！

「ピカタ」とは、うす切りの肉を小麦粉と卵液の衣で包んで焼くイタリア料理のことです。油で揚げるカツよりも、焼くだけのピカタのほうがカロリーが低くヘルシー♪
野菜たっぷりのトマトソースをかければ、暑い夏にも食べやすいヘルシーレシピの完成です。

【下準備】
ナス、ささみ：食べやすい大きさに切る。

ささみをナスの上にのせ、ピザソースをかける。
その上にチーズをのせたら、オーブンでチーズに焦げ目がつくまで焼く。
仕上げにパセリをふりかける。

ささみの焼くだけレシピ完成！

材料を切って重ねて、オーブンで焼くだけ♪でもこの組み合わせは、間違いなく美味しい！
とっても簡単な、まさに「焼くだけ」ささみレシピです。
とろーりチーズになすとささみが絡まって、そこにくるトマトの酸味が相性バッチリ！
お子様も食べやすい焼くだけメニューですね。

鶏ささみ：筋をとりのぞき、半分の厚みにスライスしてから1枚になるように開きく。＜下味＞につけて10分置く。
＜ナッツダレ＞：合わせみそ、おろしニンニク、ピーナッツバターをボウルに入れて練るように混ぜ合わせ、他の材料を加えながら混ぜ合わせる。
ピーマン：縦半分に切ってヘタと種を取り、細切りにする。
太モヤシ：根を取り、水につけてパリッとしたらザルに上げて水気をきる。

ナッツダレごと香ばしく焼く、ささみの焼くだけレシピです♪
甘辛なナッツダレが食欲をそそりますね。
野菜を焼く時のポイントは、強火でサッと炒めること。火が弱いと野菜のシャキシャキ感が失われてしんなりしてしまいます。

【下準備】
ささみは筋を切り、水気を拭き取って塩麹を揉み込む。
ラップにくるんで冷蔵庫で半日～１日置いておく。

ささみに火が通ったらできあがり。
お皿に野菜をのせ、食べやすい大きさに切ったささみを並べて盛りつける。

ささみの焼くだけレシピ完成！

ささみは塩麹につけ込んでおくと、それだけでとっても柔らかくなります♪
まるで鶏もも肉と間違うほどのやわらかさ！
もも肉よりささみの方がリーズナブルなので、この方法を使えば節約にもなりますね。

いかがでしたか？
ただ焼くだけといっても、のせるソースや下味によって、ささみは色々な味わい方ができるんです。
是非ご家庭で色々と研究してみてくださいね♪