冷凍庫にあれば便利!冷凍の餃子を活用したおすすめレシピまとめ
2016/02/24
mayumi719
夏といえばビールと餃子!なんて方も多いはず。でも、毎回餃子を作るのはちょっと面倒。そんな時は冷凍餃子!餃子の正しい冷凍方法はご存じですか?今回は使いやすい餃子の冷凍方法と、ビールにもご飯にもあう餃子レシピ、ご用意しました!
手作り餃子 適量
ラップ 適量
手作りの餃子です。
大きな平たいお皿や、プラスチック容器にラップをしいて、間隔をあけて並べます。
1を冷凍庫に入れて冷凍します。
2の写真は冷凍後の写真です。
冷凍したら、下に引いたラップを引っ張るようにして餃子をお皿や容器からはがします。
冷凍できたら、重ねて容器に入れる。
ナイロン袋に入れたりもしています
小分けにして冷凍すればいつでも好きな個数を焼いて食べられますね!一度凍ってしまえばくっつかないので重ねて保存できます。冷凍庫の場所を圧迫しないのもうれしいですね。
豚ひき肉 150g
キャベツ(または白菜) 180g
にら 30g(約1/3束)
にんにく 1かけ
生姜 1かけ
調味料または手作り餃子の素 1袋(35g)
<調味料>
醤油 大さじ1
ごま油・砂糖・酒・片栗粉 各小さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
餃子の皮 1袋(約25枚)
餃子のたれ 適量
ひき肉に調味料または「手作り餃子の素」を加え、よく練り合わせます。
さらに、みじん切りにした野菜類を加え、軽く混ぜ合わせ、しばらく置きます。
具はすぐ包まず、冷蔵庫で1時間ほど置いてから包むと味がなじみます。
左手に「餃子の皮」をのせ、中央に餃子の具をのせます。
軽くはさむようにもち、皮の端に水をつけてグッとつまみます。
右手の人差し指で上から押さえるようにひだを作っていきます。
右手の親指と人差し指でひだをつまんで皮を閉じていきます。
底を平らにしておくとフライパンの中で安定し、焼き色がつくパリパリ部分が多くなります。
餃子のできあがり。
熱したフライパンに油を入れ、餃子を並べてフタをし、中火で焼きます。
軽く焼き目がついたら(30秒~1分くらい)餃子が1/3ひたる程度にお湯(または水)を注ぎ、フタをして強火で蒸し焼きにします。
水分がなくなったら、フタをとり、餃子の上から油を少量ふりかけます。
パリっと焼き目がついたらできあがり。
定番の手作り餃子も餃子のもとを使えば味が薄かったり濃かったりする心配は無し。
包んだ餃子を揚げてもビールのおつまみにぴったりです。
豚ひき肉 80g
キャベツの葉 2枚
にら 1/4束
ねぎ 5cm
しょうがのすりおろし 少々
餃子の皮(大判) 12枚
A
酒、ごま油、片栗粉、しょうゆ 各大さじ1/2
塩、粗びき黒こしょう 各少々
たれ
酢、しょうゆ 各大さじ1
ラー油 適宜
小麦粉 サラダ油
キャベツ、にら、ねぎは、それぞれみじん切りにする。計量カップに水150mlと小麦粉大さじ1/2を合わせる。小さい器にたれの材料を合わせる
ボールにひき肉を入れ、Aを加えよく練り混ぜる。粘りが出たら、キャベツ、にら、ねぎ、しょうがを加えて、さらに粘りが出るまで混ぜる。
餃子の皮の中央にたねの1/12量をのせ、皮の縁に水をつけて半分に折り、ひだを寄せながら包む。残りも同様に包む。
フライパンにサラダ油大さじ1をなじませ、餃子を押しつけるようにして並べ、強火にかける。バチバチと音がしてきたら、計量カップの水と小麦粉をよく混ぜてから回し入れ、ふたをして弱火にし、6~7分蒸し焼きにする。
ふたを取って火を強め、羽根の縁がフライパンから離れ、パリッと薄く色づくまで焼く。火を止めて、フライパンに器をかぶせ、押さえながらひっくり返して取り出す。たれをつけていただく。
お店のような羽根つき餃子もほんの少し焼き方を変えるだけでお家で再現できちゃいます。
パリパリの羽根に「わあっ」と歓声があがるはず。
餃子の皮 お好みの数
.キムチ お好きな量
.ピザ用とけるチーズ お好きな量
.サラダ油少量
キムチを粗めに切ります
餃子の皮に、キムチとチーズを包みます。
フライパンに油をひき、餃子をいつもどおり焼いてください。
おつまみにぴったりなキムチの餃子は思い立ったらすぐできるのもうれしいところ。
とろけたチーズが後引きで箸がとまらなくなります。
お気に入りのレシピは見つかりましたか?
餃子はこんなふうに皮を変えてみてもおもしろいですね。
タレや皮だけでも何通りも楽しめるので是非この夏はいろんな餃子を楽しんでくださいね。
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