パスタやピザだけじゃない！お家で作れるイタリア料理のレシピ５選

イタリア料理１、バーニャカウダのレシピ
イタリア料理２、カプレーゼのレシピ
イタリア料理３、フリッターのレシピ
イタリア料理４、鶏胸肉のピカタ
イタリア料理５、アクアパッツァのレシピ

イタリア料理のレシピ、一品目は、お店でも人気なバーニャカウダのレシピです。こちらのレシピは、お鍋で材料を混ぜるだけのとっても簡単なレシピですが、白味噌や。生クリームのコクで本格的なお味になっているレシピです。

すべての材料をお鍋に入れて、焦がさない様に混ぜ続けながら煮詰めれば完成です。

添えるお野菜は、トマトや、パプリカ、セロリ、ブロッコリーなどその時にお家にあるものや、手に入りやすいお野菜を使ってみてください。

トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼのレシピです。イタリア料理を食べにいくと、必ず頼む方も多いのではないでしょうか。バジルの香りが爽やかですよね。事前に作っておけるので、おもてなしなどにもおすすめのイタリア料理レシピです。

へたをとったトマトを湯むきし、食べやすく切り塩こしょうします。

クッキングペーパーでしっかり水分をきったモッツァレラチーズを食べやすく切り、塩こしょうします。

ミキサーに、☆のバジリコソースの材料をすべて入れて、よく撹拌します。

①のトマトとモッツァレラチーズを交互にお皿に並べます。上にオレガノを飾り、③で作ったバジリコソースをかけます。レモンを櫛形に切り、添えて、パセリのみじん切りも上にかざ飾り、バジリコの葉を添えて完成です。

こちらのレシピでは、カプレーゼの定番のモッツァレラチーズを使用していますが、実は、水切りをしたお豆腐でも代用できるんです。低コスト低カロリーなカプレーゼを作りたい際には、しっりと水切りをしたお豆腐で代用してみてもいいかもしれないですね。

いわゆるイタリア料理版の天ぷら「フリッター」のレシピです。春が旬の新玉ねぎを使ったレシピです。コーンも入っているので、お子様にも好まれるレシピではないでしょうか。ちょっとしたおつまみにも最適ですね。

フリッターをよりふわっと仕上げるために、強力粉を溶くときにただのお水ではなく、炭酸水やビールを使うというレシピもあります。気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか♪

ヘルシーで人気の鶏胸肉を使ったピカタのご紹介です。粉チーズが入った卵液にお肉やお魚などをくぐらせてソテーするピカタですが、ふんわりとしたおいしさが魅力です。お弁当に入れるのもおすすめです♪

ピカタを作る上で、粉チーズの多さが大事なポイントの一つになっていますので、自分のお好みにあわせて増やしたり減らしたりしてみてください。また、こちらのレシピでは、一般的に卵液をくぐらせる前にはたく小麦粉を使用していませんので、小麦粉をはたくのがちょっと面倒、、という方にもおすすめのレシピです。

最後のイタリア料理レシピは、見た目も華やかでおもてなしにもぴったりのアクアパッツァです。今回ご紹介するアクアパッツァは、生ハムとバジルをお魚で巻くというちょっと珍しいレシピになっています。生ハムの塩気とバジルの爽やかさが魚の旨味とマッチしておいしく仕上がっています。

白身魚の背側の身から包丁を入れて、身の厚さを均等にします。

①の白身魚に、塩こしょうを軽くしておき、その上に生ハムとバジルをおき、くるりと包みます。そして、開かない様に爪楊枝などでとめて、小麦粉を薄くたたきます。

オリーブオイルを薄く敷いた鍋を熱して、②の白身魚を全体的に焼き色をつけます。

あさり(殻のまま)を投入し、ミニトマトも加えて、強めの中火で約5〜8分程蓋をして蒸し焼きにします。

あさりの殻がひらき、白身魚の身が白っぽくなっていたら、器に盛りつけます。最後に食べる時に、煮汁をかければ完成です。

お魚は、こちらのレシピでも使用している鯛の他にも、鱈などでも作る事が出来ます。キンキンに冷やした白ワインとも相性抜群の一品です。

イタリア料理と一口に言いましても、実に様々な種類のレシピがありますよね。今回ご紹介したレシピは、イタリア料理の中のほんの一部です。様々なイタリア料理をマスターして、女子ウケ抜群のイタリア料理で、おうち女子会なんかを開くのも素敵ではないでしょうか♪