まるでイタリアレストラン♪お家で本格イタリア料理はいかが？

えび（殻つき・ブラックタイガーなど）　10尾
マッシュルーム　8個
にんにくのみじん切り　1かけ分
赤唐辛子の小口切り　2本分
イタリアンパセリ　適宜
バゲットの薄切り　適宜
塩　酒　オリーブオイル　粗びき黒こしょう

えびは殻をむいて背に切り込みを入れ、背わたがあれば取り除く。ボールに入れて塩小さじ1、酒大さじ2を加え、手でかるくもみ込み、さっと洗って水けを拭く。

マッシュルームは、ペーパータオルで表面の汚れを拭き、石づきを切ってから、半分に切る。イタリアンパセリは粗いみじん切りにする。バゲットはトーストする。

小さめのフライパンに、オリーブオイル大さじ4、にんにくを入れて弱火で熱し、にんにくが色づいてきたら、赤唐辛子、えびを加える。中火にして1～2分たったらえびを裏返し、マッシュルームも入れて1～2分炒め煮にする。

仕上げに、塩適宜を加えてさっと炒め、器に盛る。イタリアンパセリと粗びき黒こしょう適宜を散らす。バゲットを添え、アヒージョをのせていただく。

前菜に本格的なアヒージョはいかがでしょうか？油が多いのでこってりしているように見えますが、オリーブオイルなので意外とあっさりいただけます。もちろんワインとの相性も◎

<A>
薄力粉100g
強力粉100g
グラニュー糖6g
塩4g
ドライイースト4g
オリーブオイル16mL
水110mL
黒こしょう少々
ローズマリー（生）少々

①<A>をボウルに入れて混ぜ、つやが出るまで練る（目安：5分）
生地をまとめ、ラップをし、常温で40分ねかせる。がおすすめ）

②付属のトレイにオリーブオイル（分量外）を塗り、1 の生地を伸ばし、均等な厚さにする。生地に霧吹きで水をふりかけ、ラップをし、30分ねかせる。
（予熱中のオーブンの前でねかせると、よりふっくらします）

生地の表面にオリーブオイル（分量外）を塗って、指でへこみをつける。刻んだローズマリーと黒こしょうをまぶして、210℃に予熱しておいたコンベクションの上段で約10分焼く。

アヒージョで余ったおいしい油はパンにつけてみてはいかがでしょう？ハーブのきいたフォカッチャは魚介との相性もばっちり。お好みでブラックオリーブを散らして焼いてもおいしいですよ！

魚(きんき、いさき、鯛、すずきなど)２尾(切り身なら４切れ)
あさり　２００g
プチトマト　１２個
種抜きブラックオリーブ（缶詰）　８粒
水　１００ml
白ワイン　大さじ２
オリーブオイル　大さじ１と１/２
塩・こしょう　少々
(A)
・ニンニク ２片
・ケーパー 大さじ１
・ドライトマト 小１枚
・アンチョビ ２切れ
・オリーブオイル 大さじ２
　
ローリエ　２枚
タイム　８本
レモン薄切り　２枚

1.(A)の材料を全てみじん切りにし、オリーブオイルと和える。

2.エラ、内臓を取るなど下処理した魚の皮に切れ目を入れ、腹に塩・こしょうをし、１尾につきローリエ１枚、タイム２本を詰める。（切り身の場合、ローリエ、タイムを切り身の上にのせる。）

3.鍋にオリーブオイル大さじ１をひき、魚に１を塗りながら、中火で焼き色が付くまで焼く。

4.塩水につけて砂抜きしたあさり、へたを取ったプチトマト、ブラックオリーブ、水、白ワインを加え、フタをし中火であさりの口が開くまで蒸し焼きにする。

5.オリーブオイル大さじ１/２をまわしかけ、中火で２〜３分、煮汁を魚にかけながら煮る。

6.残りのタイム、レモンを魚の上に飾る

メインには見た目も豪華なアクアパッツァはいかがでしょう？あっさりした味わいは口の中をすっきりさせてくれるはず。余ったスープは捨てずに野菜を刻んで煮込めば魚介の旨味たっぷりの野菜スープに。

クリームチーズ 200g
生クリーム 200cc
砂糖 大さじ4
ビスケット（マリービスケットなど） 適量
インスタントコーヒー 適量
ブランデー お好みで
ココア 適量

ボウルにクリームチーズ、砂糖を入れ、生クリームを少しずつ混ぜる。

全部なめらかに混ぜる。固いようならここで牛乳を少したす。（私はゆるい方が好きなので50ｃｃくらい牛乳を入れました）

コーヒーを濃い目に作り、お好みでブランデーを加える。

ビスケットを手で割りながらしきつめ、コーヒー液をかける。

指でならす。

2.のクリームチーズの1/2を入れ、表面をならす。

4と5をもう1回繰り返し、冷蔵庫で冷やす。

食べるときにココアをふってできあがり♪

デザートにはレストランの定番ティラミスはいかがですか？「私の気分を上げて」という意味のあるティラミスはきっと気分を上げてくれるはず。

イタリアン気分は再現できましたでしょうか。
量が足りない方は追加でパスタを出すのもいいですね！
是非お家で本格イタリアンを楽しんでみてくださいね。