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ワインをおしゃれに楽しみませんか?イタリア料理レシピ特集

休日はワインを片手にイタリアン。なんて憧れる方も多いですよね。特に女性はイタリアン好きな方も多いのではないのでしょうか。今回は休日にお家でも楽しめるワインにぴったりなイタリア料理を特集してみました。休日をおしゃれに楽しみましょう!

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ1牛肉のタリアータ バルサミコと亜麻仁オイルのソース ルッコラのサラダ添え

材料

牛かたまり肉(リブアイ部分)200g
バルサミコ酢200cc
オレンジジュース50cc
アマニオイル100cc
ルッコラ(無い場合は好みの葉野菜)適量
粗挽き黒こしょう少量

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ1牛肉のタリアータ バルサミコと亜麻仁オイルのソース ルッコラのサラダ添え①

バルサミコ酢とオレンジジュースを鍋で半量になるまで煮詰め、冷ます。亜麻仁オイルと共にミキサーで回し、ドレッシングを作る(ハンドミキサーや、ホイッパー等で代用しても可)。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ1牛肉のタリアータ バルサミコと亜麻仁オイルのソース ルッコラのサラダ添え②

牛肉に下味をつけ、レアに焼く。焼き上がった肉を薄切りにし、ルッコラを敷いた皿に盛り付け黒こしょうを振る。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ1牛肉のタリアータ バルサミコと亜麻仁オイルのソース ルッコラのサラダ添え③

バルサミコ酢と亜麻仁オイルを混ぜたドレッシングを適量かける。

赤ワインとご一緒にタリアータはいかがですか?
さっぱりとしたお肉とバルサミコの酸味がベストマッチ。カロリーが低いのもうれしいところです。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット

材料 (2人分)

米 1カップ
粉チーズ※ 大さじ5~6
玉ねぎ  1/6個
洋風スープの素(チキン・固形) 1個
白ワイン 大さじ2
あればパルメザンチーズの薄切り 適宜
あればイタリアンパセリ 適宜
オリーブオイル 大さじ1と1/3
バター 大さじ1弱

粗びき黒こしょう

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット①

玉ねぎはみじん切りにする。厚手の鍋に湯2カップ強を沸かし、洋風スープの素を加えて溶かし、弱火にかけておく。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット②

別の鍋にバターとオリーブオイルを中火にかけ、バターが溶けたら玉ねぎを炒める。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット③

透き通ってきたら米を洗わずに加え、木べらで混ぜながら、米が透き通るまで炒める。ここで米をしっかりと炒めて油の膜を作っておくと、煮くずれせず、仕上がりがべたつかない

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット④

鍋をいったん火からおろし、白ワインを加える。再び火にかけ、混ぜながら煮立ててアルコール分をとばす。【1】のスープ1カップを加え、中火でときどき混ぜながら煮つめる。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット⑤

混ぜすぎると粘りが出るので気をつけて。汁けがなくなったら、残りのスープの1/2量を加えて同様に煮つめ、さらに残りのスープを加えて煮つめる。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット⑥

合計15~17分煮て、米を食べてみて少ししんが残るくらいになっていたら、いったん火からおろして粉チーズを加えて全体を混ぜる

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ2パルメザンチーズのリゾット⑦

再び弱火にかけて混ぜ、チーズが溶けてとろりとしたら、味をみて塩、粗びき黒こしょう各少々を加えて混ぜる。皿に盛り、あればパルメザンチーズの薄切りをのせ、イタリアンパセリを散らす。

チーズの風味たっぷりなリゾットには是非白ワインを。
濃厚なチーズとあっさりとしたワインがとっても合います。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ

材 料(2~3人分)

白身魚→イサキ、メバル、鯛、カサゴなど 1匹
.にんにく 3片
.香味野菜→セロリ葉、パセリ、ハーブなど 適宜
.あさり 1パック
.ミニトマト 1パック
.黒オリーブ(種なし) 8~10個
.白ワイン 100cc
.塩、こしょう 適宜
.オリーブオイル 大さじ2

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ①

アサリは塩抜きしておきます。
にんにくはみじん切り、黒オリーブはスライス、ミニトマトは半分に切ります。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ②

うろこ、内臓、えらなどをとった魚を準備します。
魚の表と裏に塩をふります。

↑写真の魚は、イトヨリです。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ③

お腹ににんにく(1片分)、香味野菜を詰めます。

↑写真の香味野菜は、パセリの茎とオレガノをつめました。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ④

フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ熱し、香りが出はじめたら魚を入れ、両面を軽く焼きます。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ⑤

白ワイン、アサリ、黒オリーブ、ミニトマトを加え、材料がヒタヒタになるくらいの水を入れます。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ⑥

フタをして強めの中火で煮ます。(お湯がグツグツしている状態で煮続けます。)
※時々煮汁を魚の上からかけます。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ3簡単なのに絶品♪白身魚deアクアパッツァ⑦

魚に火が通ったらフタを取り、煮汁の味をみて必要であれば塩、こしょうで味を整え完成です。

簡単なのに見栄えのするアクアパッツァは休日のごちそうにぴったり。
残ったスープにパスタをいれてもおいしそうですね!

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ4オイルサーディンと長ネギのトマトパスタ

材料 (1人分)

オイルサーディン(缶詰) 35gぐらい
長ネギ 1/2本
トマトソース(市販品) 100g
パスタ 85g
オリーブオイル 適量

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ4オイルサーディンと長ネギのトマトパスタ ①

パスタをたっぷりの沸騰した熱湯(塩入り)でゆでます。
※ゆで時間は、パスタの袋に書いてある時間を参考にしてください

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ4オイルサーディンと長ネギのトマトパスタ ②

長ネギを斜めに切ります。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ4オイルサーディンと長ネギのトマトパスタ ③

フライパンにオリーブオイルを入れ加熱し、長ネギを炒めます。そこへ、サーディン、トマトソースを入れ、あたためます。

休日にいかが?ワインにあうイタリア料理レシピ4オイルサーディンと長ネギのトマトパスタ ④

③のフライパンに、ゆであがったパスタを 湯を切って入れ、混ぜ合わせます

イタリアンといえばやっぱりパスタ!
オイルサーディンの塩気でワインが進みます。

いかがでしたか?

お気に入りのイタリア料理はみつかりましたか?
簡単に作りたいときはトマトとチーズをカプレーゼにしても◎
是非休日に試してみてくださいね。

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