2016/03/18
メガネスライム
2016/05/09 更新
夏になると一度はいただきたくなる、「枝豆」。中でも、豆の甘味を楽しむなら黒枝豆がおすすめです♪美味しく茹でて、夏の風味を楽しんでみませんか?少量の水で茹でる黒枝豆のゆで方、しょうゆ味の黒枝豆のゆで方等々、5つの黒枝豆のゆで方おすすめレシピを紹介します。
材料 ( 2 人分 )
黒枝豆 : 1/2~1袋
塩 : 大さじ1~2
基本のしっとり黒枝豆のゆで方①
黒枝豆は枝からサヤを切り取り、ハサミで両端を切り落としてよく水で洗う。水気をきってボウルに入れ、塩でよくもむ。
基本のしっとり黒枝豆のゆで方②
煮立ったたっぷりの熱湯に黒枝豆を塩ごと入れ、再び煮たったら7~8分ゆでる。1粒食べてみて、お好みのかたさになったらOKです。
基本のしっとり黒枝豆のゆで方③
ザルに上げてそのまま冷まし、器に盛って分量外の塩を振る。
基本の黒枝豆のゆで方です。
ポイントはサヤの両端を切り落として、茹でる前に塩をもみ込むこと。
もちろん、青枝豆でも同様にして美味しくいただけますよ。
材料 ( 作りやすい分量 )
黒枝豆 : 250g
塩 : 小さじ1.5~2
水 : 150cc
① 枝からはずした枝豆を250gを塩(分量外)で産毛を取り、水で洗う。
② ビニール袋に塩を入れ、そこに洗った枝豆を入れ振り混ぜる。
③ フライパンに、②と水150ccを入れてフタをする。
※フタを少しずらして蒸気を逃すのがポイント。
少量の水で♪黒枝豆のゆで方④
中火にかけ、水分がほぼ無くなったところでフタを取り、混ぜながら焼き目を付ける。焦げが気になるときは弱火にする。写真のようになったら完成。
少量の水を使った、黒枝豆のゆで方です。
最初にしっかりと汚れを落としておく必要はありますが、豆の甘味を楽しめますよ。
少量の塩でしっかり味をつけられるのも、嬉しいですね。
材 料(2~3人分)
黒枝豆 : 250g
塩 : 小さじ1~2
① 沸騰したお湯に洗った枝豆を入れて茹でる。
② 茹で上がったら、ザルにあけ水気を軽く切る。
③ 鍋に枝豆を戻し火にかけ、鍋をゆすって残った水気を飛ばす。
※粉ふき芋をつくる要領です。
しっかり塩味♪黒枝豆のゆで方④
ある程度水分がとべば塩をかけ鍋をゆすり、枝豆に塩をなじませる。表面が白っぽくなってきたら出来上がり。
茹でてから塩を絡める、黒枝豆のゆで方です。
大粒で甘味のある黒枝豆は「塩を入れて茹でたものの、塩気が足りない」という事になりがち。
そんな時にも、この方法がオススメですよ。
塩はお好みで加減してくださいね。
材料 (4人分)
黒枝豆 : 250g
塩 : 少々
水 : 200cc
しょうゆ : 大さじ3
酒 : 大さじ2
みりん : 大さじ2
① 枝豆はキッチンばさみで両端を切り落とす。
ざるに枝豆を入れて塩少々をふり、こすり合わせるようにして表面のうぶ毛を取る。
洗って水けをきる。
② 鍋に枝豆と、水を入れて中火にかける。
③ ②が煮立ってきたら弱火にし、しょうゆ、酒、みりんを加えてふたをする。
④ 柔らかくなるまで、8~10分ほど茹でたら火からおろし、皿に盛る。
塩味に飽きた時におすすめの、黒枝豆のゆで方です。
しょうゆがしみ込んだ香ばしい枝豆に、ついつい手が止まらなくなります。
お好みで一味唐辛子を仕上げに少々振りかけても、美味しくいただけます。
材料(2人分)
枝豆 : 1枝(250g程度)
赤唐辛子 : 1本
にんにく : 大2片
ごま油 : 大さじ1
●しょうゆ:大さじ1強
●乾燥粉唐辛子:小さじ1/4~お好みで
① 赤唐辛子は小口切り、にんにくはみじん切りにする。
② 枝豆をたっぷりの湯で塩ゆでにしてざるにあげる。
③ フライパンにごま油と赤唐辛子、にんにくを入れて火にかける。
にんにくの香りが立つまで弱火でじっくりと炒める。
④ ③にゆでたての熱い枝豆と●を加え、全体にまぜて器に盛る。
いつものゆで方にひと手間加えるだけの、チリ枝豆のレシピです。
黒枝豆の甘味、にんにくの風味、唐辛子の辛さは、暑い夏のビールのお供にピッタリ♪
お好みで冷蔵庫で冷やしても、美味しくいただけますよ。
●基本のしっとり黒枝豆のゆで方
●少量の水で。黒枝豆のゆで方
●しっかり塩味。黒枝豆のゆで方
●しょうゆ味の黒枝豆のゆで方
●いつものゆで方+ひと手間。チリ枝豆
以上、5つの「黒枝豆のゆで方」おすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか?
黒枝豆はもちろん、青枝豆でも同様に楽しめますよ♪
その日の気分に合わせて、色々な黒枝豆のゆで方を楽しんで下さいね。
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