簡単で栄養たっぷり!あと1品に!おいしいピーマンのきんぴらレシピ
2016/09/10
sakura.i
大根を煮物などにするとき、大根の皮はむくのが普通。皆さんは、その大根の皮をどうしていますか?今回は、大根の皮を使ったきんぴらのレシピをご紹介します。大根の皮の食感がきんぴらにぴったり!大根の皮のきんぴらで、美味しく節約しちゃいましょう♪
普段捨ててしまいがちな大根の皮。しかし、大根の皮には体にうれしい栄養素がたくさん含まれているので、捨ててしまうのはもったいないんです。そこで今回は、そんな大根の皮を有効活用できるきんぴらのレシピをご紹介します。
大根の皮を使ってきんぴらを作れば、栄養を摂れるだけでなく、節約・エコにもなって一石二鳥!捨ててしまう大根の皮があれば誰でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
それでは早速、大根の皮を使ったきんぴらのレシピをご紹介していきましょう!
大根の皮<4~5cmの長さの千切り>200g程(1/2本分)
大根の葉<みじん切り>少々
ごま油 大さじ1
七味唐辛子(お好みで)適量
■ 調味料
醤油大さじ1
砂糖大さじ1
酒大さじ1
①フライパンにごま油を熱し、細切りにした大根の皮を炒めます。
②全体に油が回ったところで、調味料とみじん切りにした大根の葉を加え、汁気がなくなるまで炒めます。
③お好みで七味唐辛子をふったら完成!
基本のシンプルな大根の皮のきんぴらです。大根の皮と大根の葉という、普段捨ててしまいがちな部分だけを使ってつくっているのでとっても経済的!基本のきんぴらなので、このレシピに冷蔵庫のあまりもののをプラスしても美味しいきんぴらができますよ。
大根の皮 250g
にんじん 1/3本位
糸こんにゃく 350g
タカノツメ 1本
刻みネギ、白いりゴマ 適量
ごま油 大さじ2
A
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ2
日本酒 大さじ1
ほんだし 小さじ2
①大根の皮とにんじんを細切りにし、タカノツメは種を取ってから細く切っておきます。
②糸こんにゃくを食べやすいように切ってざるに入れ、熱湯をかけます。
③大きめのフライパンでごま油を強火で熱し、大根の皮、人参、タカノツメを入れて炒めます。
④糸こんにゃくを加えてさっと混ぜたら、Aの材料を加えて炒めます。
⑤野菜から出た水分が飛んだら、お皿に盛り付けて刻みネギと白いりゴマを散らして完成!
大根の皮のしっかりとした歯ごたえと、こんにゃくの食感が絶妙なバランスのきんぴらです。こんにゃくを加えることで、食べ応えもアップします。鷹の爪の辛さも食欲をそそりますね。
大根の皮5cm幅1周分
ピーマン1個
春雨30g
水100ml
酒大さじ1
みりん 大さじ1
だしの素 小さじ1/2弱
砂糖小さじ1~小さじ1強
醤油小さじ1~小さじ1強
ごま油 大さじ1/2
①大根の皮は薄切り、ピーマンは細切り、春雨は表示通りに戻して下準備をしておきます。
②鍋にごま油を入れて大根の皮を軽く炒め、ピーマンを加えてさらに炒めます。
③水•酒•みりんを入れてひと煮立ちさせたら、だしの素•砂糖•醤油を入れて中火で煮ます。
④水分が蒸発して少なくなって来たところで、春雨を加えて煮たら完成!
春雨を使って、ヘルシーなのに食べ応え満点のきんぴらです。ピーマンのシャキッとした歯ごたえで、きんぴらの新しい美味しさになっています。野菜の栄養をたっぷり摂れるので、ダイエット中の方はこのきんぴらでおなかを満たすのもいいかもしれませんね。
大根の皮一本分
出汁をとった後の昆布好みの量
人参1/2本
こんにゃく(今回は白こんにゃく使用)半袋
ごま油 大さじ1
■ ◎味付け
醤油大さじ3
みりん 大さじ3
白ごま適量
①材料を適当な太さに切り揃え、ごま油で炒めます。
②醤油とみりんを加えてアルミホイルで蓋をし、しっかり火を通します。
③10分程したらホイルを外し、炒めながら野菜からでた水分をしっかり飛ばして完成!
大根の皮と、出汁をとったあとの昆布という、普段は絶対捨ててしまう食材を使った、超節約なのにとっても美味しいきんぴらのレシピです。昆布をきんぴらにいれることで、ほんのりとまた出汁がでて、味に深みができます。
いかがでしたでしょうか?
大根の皮を使ったきんぴらのレシピをご紹介しました。一言できんぴらといっても、味付けや使う食材でいろいろなきんぴらが出来上がります。大根の皮を使って、節約しつつも美味しいきんぴらを作りましょう!
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