色々な食材と組み合わせて味付けも変えて☆ちょっと違うかぶの浅漬け
2016/05/05
az2az
暑い夏は、さっぱりとしたきゅうりが美味しい季節ですよね!お祭りの屋台でも定番のきゅうりの浅漬け。簡単にできて、美味しくて、食べだしたらもう止まりません。おかずにもおつまみにもピッタリな、きゅうりの浅漬けのおすすめレシピをいくつかまとめてみました☆
浅漬け(あさづけ)とは胡瓜、大根、茄子などの野菜を調味液に短時間漬けた漬物のことである。即席漬け、一夜漬け、お新香(おしんこ)などとも呼ばれる。また、調理法として酢漬けや糠漬けなどの漬物を短時間で引き上げたものを浅漬けと言う場合もある(この場合、対義語は「古漬け」)。
本格的なお漬物は、家庭で作るのは難しいですよね。
でも浅漬けなら、ぱぱっと作れて献立に彩がでます。お野菜を美味しく食べられて一石二鳥!
白菜、ニンジン、大根など・・・いろいろな種類の浅漬けがありますが、今回は夏が旬の「きゅうり」を使った浅漬けレシピをご紹介いたします☆
材料【1回分】
きゅうり・・・1本〜
白だし・・・大さじ2〜 大体きゅうりが半分浸かるぐらい
鷹の爪(輪切り、お好みで)・・・1本
きゅうりの端を切り、塩もみをします。
手で揉み込んでも、板ずりでもどちらでもOKなので、やりやすい方で揉み込んでください。
塩もみしたら、きゅうりを斜め薄切りにしましょう。
厚みはお好みで。ぱりぱりと歯ごたえがしっかりしたものがお好きな場合は厚めのカットがおすすめです。
ビニール袋に切ったきゅうりと白だし、鷹の爪(お好みで)を入れます。
軽くもみ込み、出来るだけ袋の中の空気を抜いてしっかりとしばります。
中の空気が抜けている方が、味が染みやすくなります。
あとは冷蔵庫に入れて放置します。
余裕があるときは2時間ぐらい漬け込んだ方が美味しいですが、30分〜でも食べられます。
お好みでつけ時間を調整してみてくださいね♪
お皿に盛って完成です。
白ごまをふるとよりおいしい♡
▼ポイント
最初にきゅうりを冷水につけておくと、よりパリッとします♪
白出汁で簡単に浅漬けができるんです♡
きゅうりから水が出るので出汁を水で薄めなくても大丈夫ですが、
薄味がお好みの場合は少し水を足しても美味しく作れます。
材料【2人分】
きゅうり・・・2本
市販の浅漬けの素・・・適量
①きゅうりはピーラーで数ヶ所縦にむき、半分の長さに斜めに切り、割り箸を中心にさします。
②①をポリエチレン袋(または保存容器)に入れ、市販の浅漬けの素を浸る程度注ぎ、冷蔵庫で約3時間漬けます。
③汁気を切って皿に盛り、出来上がりです。
※きゅうりを漬ける容器の大きさによって、浅漬けの素の使用量が異なります。
きゅうりがひたひたに漬かるように調整してください♪
割りばしにさして、お祭り気分も味わえる浅漬け♪
丸々漬けるから、歯ごたえ食べごたえが◎です。
材料【2人分】
きゅうり・・・2本
大葉・・・2枚
味噌・・・大さじ3/4
①きゅうりはお好みで、薄い輪切りかななめ薄切りに。大葉は細切りにしておきます。
②食べる30分前に、ボウルにきゅうりと大葉と味噌を入れ、味がなじむように手でもみこんで、30分たったら皿に盛って出来上がり!
大葉と味噌ってとっても相性がいいんです♡
大葉の爽やかさと、味噌のコクで、味の深い浅漬けになりました。
とっても美味しいです♪
材料【2人分】
きゅうり・・・2本
塩昆布・・・大さじ2
白いりごま・・・小さじ1
ポン酢じょうゆ・・・大さじ1
①きゅうりはポリ袋に入れて、めん棒などでひびが入るまでたたいて、小さめの乱切りにします。
叩くことで、味が一層なじみやすくなります。
②ボウルに①、塩昆布、ポン酢じょうゆ、ごまを入れて和えます。
③小鉢に盛って、出来上がり!
浅漬け、というよりは和えただけです。笑
この②の工程の後、冷蔵庫で少し冷やしておくと味がさらになじんで、さっぱり感が増して美味しいです。
パリッと美味しいきゅうりの浅漬けレシピ、いかがでしたか?
簡単な上にさっぱりしていて大人も子供も食べやすい浅漬けは、これからの季節にピッタリです。
是非ご自宅で、お好みの浅漬けを作ってみてくださいね♡
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