2016/02/18
akiko28
2016/05/17 更新
焼餃子って、意外と失敗しがちな料理のひとつですよね。一生懸命綺麗に包んでも、焦げてしまって台無し・・・なんて経験はありませんか?そんな難しい生餃子の焼き方にも、失敗しない方法があったんです!パリパリ、ジューシーに仕上がる生餃子の焼き方をご紹介いたします♪
自宅で作った、手作りの生餃子って家庭の味で作れてとっても美味しいですよね!
ただ、せっかくきれいに包めたのに焼き加減を失敗した・・・という経験はありませんか?
例えば・・・
パリパリにするはずが丸焦げになってしまったり・・・
フライパンに皮がくっついてボロボロになってしまったり・・・
こんな失敗、誰でもありますよね?
でも、そんなあなたに朗報です!
今から紹介する餃子の焼き方を覚えておけば、もう失敗することはありません!
それでは早速、その方法をご紹介いたしましょう。
簡単な上に、特別な道具や材料は必要なし。必見です♪
生餃子はお好きなレシピで作ったものを、お好きな分だけ準備してください!
焼く直前に、餃子の底に片栗粉をまぶしていきます。
お皿に片栗粉を適量出して、そこに餃子の底をちょんちょんとつける感じで。
フライパンに油をしきます。
ここでポイント!まだ火はつけないでください◎
冷えたフライパンに油を敷くだけです。
片栗粉をつけた餃子を、フライパンの油をちょんとつけ、端から順番に並べていきます。
このときもまだ火はつけません・・・!
フライパンに水130ccくらいを加えます。
フライパンに蓋をして、ここでやっと点火してください!
強火で加熱し、沸騰させます。
加えた水が沸騰したらフライパンの蓋を開け、火加減を弱火にします。
残っている水分を完全に飛ばすように焼いてください。
※これで十分にパリパリになっていますが、カロリーが気にならない人は油を一周回しかけるともっとパリパリに仕上がります♪
フライ返しで底を覗いてみて好みの焼き加減まで焼いてください。
大きなお皿をフライパンにかぶせて、ひっくり返せばできあがり♪
美味しそうな焼き目がパリッと、中はジューシーに仕上がっています♡
私はこの焼き方を知ってから、生餃子の焼き加減を失敗することがなくなりました!
主人からも絶賛される餃子が簡単にできますよ♪
それでは、抑えるべき3つのPointをおさらいしましょう!
これさえ覚えておけば、女子力アップ間違いなし☆夫や彼氏からの評価アップも間違いなしです!
■Point1
片栗粉を焼く直前に、生餃子の底にまぶす!
結構たっぷりとついていて大丈夫です。
■Point2
餃子を並べて、水を加えるまで火をつけない!加熱しない!
通常は温めたフライパンに油をひいて、餃子を並べて少し焼いてからお水を加えて・・・・
という工程ですが、そんな概念は忘れましょう。
■Point3
弱火にしたら、しっかり水を飛ばすように焼く!
普通の焼き方と違う大きな差は、Point2ですね。
大丈夫?と心配になりますが、安心してください。絶品餃子に仕上がりますよ♡
酢醤油が一般的ですが、たまには「味噌だれ餃子」もいいですよ♪
お味噌のコクと餃子の餡が相まって、うまみが何百倍にもなってしまうんです・・・♡
【材料】
長ねぎの小口切り(好みで青い部分も)…適宜
ごまみそだれ
・鷹の爪の小口切り…1/2~1本分
・白練りごま…小さじ1
・みそ、水…各大さじ2
・酢…小さじ2
・砂糖…小さじ1
▼作り方
1.ねぎは水にさらして水をよくきっておきます。
2.とうがらし以外のごまみそだれの材料をよく混ぜ合わせ、とうがらしを散らす。
小皿に取り分けた餃子にごまみそだれをかけて、ねぎをトッピングして召し上がります。
お味噌のコクと、ピリ辛のタレが相性抜群で、餃子があっという間になくなっちゃいますよ♪
いかがでしたか?
お店で食べるよりももっと美味しい焼き餃子が家庭で作れる「生餃子の焼き方」をご紹介いたしました。
今までのレシピと同じでも、焼き方だけで美味しさがグンッとアップしますよ☆
是非次に餃子を焼くときには、弧の焼き方をお試しください♪
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