大根も冷凍可能な食材なの?大根の冷凍保存方法をご紹介します!
2016/04/18
kento08
2016/05/12 更新
皆大好きな餃子♪冷凍庫にストックされてるご家庭も多いのではないでしょうか。でも餃子を上手に焼くのは意外と難しい…と思う方も多いはず。そんな方におすすめの餃子の焼き方をご紹介します!焼き方のコツを知れば生餃子も冷凍餃子も美味しくいただけますよ。
材料
王将の生餃子:6ケ~18ケ
油:大さじ約1杯
熱湯:120cc~150cc
フライパンを強火にかけ、大さじ約1杯の油を入れ、よくなじませます。
フライパンが熱くなったら一旦火を消し、餃子と餃子の隙間を1cm位あけて並べます。
再び火をつけて中火で薄く焼き色がついたら(目安 1分程度)、餃子が1/3弱浸かる程度の熱湯を注ぎ手早くフタを閉めます。
水気がなくなるまで、一気に蒸し焼きにします。(焼き時間の目安 6分~7分
水気がなくなり、パチパチという音がしたらフタを開け、焼き色をお好みでつければ出来上がりです。
冷凍した生餃子を焼く場合は上記焼き方を目安に、凍ったままプライパンに並べて、注ぐ熱湯の量を少し多めにしてください。(熱湯の量の目安:180cc~200cc)
餃子の王将が、料理研究家の方の協力を頂き完成した餃子の焼き方だそうです。試してみたくなりますよね。
材料
冷凍餃子:10個
サラダ油:大さじ2弱
熱湯:140㏄
サラダ油:小さじ1
フライパンが強火で十分加熱されたら、大さじ2杯弱のサラダ油をひいて、餃子を10個並べます。(※冷凍のまま並べる)
熱湯(または水)を約140㏄注ぎます。
※熱湯を使うのがコツ♪
熱湯を注いだらすぐ蓋をし、中火で約4分蒸し焼きにします。
水の場合は、強火で約5分加熱。
蓋をとってみて、フライパンの中にお湯が残っていたら、さらに1~2分加熱します。
フライパンの中のお湯がほとんどなくなればOK。
仕上げにサラダ油を小さじ1杯回しいれ、さらに約1分ほど加熱します。
焼き面がこんがりしたキツネ色になっていれば出来上がりです。
餃子を解凍してしまうと水分で皮が破けやすくなるのと、水を入れると温めたフライパンの温度が下がってしまうので、冷凍餃子は、冷凍のまま焼くことと、熱湯を注いで蒸し焼きにすることがポイントだそうですよ。
材料
餃子:フライパンに乗るだけ
サラダ油:大1
ごま油 :大1
水:100㏄
餃子を用意します。冷凍してあるものは解凍しなくてOK。
ここで火をつけてはいけません。フライパンにサラダ油をひき餃子を並べ水を入れます。
火をつけます。フライパンから火が飛び出さない程度の強火で!
火をつけたら蓋をして約3分。蒸し焼き状態にします。水分が少なくなってきたら蓋を開けて完全に水分を飛ばします。
※水分が残っているとごま油を入れた時油がはねて危険です。
ごま油を回し入れ(私は目分量)約1分~1分半。焼き色をつけます。
※ごま油を回し入れたら必ず何度かフライ返し等で焼き色具合を確認してくださいね。
お皿に盛り付けて熱々のうちに召し上がれ♪
こちらの焼き方のポイントは、餃子を並べてからプライパンを温めることです。失敗せずにきれいに焼き上がるそうですよ。
材料
餃子(スーパーで売っているものでもOK):17~20個
羽根のもと(17個分):水1/2カップ・小麦粉小さじ2
ごま油:大さじ1~2
サラダ油:大さじ1
フライパンに円状に並べるのでフライパンの大きさにもよりますが、17~20個ほどの餃子を用意します。
水1/2カップに小麦粉小さじ2をまぜます。このとき小麦粉がダマにならないようにしましょう!
これを入れると餃子が羽根つきのパリパリになります。
フライパンにサラダ油大さじ1をいれて中火で1分を加熱したら弱火に(いったん消しても大丈夫)餃子を円状に並べます。中火にして1分半~2分ほど焼きましょう。
準備していた羽根のもとを加えます。
焼いてる間に羽根のもとの小麦粉が沈殿してしまうので入れる直前でもう一回かき混ぜてから入れましょう。
すぐふたをして中火で約4分ほど蒸し焼きにします。じっくりと蒸し焼きにしていくと…
おっいい感じに焼けてきました。いよいよここからがクライマックスです!
水気が飛んできたらごま油を投入します。必ず鍋肌から円を描くように2周ほど少しづつ入れましょう!
油が羽根の下に潜り込んで羽根がはがれやすくなります。
菜箸を使って羽根の淵からチョンチョンとアシストするとかなりはがれやすいです。
フライパンを軽く振って羽根が完全にはがれたらOKです。
羽根がはがれたら仕上げの焼き色をつけていきます。再び焦げ付かないようにフライパンを回して焼いていきましょう。
いよいよ盛り付けです。好みの焼き色になったら火を止めて、フライパンよりちょっと小さいサイズのお皿をどーんと乗せちゃいましょう。
量の残った油がたれる場合がありますが、横にした際シンクに落ちるので熱い油が手につく心配はありません。
シンクにはキッチンペーパーを少し敷いておきましょう。
完全にひっくり返したあとにフライパンを開ければ、はい、できあがり。
羽付き餃子、一度は挑戦してみたいですよね。コツをつかんで、得意料理の一つにしてみてはいかがでしょう。
金属製のトレーや平らで大き目の皿にラップを敷きます。片栗粉などで打ち粉をしてから餃子をくっつかないように並べ上からも打ち粉をしラップをかけて冷凍庫へ入れます。
※皿を使う場合はアルミ箔を引くと早く凍りやすいそうですよ。
完全に凍ったら、密閉できる食品用の袋に入れ空気を抜いて冷凍庫で保存します。
小分けにし(3個ずつ位)ラップに包んでから、密閉できる食品用袋に入れ空気を抜いて冷凍します。
※こちらも金属性のトレーやアルミ箔を下に置くと早く冷凍できるようですよ。
焼き餃子は自然解凍かレンジなどで解凍しますが、そのままでは水分が多くフニャフニャなので、解凍後フライパンやトースターで焼くと比較的、べたっとなりにくいそうです。
たくさん作った時や食べきれなかったときは冷凍しましょう。冷凍で1か月程保存できるそうですよ。焼き餃子より生餃子の方が解凍後美味しく食べられますので、冷凍するなら生餃子がおすすめです。
いかがでしたでしょうか。餃子の焼き方って一つじゃないんですね。どの焼き方も簡単ですので、色々試してみて、お好みの焼き方を見つけてみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局