お弁当に使えるアイデア満載!!今すぐマネしたい人気卵焼きレシピ♪
2016/04/12
lu_run
2016/02/18 更新
朝ご飯やお弁当のといえば、卵焼きという人は多いですね!子供の頃から家庭によって味付けはに違いはあると思いますが、今回は誰でも簡単にふわふわになる焼き方のコツをご紹介します。卵焼きの焼き方もそうですが、焼く道具のご紹介もします!ご参考にしてね♪
お母さんの作った卵焼き!運動会・遠足...「家のが一番!」って思いましたよね。その、当たり前の卵焼きですが、意外と綺麗に巻けない人も多いんです。今回マスターしてね♪
完全に混ぜきってしまわずに、白身のコシを切って混ぜる程度でいいそう。混ぜすぎるとふんわり仕上がらないとは意外です。
卵の溶き方
箸ですき間をあけてまっすぐに立たせて、ボウルの底に白身をこすりつけてちぎるよう、ゆっくり前後を動かします。
レシピにもよりますが、卵3個に対して出汁は80ccほど入れるのが、ふっくらジューシーに仕上げるコツだそう。出汁が多くなると、返すのが難しくなりますが、口に入れた瞬間、出汁があふれる卵焼きは魅力的ですよね。
しっかりと鍋を高温に熱して、一気に火を通すとふんわり仕上がります。タンパク質の凝固温度を利用したテクニックです。
ホットケーキを焼くとき、熱したフライパンを一度ぬれ布巾などの上において「ジュ」っと冷まします。こうすることで、鍋にくっつきにくくなるんだとか。
キッチンペーパーに油をしみこませて、卵を巻くたびに油をまんべんなく塗りつけます。油を含ませたキッチンペーパーで全体に油をなじませます。
高温で焼くので、卵液がすくないとたちまち焦げ付いてしまいます。なので、思いきってたっぷりと注いで焼きましょう。
スクランブルエッグやふわとろなオムレツの要領で、半熟状態に卵液をぐるぐるとかき混ぜます。
執拗につぶすことはする必要はありませんが、大きな気泡は菜箸でつついてつぶします。そうすることで口当たりや食感がよくなるそう。
ぷくぷく膨らむ所は菜箸で潰し、半熟状になってきたら菜箸で奥から手前へ巻きます。
周りがかたまって半熟になったら、向こうから手前に巻き、卵を向こう側に寄せる。残りの卵液の半量を流し入れ、巻いた卵を菜ばしで持ち上げてその下にも卵液を流し込みます。
縁に火が通り、表面が完全に乾かないうちに、くるりと折り返します。そうすることで折り曲げた部分が密着し合い、きれいな形に仕上げることができます。
うまく返せなくても、最後にまきすで整えればオッケー!まきすの後がつくとなんとなく料亭っぽい仕上がりに!
高温で焼き、気泡にダシを閉じ込める。焼き方の上手く巻くコツとしては、多めの油・火加減です。一気に焼きましょう。
卵焼きはなるべく焦がさないように焼き方に注意してください。焦げてしまうと卵の味が落ちてしまいます。焦げそうになったら、火からフライパンを離して火加減の調整をしてください。
ふんわりだし巻き卵の焼き方
秘密は銅の熱伝導率。中はやわらかく表面もこげず、まんべんなく火が通るので、薄焼き卵にも最適なんです。
まずは道具から...その後で焼き方?φ(。。;)メモメモ
プロの世界では卵を焼くなら銅が常識とのこと!銅の特徴はなんといっても熱伝導のよさです。
プロが使うのだから、焼き方は上手いんでしょうが差が出るんですね。
抗菌性にもすぐれ、使用するほど油馴染みがよくなります。
ちょっとした炒め物にもつかえますよ。
焼き方云々より、道具がいいと上手くできそうです( ^ω^ )
銅の玉子焼きでも焼き方
基本的には焼き方は同じですが、使い勝手がいいようです。
正方形が関東型です。
長方形が関西型です。
ちなみに一般的には長方形の関西型が使用されることが多いそうです。
餃子入り 《卵焼きの焼き方1》
なんと餃子のタネを巻き込んだ卵焼き。お肉が入るので、食べ応えもあり、お肉から出るジューシーなうまみと相まって、お箸が進んじゃいそうなレシピです。
残り物《卵焼きの焼き方2》
ヒジキ煮と小松菜のおひたしがあれば、あっという間に完成。味がしっかりとひじきについているし、彩りもいいのでお弁当にぴったりです。
材 料(3人分)
卵3個
乾燥芽ひじき大さじ1
にんじん3センチ
小松菜2枚
だし50cc
みりん小さじ1
薄口しょうゆ小さじ1
塩少々
豆腐入り《卵焼きの焼き方3》
豆腐が入っているヘルシーな豆腐入り卵焼きです!
【材料】4人分
・卵(4個)
・木綿豆腐(1丁)
・パルメザンチーズ(30g)
・塩(小さじ1/3)
・サラダ油(大さじ1/2)
明太子入り《卵焼きの焼き方4》
出し巻き卵のなかに豪華に辛子明太子を巻き込んで仕上げた、明太子卵焼きです!
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