まさにイタリアンの組み合わせ!トマトとバジルのパスタレシピ特集!
2016/02/26
o-chandesu
意外にも離乳食であまり使われないトマト。トマトには沢山の栄養が含まれています。特に意外に知られていないカルシウムもトマトには含まれています。離乳食にもたくさん取り入れてお子様の成長に欠かせない食事にトマトで離乳食を作ってはいかがでしょうか?
材料
プチトマト 1.2個
ごっくん時期(5・6か月)の離乳食としては、お子様のお口にいれ、飲み込む練習をするため、ほとんどペーストに近い状態の離乳食にします。そこでトマトには水分もたくさんあり、果肉も潰しやすいため使いやすい食材ですので、離乳食にもおススメです。トマトは栄養もたくさん含まれているので是非この頃から取り入れて頂きたい食材です。
材 料(1人分)
トマト1/4個
ヨーグルト大さじ1
もぐもぐ時期(7・8ヵ月)の離乳食としては、もぐもぐする練習、そして飲み込む練習をする時期の離乳食を作ります。この頃の離乳食はペースト状よりも少し固形が残るぐらいに作ります。トマトはやはり使いやすいので離乳食にはピッタリ。トマトベース作る離乳食はアレンジもしやすく他の食材とも相性も良いので初期から離乳食を作るならおススメです。
材料
新じゃがいも 25g
ねぎ 10g
完熟トマト 20g
かみかみ時期(9・11ヵ月)の離乳食として、歯茎を使って物を噛む練習をする時期。離乳食は食材も柔らかくし、ほぼ固形の状態で離乳食を作ります。この離乳食レシピはトマトとじゃがいもを使っているので栄養価も高くおススメです。トマトの酸味とジャガイモの触感はお子様も食べやすいので是非こちらの離乳食を作ってみてはいかがでしょうか?
材料
ごはん
トマトソース(作り方)
粉チーズ
かみかみ時期(12・18ヵ月)の離乳食として、徐々にですが大人と同じ食事が取れるようになり、少し歯ごたえのある離乳食に入る時期です。ここから離乳食もご飯が主食となりますが、トマトを使うことでお子様も食べやすくなります。トマトは栄養もたっぷりなので、離乳食には使いやすく、お子様のお口に慣れておくとこれから便利な食材です。
材料 (1人分)
鶏ひき肉 大さじ1(15g)
絹ごし豆腐 20g
トマト 30g
玉ねぎ 15g
(A)だし汁 100㏄
(A)水 50㏄
水溶き片栗粉片栗粉 小さじ1/2 水:大さじ1
この頃から離乳食もお子様は手ずかみで食べようとするので、肉団子におような掴みやすい離乳食にしてもよいです。トマトのスープは体も温まりますので、食欲のない時等におススメの離乳食になります。トマトを含め具材も大きめに切って作るとお子様も食べやすくなります。この時期におススメのトマトを使った離乳食です。ト
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