甘酸っぱくてしっかり味の鶏肉の南蛮漬け ♪ アレンジレシピ5選
2015/10/31
shina7075
最近は鴨肉がスーパーで売られていることもあり、身近な食材になってきましたね。今度の冬はお家で鴨鍋パーティーをしてはいかがでしょうか。鴨鍋の作り方と鴨鍋と相性のいい具材をご紹介します。具材は鴨の旨味に負けない香味野菜がおすすめです!
鴨鍋と聞いて思いつく具材はまずは鴨。脂がのってしっかりとした噛みごたえのある鴨肉は、風味も特有のものがありますね。
その鴨肉と相性のよい具材といえば、筆頭は何といってもネギ。特に青い部分が長い九条ねぎが具材としておすすめのようです。
それ以外の具材は何を入れたらいいでしょうか?
鴨鍋と相性のよい具材をこれからご紹介しますね!
鴨肉(削ぎ切り)250g
セリ(根つき)(ぶつ切り)300g
ごぼう(ささがき)100g
長ねぎ(斜めスライス)100g
えのき茸1束
豆腐(6等分)1/2丁
生姜(スライス) 1枚
長ねぎ(青い部分)1本
酒200ml
鶏がらスープ 500ml
つゆ200ml
1. セリは根の部分の汚れを丁寧に洗い、5cmぐらいの長さにぶつ切りする。
2. ごぼうは皮をこそげ落として笹がきにし、水に浸す。
3. 長ねぎは白い部分を斜めスライスする。生姜はスライスする
4. えのき茸は小房に分ける。豆腐は水を切り6等分。鴨肉は5mm程度に削ぎ切りする
5. 小鍋に鶏がらスープを作る。フライパンを火にかけ、鴨肉を入れ脂が出てきたら、長ねぎの青い部分を加えて軽く炒める
6. 鍋に移し、酒、生姜を加えて沸騰させたら、青ねぎと生姜と取り除く
7. 鶏がらスープを加えて沸騰させたらつゆを加える
8. 豆腐、ごぼう、長ねぎ、セリの根、えのき茸などの具材を加え軽く煮込んで、鴨鍋の完成です!
最初にご紹介する具材はセリです。セリも鴨鍋に欠かせない具材ですね。セリ特有の香りとクセがあり、好みの分かれる具材ではありますが、鴨の旨味が染み出た鴨鍋とのバランスのよい具材です。セリの根は特に香りが強く、捨てずに具材として一緒に入れることをおすすめします!
鴨肉(鶏肉)100gぐらい
キノコ(舞茸推奨)1/2パック
白葱1本
柚子少々
玉子1個
七味少々
■ ↓出汁
出汁昆布少々
★鰹出汁の素小匙1
★薄口醤油 大匙2
★味醂 大匙1.5
★日本酒50cc
★砂糖小匙1.5
1. 鍋に水200ccと出汁昆布を入れ、鴨はスライスして酒・醤油少々で下味をつける
2. 白葱は、薄いめの斜め切りにして、舞茸は一口サイズに裂く
3. 鍋を中火にかけ、ふつふつとしたら昆布を引き上げ白葱、★印・鴨肉、舞茸の順番で具材を入れる
4. 煮立ったら弱火にし、落し蓋をして5分ほど煮て、溶き卵を回し入れる
5. 蓋をして1分煮て火を止め、柚子を入れて2~3分ほど蒸らして、鴨鍋の出来上がり!
鴨鍋におすすめの具材はキノコです。キノコは鴨鍋と相性のいい具材です。キノコの中でも特に風味がいいマイタケがおすすめのです。シメの具材ははごはんと卵で雑炊はいかがでしょうか。
鴨薄切肉100~150g
長葱1本
椎茸2個
セリ1把
牛蒡1本
すしあげ4枚
餅2個
酒100ml
醤油50ml
砂糖小さじ2
だし(顆粒) 1本
蕎麦2把
七味唐辛子適量
1. 長葱は1/4本を小口切りにし、1/4本は斜め切り、残りは3cm程度のぶつ切りにする
2. セリは3cm程度のざく切りにする
3. 椎茸は薄切りに、牛蒡は大きめのささがきにする
4. すしあげの端を切り、半分に切った餅と長葱を詰め、爪楊枝で口を綴じる
5. 鍋に薄く油をひき、長葱を焼く。焼色がついたら鴨もさっと焼く
6. 鴨を取り出し、椎茸、牛蒡、巾着を並べ、酒、醤油、砂糖、出汁、ひたひたの水を加えて煮る
7. 鴨、セリを加え、ひと煮立ちさせて、鴨鍋の完成です!
次に鴨鍋におすすめの具材はゴボウです。泥付きのゴボウは特に風味や味がよいため、泥付きのものを使うといいかもしれません。鴨のしっかりとした味わいにゴボウの風味がよく合い、鴨鍋の具材にピッタリです。シメの具材にソバを入れて鴨南蛮はいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
鴨鍋におすすめの具材をご紹介しました。
鴨肉のしっかりとした旨味に負けない風味を持ったネギ、ゴボウ、セリは鴨鍋に欠かせない具材です。キノコも風味良く鴨鍋を引き立てる具材ですね。
ご家庭でもぜひ鴨鍋を作ってみてはいかがでしょうか。
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