冷凍no鶏胸肉wo柔らかく♡ジューシー♡に仕上げるポイントレシピ♪
2016/05/18
ruru_mamy
鶏胸肉は安価で低カロリーなので使っていきたい食材ですが、火の加減が難しく、美味しく仕上げるのが難しい食材でもあります。電子レンジを上手に使ったレシピは、そんな悩みを解決してくれます!今回は電子レンジの特徴を活用した鶏胸肉レシピをご紹介します。
鶏胸肉 1枚(250〜350g)
◎塩 小さじ1
◎酒 大さじ1弱
◎砂糖 大さじ1強
1.耐熱容器に鶏胸肉を入れ、◎の調味料をよく揉みこみ、30分ほど置く。
2.ふんわりラップをかけて500Wのレンジで3分半加熱する。
3.食べやすい厚さに切り分けて、できあがり。
胸肉をレンジで、といえば蒸し鶏は定番です。調味料を前もってよく揉みこむことで、水分を補給でき、しっとりジューシーに仕上がります。
鶏胸肉 1枚
塩 少々
酒 大さじ1
長ねぎ(青い部分) 15センチ
生姜 皮付きのまま薄切りで5枚
長ねぎ(白髪葱用) 8センチ
きゅうり 1本
【たれ】
練りゴマ(白) 大さじ2
しょう油 大さじ1と1/2
酢 大さじ1
さとう 大さじ1/2
ごま油・豆板醤 各小さじ1
1.鶏胸肉は観音開きし、耐熱皿に乗せ、塩と酒をふり、長ネギの青い部分を斜め切りにしたものと生姜を乗せる。
2.1をレンジで2分、ひっくり返し再びレンジで3分加熱する。粗熱が取れたら細かく裂く。
3.白髪ねぎを水にさらしておく。
4.キュウリは細切りにして、キッチンペーパーで水気を取る。
5.タレの材料はボウルでよく混ぜておく。
6.鶏胸肉を盛り付けて、タレをかけ、白髪ねぎを飾ってできあがり。
鶏胸肉は火を通しすぎるとパサつくので、厚みを均一にして、レンジで様子を見ながら蒸すと失敗しにくいです。胸肉のさっぱり味に濃厚なごまだれも最高です!
鶏胸肉 1枚(300g)
塩コショウ 少々
片栗粉 適量
(ねぎ味噌の材料は混ぜておく)
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ1
おろししょうが 小さじ1/2(チューブで可)
青ネギ小口切り 20g
1.鶏胸肉は厚い部分を観音開きにし、ラップの上から叩いて平たくする。
2.塩胡椒と片栗粉を振ってから、皮側にねぎ味噌を塗る。
3.きつめに巻き、巻き終わりを下にしてラップでくるむ。
4.500Wのレンジで4分加熱、そのまま放置して余熱で火を通す。
冷めてから切り分けてできあがり(冷蔵庫で冷やすと切りやすい)
ラップできっちり巻いて加熱すると形を保つことができ、そのまま保存もできますから、作り置きには便利なレンジを使った調理法です。ねぎ味噌は淡白な胸肉に合い、冷えても美味しい味付けです!
鶏胸肉 200g
塩麹 小さじ1
マヨネーズ 大さじ1
キャベツ(食べやすく切る) 中2枚
人参(薄切り) 小1/2本
玉ねぎ(薄切り) 中1/2個
小松菜(食べやすく切る) 1株
味噌 小さじ2
本みりん 大さじ2
すりごま(白) 小さじ1
1.鶏胸肉は塩麹とマヨネーズと合えておく。
2.耐熱皿に胸肉を並べ、上に野菜類を置く。
3.味噌、みりん、すりごまをよく混ぜてから、2にかけ、600Wのレンジで5~6分加熱してできあがり。
野菜もいっぺんに一皿で調理でき、ごまみそ+マヨネーズで野菜も胸肉もしっかりと味が付きます。野菜は好きなものに変えることもできますし、アレンジしやすいレシピです!
鶏胸肉 1枚
★おろししょうが 大さじ1
★しょう油 大さじ1
★酒 大さじ2
砂糖 大さじ1半
刻みネギ(飾り用) 少々
1.鶏胸肉に砂糖をすりこんで、しばらく置く。
2.★の調味料を混ぜ合わせる。
3.胸肉の砂糖を洗って落とし、水けをふいてから、耐熱皿に皮を下にして置き、2の調味料を上からかける。
4.ふんわりラップをかけ、600Wのレンジで4分加熱、上下ひっくり返して再度レンジで2分加熱する。
5.適当な大きさに切り分け、皿に残ったタレをかけ、刻みねぎを散らして出来上がり。
ショウガの風味が食欲をそそります。砂糖で胸肉を柔らかくする工夫も施されており、材料も多くありませんから手軽で簡単にできるレシピです。
鶏胸肉は火の通し加減が難しい食材です。だからこそ、ほっとくだけで美味しく調理できる電子レンジは特に便利な道具です。ぜひ活用していきましょう!
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