暑い日や疲れたときには「お酢」を使ったレシピでリフレッシュ!
2016/04/08
Suuchi_07
健康な毎日を過ごすためには毎日の食事が何より大切です。健康を維持するために、毎日少しでもお酢を使ってお料理をしてみませんか?お酢を使ってお魚をメインにした料理5品とお肉をメインにした料理5品のご紹介です。お酢の効力を活かした美味しいレシピ10選です♪
◆ 材料(5人分)
・桜鯛の切り身…5枚
・日向夏…1/2個
・湯むきトマト…1/4個
・きゅうり…1/4本
・パプリカ(赤・黄)…各1/4個
・みじん切りパセリ…適量
・香味野菜…各適量
(玉ねぎ、わさび菜など)
・オリーブオイル…大さじ2 ・黒酢…小さじ2 ・ハチミツ…小さじ1
・塩・コショウ適量 ・粒マスタード…少々
① 桜鯛を3枚におろしす。(購入したさくでもよい)
② ①の水分を抜き、昆布(分量外)で締める。(1日)
① 湯むきトマト、きゅうり、パプリカをさいの目にカットする。
② ①とみじん切りパセリをソースと一緒に混ぜ合わせる。
① 日向夏はピーラーで外側の黄色い皮部分を薄くむく。
② 5枚ほどにスライスし、お皿にひく。
①〈1〉の桜鯛を薄切りし、〈3〉の皿に敷いた日向夏の上に乗せる。
②〈2〉のソースをかける。
③ お好みで香味野菜をトッピングする。
♥夏らしい爽やかなマリネです。黒酢を使っているのでソースに酷とまろやかさがプラスされ、桜鯛の旨味をアップしています。
♥少量のナンプラーを加えるとアジアンテイストにアレンジ♪
◆ 材料(4人分)
・生さんま…4尾
・実山椒の佃煮…小さじ2〜3
【合わせ調味料】
・純米酢…70cc
・酒…130cc
・水…100cc
・しょうゆ…60cc
・砂糖…大さじ1
① さんまは頭と尾を落とす。
② 腸を筒抜きにして、塩水で手早く洗う。
③ 水気を拭き取っておく。
④ 5〜6等分に切る。
① 厚手の鍋に合わせ調味料を入れて強火にかける。
② 沸騰したら、さんまの切り口が上になるように鍋に並べる。
③ 再度沸騰したら弱火で、途中2〜3回煮汁をまわし掛けながら50分ほど煮詰める。
① 仕上げに実山椒の佃煮を加える。
② 強火で1分煮含め照りを出す。
♥お酢で煮ているので、さんまは骨まで柔らかく煮えています。お酢と青魚どちらも健康維持には欠かせない食材です。保存もできるので常備食としてどうぞ♪
◆材料(2人分)
・えび (無頭・殻付き)… 4尾
・きゅうり… 1本
・塩
・卵黄…3コ分 ・酢…大さじ1 ・砂糖…大さじ1 ・みりん…大さじ1
・うす口しょうゆ…大さじ1 ・だし…大さじ2 ・塩…ひとつまみ
【黄身酢を作る】
① 鍋に材料を合わせ、小さめの泡立て器でよく混ぜる。
② ①の鍋より一回り大きめの別の鍋に湯を沸かし布巾を入れ、①の黄身酢の鍋をのせる(湯せん)。
③ 弱めの中火にして煮立つ温度を保ちながら、泡立て器で空気を含ませるように練り混ぜる。
④ とろみが付き、表面がトロリと固まってから2~3分間さらに練り混ぜる。
⑤ 全体に火を通し、ボウルに移して冷ます。
① きゅうりは斜め薄切りにし、塩少々をふって揉み、10分間おく。
② しんなりしたら余分な塩気をサッと洗い流し水気を絞る。
① えびは背ワタを取り、殻付きのまま尾の方から殻と身の間を縫うように、竹串を打つ。
② 鍋に湯を沸かして塩少々を入れ、えびを中火で4~5分間茹でる。
①〈3〉のえびを水にとって冷まし、竹串を抜き取る。
② 水気をふき取り、殻をむいて長さを半分にカットする。
① 器に〈2〉のきゅうりと〈4〉のえびを盛り〈1〉の黄身酢適量をかける。
♥上品な甘味と、トロ〜リふっくらした滑らかな口当たりの黄身酢は、密閉容器に入れ冷蔵庫で2〜3日は保存ができるので、他の食材でもお使い頂けます♪
◆ 材料(4人分)
・かれい…4切
・塩…小さじ1/2
・酒…大さじ1
・かたくり粉…大さじ3
・揚げ油…適量
・きゅうり…2本 ・セロリ…1/2本 ・だし汁…1/4カップ
・酢…1/4カップ ・砂糖…大さじ1 ・塩…小さじ1
① きゅうり・セロリをすりおろす。
② ①に調味料と混ぜ合わせて緑酢を作る。
① かれいは塩・酒で下味をつける。
② ①のかれいにかたくり粉をまぶす。
③ 170度に熱した揚げ油で、カラッとなるように揚げる。
①〈2〉のかれいを皿に盛り付ける。
②〈1〉の緑酢をかける。
③ お好みで半月状に切ったレモンを添える。
♥見るからに涼しそうなお料理です。セロリの爽やかな香りとお酢の酸味でサッパリと美味しく頂けます。鶏のささみ、豚ヒレなどにもアレンジできる緑酢です♪
◆ 材料(4人分)
・さば…1匹分
(三枚におろしたもの)
・水溶きかたくり粉…小さじ1.5
・れんこん…20g
・小松菜…200g
・しょうが…1.5かけ分(15g)
(みじん切り)
・赤とうがらし…1本分
(種を取り、小口切り)
・塩…小さじ1/2
・こしょう…少々
・小麦粉…適量
・ごま油…小さじ2
・サラダ油…大さじ2
・黒酢…カップ1/2 ・水 カップ1/4
・砂糖…大さじ3強 ・しょうゆ…大さじ2.5
① さばは腹骨をすき取り、小骨を抜く。
② 皮を下にして置き、2cm幅に切る。
③ 塩・こしょうで下味をつけ、小麦粉を薄くまぶしつける。
① れんこんは皮をむいて縦四つ割りにし、小さめの乱切りする。
② 水にさらしてアクを抜き、3~4分間茹でざるに上げ水気を切る。
① 小松菜は根元を切り落として、4~5cm長さに切る。
② 熱湯に、塩とごま油を入れて、茎の部分から先に入れる。
③ 葉の部分を入れてサッと茹で、ざるに上げて水気を切る。
① フライパンでサラダ油熱し、〈1〉のさばを皮から焼く。
② 焼き色がついたら返して1~2分間焼く。
③ 火が通ったらいったん取り出す。
① フライパンを紙タオルなどで拭く。
② ごま油・サラダ油・しょうが・赤とうがらしを入れて中火で炒める。
③ 香りが出たら〈2〉のれんこんを加える。
④ れんこんに油が回ったら混ぜ合わせた【黒酢あん】の材料を加える。
⑤ 煮立ったら水溶きかたくり粉を加える。
①〈4〉のさばを〈5〉に戻し入れ、ざっと混ぜる。
② 器に〈3〉の小松菜を敷き①を盛りつける。
♥ピリ辛の黒酢あんが食欲をそそります。ビタミン豊富な小松菜と黒酢、青魚と、健康食材満載のひと品です♪
◆ 材料(2人分)
・豚ひき肉…150g
・緑豆はるさめ…50g
・白菜…1/8株
・おろししょうが…2かけ分
・万能ねぎ…2本
・水溶き片栗粉
片栗粉:大さじ1.5
水…大さじ1.5
・こしょう・ラー油…各適量
・鶏ガラスープの素…小さじ1 ・酢…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1.5弱 ・水…2カップ
① はるさめはぬるま湯にひたしてやわらかくし、ざるにあけて水けをきる。
② 白菜は葉を食べやすい大きさにちぎり、軸は横で1cm幅に切る。
① フライパンに油をひかずにひき肉を入れて火にかけ、ほぐしながら軽く炒める。
② しょうがを加え、こしょう少々をふってパラパラになるまでさらに炒める。
① 白菜の軸を加えて強火で炒める。
② ひき肉の脂がなじんだら葉も加えてしんなりするまで炒める。
① スープの材料を加え、煮立たせる。
② はるさめをキッチンばさみで4~5cm長さに切って加える。
③ 汁けが半量になるまで3~4分煮立てる。
④ 水溶き片栗粉を様子を見ながら加えてとろみをつける。
① 器に盛ってラー油小さじ2をかける。
② 万能ねぎを斜めに4cm長さに切ってのせる。
♥生姜の香りが箸をすすめるひと品です。お好みでお酢と辣油の量は調整してみてください。最後にごま油を回しかけても風味が増して美味しいですよ♪
◆ 材料(2人分)
・スペアリブ…500g
・にんにく…1片
・醤油…大さじ3
・紹興酒…大さじ2
・黒酢…大さじ2
・砂糖…大さじ3
・揚げ油…適量
・黒こしょう(粗びき)…適量
・お好みの青菜:適量
① スペアリブは水分をふき取ってボウルに入れる。
② 醤油大さじ1と紹興酒大さじ1を加えてよく揉み込む。
③ 20分ほど置いて味をなじませる。
① 揚げ油を180℃に加熱する。
② ペーパータオルなどで〈1〉の水分を軽く取り揚げる。
③ 外側がカリっとなるまで1分半ほど揚げてよく油を切る。
① 鍋に〈2〉と潰したにんにくを入れ、ひたひたに水を加え、強火にかける。
② 沸騰したらアクを取って弱火に落とす。
③ 砂糖、醤油大さじ2、紹興酒大さじ1、黒酢を入れて40~50分煮込む。
④ 10分程ごとに肉を返しながらじっくり煮込む。
⑤ 煮汁が半量ぐらいになったら、こまめに肉を返しながらさらに煮詰めていく。
⑥ 煮汁がにとろみがついて大体40~50ml程度になるまで煮詰め、火を止める。
① 器にゆでた青菜を敷く。
②〈3〉のスペアリブを盛りつけ煮汁をまわしかける。
③ 粗びきの黒こしょうをふりかける。
♥一見ボリューム感満載のスペアリブですが、黒酢でじっくり煮込んでいるので、サッパリと頂けます。ぜひ!冷た〜いビールと一緒にどうぞ♪
◆ 材料(2人分)
・鶏もも肉…1枚
・トマト…1コ
・なす…1本
【下味】
・しょうゆ…大さじ2
・酒…大さじ1
・ごま油…小さじ1/2
・しょうが(すりおろし)…少々
・こしょう…少々
・片栗粉…大さじ2~3程度
・砂糖・黒酢・しょうゆ…各大さじ2 ・ゴマ油…小さじ2
・白ネギ(みじん切り)…1/3本 ・しょうが(すりおろし)…大さじ1/2
① 鶏もも肉は一口大に切る。
② トマトは16等分にカットする。(プチトマトでもOK!半分にカット)
③ なすは、乱切りにする。
① なすは、塩(分量外)を軽く振り、水分をふき取る。
② フライパンに3cmの高さに油を敷き、180℃で素揚げする。
① 下味の材料を全て混ぜ合わせ、鶏むね肉に絡ませる。
② 片栗粉をまぶして、180℃の油でカラッと揚げる。
① 器に、〈2〉のなす、〈3〉の鶏、カットしたトマトを乗せる。
② まぜ合わせた【特製黒酢ソース】をかける。
♥ できれば出来たてがおすすめです!鶏のカリッと感となすのトロッと感が絶品です。冷めても特製黒酢ソースが馴染みお弁当に最適です♪
◆ 材料(4人分)
・鶏手羽先…6~8本
・鶏手羽元…6~8本
・ゴマ油…小さじ2
・卵(固ゆで)…4個
・ニンニク…1片
・ショウガ…1片
・もやし…1袋
・きゅうり…1/2本
・プチトマト…6個
・ 黒酢…100ml ・みりん…大さじ4 ・砂糖…大さじ4
・しょうゆ…100ml ・水…150~200ml
① ニンニク、ショウガは皮をむいて薄切りにする。
② もやしはたっぷりの水につけてパリッとさせる。
熱湯でサッとゆでてザルに上げ、しっかり水気をきる。
③ きゅうりは斜め薄切りにし、さらに細切りにする。
④ プチトマトは水洗いし、縦半分に切る。
① 鶏手羽先、鶏手羽元は火が通りやすいように骨の際に切り込みを入れる。
② 中華鍋にゴマ油を中火で熱し、鶏手羽先、鶏手羽元の全体に焼き色をつける。
(後で煮込むので火が通っていなくOK。)
①〈2〉に、ニンニク、ショウガ、【合わせ調味料】の材料を加える。
② 煮立ってきたらゆで卵を加え、落とし蓋をする。
③ ふきこぼれない火加減で、煮汁が少なくなるまで煮る。(約12~13分)
① 湯がいたもやしと細切りのきゅうりを混ぜ合わせて器に広げる。
②〈3〉を盛りつけ、煮汁が残っていたら煮汁をかける。
③ プチトマトを添える。
♥黒酢での込んだ鶏肉は、ビックリするほど柔らかくてジューシーです。味の染みこんだ卵はギュッ!と詰まった食感に笑顔がこぼれる美味しさです♪
◆ 材料(2〜3人分)
・米…2合
・100%オレンジジュース…360cc
・塩…小さじ1
・レモン…1個
・レモンの皮…1/4個程度
・ハンバーグ…2〜3コ(焼いたものを一口大にカットしておく)
・トマト…1コ(くし形に8等分にカット)
・絹さや…適量(筋を取り塩茹でしておく)
・ゆで卵…2コ(黄身と白身をそれぞれザルで濾しておく)
① 米を研ぎ、水(分量外)を加えて10分ほど置く。
② 水を切った米を炊飯器に入れる。
③ 2合の目盛りまでオレンジジュースを注ぐ。普通に炊き、軽く混ぜて蒸らす。
① レモンの皮のみじん切りと塩を2に加える。
② レモンを絞ってよく混ぜる。
①〈2〉のご飯を器に盛る。
② トッピング材料を盛りつける。
♥何とも爽やかなすし飯です。淡い黄色がサフランライスのようです。トッピングは、ウインナー、スパムなど、お好みのものでチャレンジしてみてください。お子様も喜ぶチラシ寿司です♪
♥健康を維持するためには、やっぱり毎日の食事が大切ですね。ほんの少しの気遣いで健康は維持できます。毎日、少しでもお酢を使ったお料理で健康な毎日を過ごしましょう♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局